ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 ここのところのレッスン事情 そして素敵だなぁと思ったこと

東京ドームのKinKiさんのコンサートについて「あったまま」しか書けてない気がするのに(所々、あったままも書けてない気もしてます。ダメじゃん、笑)いっぱい反響をいただいて、ありがとうございます。
久々、たくさんの方に訪れていただき、文章に変なところはないかとドキドキしました。

拍手コメントも相変わらずたくさんいただいてます。ありがとうございます。
なかなかお返事ができず、本当に申し訳ないです。全部ありがたく読ませていただいてます。

y.s.さま。いつも、たくさん拍手コメントをくださり、本当にありがとうございます。いつもとってもしあわせな気持ちで読ませていただいてます。ホビット仲間でいらっしゃるのですね〜ここにもいた〜♪
そして「ここにも」つながりでゆきはなさん!特効はまるで特攻!!まさしくですよね〜ほんと、時として死にもの狂いですよ(笑)
いつかこの話だけで日記を書きたいくらいです。
もうひとつの拍手コメントの方はとても興味深い内容でしたので、できたらライブの感想のどこか?もしくはアルバムについて別途書くときに触れさせてくださいね。

さて。

このエントリーは普通のレッスン日記です。
もう一つ続けて多分別の音楽の話。
その後ライブについては続きをまとめますので、ライブについてのなんやかんやを待ってくださっている方はもう少々お待ちくださいね。

年賀状で山口の時、中学時代の仲良しさんからいただいた年賀状に、「最近KinKi Kidsを見ると○○さん(わたしの旧姓)を思い出します。」という文章があって、なんだか急に恥かしくなって赤面しました(笑)

吹奏楽部の時、わたしたちは同じクラリネットで、彼女が100人からの吹奏楽部の副部長さん、わたしはクラリネットパートリーダーコンサートマスターをやってました。

過去ログの彼方(タイムマシーン)という日記を読んでくださった方はご存じだと思いますが、中3の2学期まで約10年間を過ごした山口県はわたしにとってはとても大切な場所で。
当時のわたしは、どちらかと言うと引っ込み思案で、今ほどミーハーでもなかったし(言い訳、笑)今ほどオープンマインドでもなく、もっと言えばひねくれ者で、むずかしい子だったかも。

そんなわたしとは対照的に、彼女は本当に誰とでも上手に付き合えてわたしの憧れの、そして自慢の友達でした。

そんな大好きな友人が、これだけ長い時を経て、ふぇるまーたを時々見てくださって、今のわたしの欠片を知っているのだと思うと、もうちょっとマジメに書こう…といっつも思うのですが、きっとその時だけで、またいつも通りになっちゃいます。まっいっか(笑)

まあ、KinKiファンでいることも、まんまのわたしも、別段恥じているわけではないので、ありのまんま、続きから行ってみよう♪
先週のレッスンで、先日ご紹介したピアノの生徒への小さなお年玉はほぼ配り終えました。
まだ来てない子が多いから、反響が出揃ったわけじゃないのですが。
今のところ、一番うれしかった反響のひとつに、うちの名物生徒、中3のうぜーよ姫があったか靴下をとてもとても喜んでくれたことっていうのがあって。
あのくらいの年の子はすご〜く好みがむずかしくて、猛烈に悩んだ挙句、いつも薄着で靴下もすご〜く薄いスニーカーソックスみたいなのばかり履いてるから、あったか靴下をセットの中に入れたらとても喜んでくれたのです。
確か一昨年も違うタイプの温かいレッグウォーマーをセットの中に入れたのですが「それも今でもめっちゃ使ってるよ〜そろそろへたってきたから、次のが欲しいと思ってたの。先生かわいいの見つけるのほんと上手〜♡今年のも超ラブリ〜♡」って(笑)
ちなみに、今年のはもこもこ系じゃない、やぎにも見えるような羊がついてるフリース系の靴下なのですが、それはそれは喜んでくれたので大満足です。

