ひとつ前の日記は、あえてツイッター通知をしておりませんが、いつもふぇるまーたにお越しのつよしさんファンのみなさまへの、ちょっとした連絡が書いてあります。
よかったらご覧になってみてくださいね。
なんだか来るべきものがなかなか来なくて、落ち着かない今日この頃。
(いえいえ、妊娠した?とかじゃないですから・・・そんなこと誰も思わないか・・・笑)
一体「アレ」はどこに行っちゃったんでしょう?
みなさま、いかがお過ごしですか?
このことを考え始めるととんでもなく落ち着かない気持ちになるので、あえて考えないように暮らしてます。
あっという間に師走も半ばとなり、ちょこちょこ掃除をしたり、レッスンに追われたり、相変わらず筋トレに行ったり、ドラマを見まくったり、忙しいんだか暇なんだか?な感じにバタバタと暮らしているのですが、BGMはウォークマンをシャッフルにして、全曲リピートという感じにしてあります。
動いている間はほぼ、一日中ぐるぐると何かをかけていて「これだ!」というのが出てくると何度もリピートするというのが先日来のパターンです。
なぜかこのところ「ラカチノトヒ」をよく聴いています。妙にこの曲が聴きたいです。
なんでだろ?
大阪の皆さまにとっては、KinKiコン直前なので、ライブへの期待に満ちていることと思われますが、東京を待つ身としては、いつも大阪のネタバレを読む頃にやっとわくわくが始まる感じなので(笑)
まだまだエンジンはかかってないぞ!という感じ。
まだまだ雑多にいろいろ聴いているし、玉置さんの余韻もいまだ鮮明に残ってるし。
ここのところ思っているのは、あんまり「ひとつ」に思いを集中させるのはわたし的に得策ではないような感覚があって。
さらに、玉置さん関連のファンのツイートもいっぱい目に入ってくるようになって、思うのは、どこもファン世界は似ているなあということ。
同じようなことを思っている方々がいて、ポジティブな意味でもネガティブな意味でも、すごく客観的にあちこちの世界が見えてくるようになったような気がします。
そしてわたしは今年、もうひとつ別のアーチストさんの「ファンクラブ」に入ろうか入るまいか散々悩んでやめにしたのですが、これも正解だったかも?と思い始めています。
二兎を追うもの一兎をも得ず。
(そもそもがもう二兎どころじゃなくて、同じ人だけど別物扱いの場所もあるから、三兎?あるいは四兎?状態かもしれないけど、笑)
増やしすぎたらライブ同士のバッティングも増えるだろうし、なんだか節操もなく増やしてしまうと、どれも中途半端になる気がして。
もちろんご縁があれば、これからだっていろいろ行くと思いますが、本当に応援している場所はたくさんはなくていい気がしてきました。
それでも残したところは、どれも心から大切で・・・
だからこそ「ここがないと」「それがないと」とあまり強く思いすぎると執着になり、依存になり・・・
「なんで?」「なんでなんで?」と思い始めるとキリがなく。
ある意味ものすご〜く不健康だし。
いつも健全な心で好きな人たちと向き合うためには、何も否定せず、どこもほどほどの距離感で。
時間があるときに、思いっきり心を寄せるなら、できれば音楽や作品そのものに・・・と心がけようというのが最近のわたしです。
それはもちろん、応援している「中のヒト」を否定しているつもりではさらさらなくて、わかったつもりになって勝手に想像をふくらましたり、心を乱されたりするのをやめようという意味です。
たとえば、最も卑近な例で言えば、なぜわたしの好きな人たちは「Mステの暮れのスーパーライブに名前がないの?」とかね(笑)(笑)(笑)
「残念」ばかりを増幅させるとやる気を失いますから、さらっと行こう!さらっと。
この件に関してはKinKiさん関連も激震が走ってましたけど、玉置さん関連もまた、残念がる声が多数上がってました。
やっぱりどこも同じだなぁと思う今日この頃。
誰のこともおだやかに好きでいたいし、自己満足ではありますが、パワーをあげたり?(それを自己満足と言う、笑)もらえたりする、ほんわかとした関係を保っていたいなぁと思います。
おっと、なんだかとっても逸れちゃった。
なぜか「ラカチノトヒ」なわけですよ♪
当時はなぜか断然「sunバージョン」が好きだったのですが、今はなぜか「moonバージョン」ばかりが聴きたくなります。
これはなにかの心境の変化なのか?それとも?