そのうぜーよ姫とは、年末にちょっとびっくりする出来事があって…

それは年末最後のレッスンの日のこと。
彼女は直前に嵐のコンサートに初参加して、わたしに話したいことがいっぱい溜まってたと言って、とてもとてもご機嫌でやってきたのです。
そして超ハイテンションでいろんな話をして、ものすごく盛り上がり、その勢いのままレッスンに突入したわけです。

ところがところが…
たまたまなのですが、手が小さい彼女にとって、すごくむずかしいオクターブ系のエチュードアルペジオの連続など、苦手なものが並んでいて、すご〜く弾きづらそうにしていたのはわかってました。

とはいえ、もう10年近い付き合いだし、彼女は最近の傾向として、弾けても弾けなくてもそこまで追い込まれることもなく、わりと淡々と通ってきて、うるさく言わなくても、いつの間にか弾けるようになってるパターンが多い子なので、現時点で弾けないことを、そこまで重要視していなかったわけなのですが…

最後、そんなにむずかしい曲でもなく、むしろデザート的に「レパートリーを増やすために、やっとこ!」と言って渡したランゲの「花の歌」のところで、「ねえねえ、ちょっとここ、もう一度楽譜見て?」と横から顔をのぞきこんだら、なんと瞳に涙がいっぱいに溜まってる!!!

ええーーーっ!?どしたの?

声を掛けちゃったら決壊しちゃったのか、もう止まらなくなって、後から後から涙がぽろぽろこぼれちゃって、それはそれはびっくりしました。

彼女のおねえちゃんは、大学の卒業が危なかったり、愛の逃避行をしちゃったり、それはそれはいろいろやらかしてくれたので(笑)わたしの前で毎週のように泣いていた時期があったけど、彼女が泣くのなんて初めてだし、泣くほど追い込まれているなんて露ほども気がついていなかったのです。

別に叱ったわけでもなく、それじゃダメだとか、このままだとダメだとか言ったわけでもなく。

自分でどんどん自分を追い込んでしまったらしいです。びっくりです。

そもそもが唐突に泣きだしたので、追い込まれてる過程に全然気がついてなくて、猛烈に慌てました。

何?どしたの?ティッシュを差し出しつつ聞いたら「ちょっとは真面目毎日練習したのに、まったく思い通りにいかないんだもん。3連符が全然3連符に聴こえないんだもん。」とほんとに悔しそうに言い…
声を出さずにぽろぽろこぼれる涙、涙、涙。

「ほんとに悔しかったんだね。でもこういうことは、習い事をやってると何度か必ずあるよ?わたしだって何度かあるもん。」
「でもね、その時はくやしいし後で思い出しても恥ずかしいけど、あとになって『あれがあったからこの子はうまくなった。』とも言われたなぁ〜」
なんて。
聞いてたいたんだかどうか、それについては何も言わず、ただただ黙っていたけれど。

その後は淡々とレッスンをしていつも通り別れたのですが、なかなかに衝撃でした。

で、レッスン室で起こったことは、レッスン室だけにとどめるのが鉄則なので、先日彼女のおかあさんとばったり会った時もこちらからはそのことには触れず、普通に世間話をしたのですが…

別れ際「せんせ、ほんとうちの子、姉妹揃ってメンタルが弱くてごめんなさい。びっくりしたんじゃないですか?ほんとに弱くて弱くて。」とおっしゃってたので、ああ、おかあさんにも話してたんだと思いました。

いえいえ、うぜーよ姫がメンタルが弱いなんて全然思ったこともなかったんですけどね。

それで、実はわたしが鈍感だったんだろうか?とか、実はちょっと前から「せんせ、気がついてよ!」っていうサインを出してなかったかなぁ?なんていろいろ思ったわけです。

彼女とは意外となんでも話せて、今の政治っておかしくない?とか、ほんとの平和ってなんだろうね?とか。

いろいろと言ってくることが、深く考えてなきゃ出て来ないことばかりです。

そうそう「日本E連合」をみると、恥しくていやな気持ちになっちゃうのは、わたしだけみたいなんだけど、わたし、どっかおかしいのかな?」っていうものありました(笑)