さらに、あちこちでお花の狂い咲きの話題とか、季節はずれの大雨とか、台風とか。かと思うと25度を超えたとか。
とにかく気象がとっても変なので「イラミイナカハ」がかかるたびにこれもまたリピート。
「ヒトツ」でもやっぱり止めたくなるし「埃」や「彼方(タイムマシーン)」でも止めたくなるし。
曲が好き、歌声が好きというのももちろんあると思いますが、多分彼が目のつけどころ、世の中を同じように見ていて、引っ掛かる場所、焦点を当てるポイントにすっごく惹かれるんだろうなぁと最近薄々感じてます。
KinKiの曲では時節柄「エンジェル」とか「Harmony of December」とか「雪白の月」とか「ノー・チューンド」とか「サマルェカダス」とか「冬のペンギン」とか。
ちょっとせつない系をよく聴いてますが、多分今回のシングルにちょっと物足りない部分があるとすれば、応援歌というコンセプトなので、この辺りの「せつない」空気なのかも?と思ったり。
いえいえ、全然満足はしているのですが「ドーン!!」という感じにハードリピートになっていないのは、そこら辺りに飢えてるからかもしれないです。
またライブで聴いたりすると、全然違うことを言い出す可能性も大なわけですけどね。むふふ。
時節柄という意味では「世界中のみんなで」「AOZORA」を聴いてやさしい気持ちを思い出そうと思ったり。「Peaceful World」はどうしてもそう聴いてしまうと思ったり。
玉置さんはシンフォニックでバラード系には十分満足したのか、また「JUNK LAND」とか「太陽さん」とか、ちょっと激し目の曲で立ち止まっているかも。
もしくは「正義の味方(ヒーロー)」とか「SPECIAL」とか「ルーキー」とか「結界」とか。
前向きな気持ちになれるもの。
気持ちよく盛り上がれるもの。
玉置さんの日記を書いたり、KinKiさんの日記を書いたり、つよしさんの日記を書いたり。
ものすご〜く節操がない日記だなぁと思ってらっしゃる方もいることと思いますが、わたしの中ではどこもとても大切な場所なので、読んでくださるみなさまは、ちょっと食いつきづらいエントリーもあることと思われますが、好きなところだけ、興味のあるところだけ拾い読みしていただいて、全然かまいませんので。
どうぞその辺り、よろしくです。
そうそう。
先日のFNSもまだちゃんと全部見れてなくて、ちょっとずつ早送りしたり巻き戻したりしているのですが、一昨日不意に引っ掛かったのは、Boaちゃんの「メリクリ」で。
Boaちゃんと(華原)朋ちゃんが歌っているところを見て、思わず涙ぐんでしまいました。
すっごくいい歌声だったなぁ。
ふたりともすっごく気持ちがこもっていて、ていねいで。
終わったあとにお互いの表情の中に、相手に対する共感とリスペクトの色を見て、思わず手と手を取り合って讃えあってるところも含め、とっても好きでした。
こんな風に音楽で「平和」とか「ひとつ」を連想させられるのが、わたしはやっぱりとても好きです。
あの曲が流行った当時、本当に好きだったなぁなんて思い出しつつ。
あの頃はまだ、応援している人たち以外の曲の中にも心に残っているものがたくさんあって、KinKiさんのと一緒にいっぱいリピートする曲とかあったなぁとなつかしく思い出します。
最近はそういう曲が絶対的に少なくて、とてもとても残念です。
そういや、FNSやベストアーチストのKinKiさんのことについても触れてませんでした。
Mステスペシャルに出ないとわかった時点でなんとなく慌てなくてもいいかという気持ちになってしまったわけです(笑)
ダメダメだ。
でも、どれもすっごく楽しめたし、オンタイムで友人たちとメールやLINEでわいわいやりながら見てましたよん。
まだ編集すらちゃんとできてないので、ちらっとでも触れられたらいいな。
そして、ここのところのハイライトと言えばスケート。
昨晩テレビで、真央ちゃんの演技を見ました。
やっぱり好きだなぁと思いながら。
日本の選手はみんなとてもがんばっているし、羽生くんの凄すぎる演技ったら!もう言葉もない感じですけれども。
宮原さんも宇野くんも村上くんも、誰のこともとっても応援しているのですが、理屈じゃなく、やっぱり一番好きなスケーターは真央ちゃんかも?と再確認する今日この頃です。
基本にとても忠実でストイックで。とても上品で、ひとつひとつの動きが美しくて。
様式美と個性のある表現とのバランスが絶妙な気がして、惹き付けられてやまないです。
今回は一年の休養の後だから、時間不足は否めないにしても、いつも日ごろからの鍛錬、練習が行き届いている感じがして。
彼女のスケーティングや表現は、クラシック音楽に対するわたしが理想としている取り組み方や表現を体現してらっしゃる気がして。
多分クラシック好きに真央ちゃんファンって多いんじゃないかな?と思わされます。
どうもあっちの世界もこっちの世界も「結果」に捉われがちな昨今ですが、結果だけじゃなくて、その奥にあるものをちゃんと見ていたいです。
ああ、時間が圧倒的に足りないです。
書きたいこともまとめたいことも山ほどあるのに〜
ちょこっとずつこまめに更新できたらと思いつつ、あまりに雑多になってるので、一旦この辺りで切ります。