「いやいや、ちっともおかしくないよ?多分、今キャーキャー言ったり、流行に乗っかってる人はそこまで深く考えてないんじゃないかな。でも、考えてみればそもそもはすっごい下ネタだもんね〜中学生が嫌悪感を持っても不思議はないよ、むしろ普通かも。」

「やっぱり?ああよかった〜」

なんて結構本音トークをすることが多いので、安心していたのですが、意外と最も大事なピアノに関する思いの根っこは知らないのかもしれない…ダメじゃんそれ、なんて思ったり。

とはいえ、年賀状には「レッスンのことに関しても、レッスン以外のことも、いっぱいいろんなことを教えてもらった一年でした。これからも見捨てないでよろしくお願いします。」と書いてあって、ああ、大丈夫そうだなぁと思い。

今年1回目のレッスンでも、何事もなかったかのように先に書いた靴下トークなんかをしたので、多分ちょっとは乗り越えたということなんだと思います。

ちなみに「花の歌」は想像通り、だいぶ上手になってやってきました。
またムダに泣かせたくはないので、かなり用心して2ページだけを集中してやってきてねと言ったのですが、ちゃんと左手が3連符に聴こえてたし。
ここはとにかく上手くなったことをちゃんとアピールしなくては…と必死になってしまいました(笑)

でね。
日記的にはここからがわたしの話で…

実はこのことがあってから、ものすご〜くずしーんときたのはわたしの方で。
うぜーよ姫が泣くほど必死だったことに衝撃と影響を受けて、ここのところの我が身の不勉強っぷりをものすご〜く反省させられました。

で、今年はもっと本気でピアノの勉強をしようと思い、今年に入ってから、精力的にエチュードをやったり本を読んだりしています。

負けちゃいられない!!と思わせてくれたうぜーよ姫に感謝(笑)


一方で、2年生のモカちゃんは、もうちょっと後で…と思っていたバッハのメヌエットがどうしても弾きたくて、冬休み前に直談判されました(笑)

相変わらず、彼女はとってもやる気満々で頼もしいです。

なんでも2年生の音楽の教科書にこのメヌエットとブルグミュラーアラベスクの鑑賞のページがあって、みんなで聴いたんですって。

クラスにピアノを習っている子はたくさんいるけど、たまたままだ誰もこの2曲をやっている人はいなかったのだそうで、どうしても一番に弾きたい!ってキラキラした目で言ってきたので、ちょっとだけすっ飛ばしてやらせてあげることにしたのです。

そうしたら、元旦の日にポストに封筒が入っていて、それは長々と書かれた年賀状だったのですが、とてもていねいな字で便箋にびっしりといろいろ語ってくれていて、なんだか読んでるうちに感動してしまいました。

メヌエットはまだちょっとまちがえるけど、がんばってれんしゅうしているので、たのしみにしていてください。」と書いてあり、あまりにかわいいので、メロメロしつつ、こういうちびっこのエピソードを意外と喜んで聞いてくれる父にもこの年賀状を見せてあげたら、「最近は、小さい子が健気にがんばってるエピソードを見ただけで涙が出るんだよなぁ」なんて言いつつ、すごく喜んでました(笑)

全部ボールペンで書かれてたから、多分ちゃんとお清書して送ってくれたんだと思うのですが、そのひと手間が素敵で、とてもうれしかったです。

そして…持ってきた「メヌエット」は1週目にも関わらず、すっご〜く上手でした。
彼女のおかあさんはピアノを弾く方ではないので、いつも一人で練習しているから、多少のミスタッチとか早合点はありましたけど、ほぼ初めて出会うとも言っていい、バロック時代の曲を、こんなに早く弾けるようになってくる子はなかなかにいないので、盛大にほめちぎっておきました(笑)
多分今週には楽々仕上げてきそうな気配です。スゴイです。

このふたり以外にも、いろんな生徒がいろんな得意や苦手を抱えつつ日々やってきて、今年もいろいろありそうです。

レッスン以外にも、保育園児ふたりに今年は大きな環境の変化があって…

小学校入学もありますが、片方のKちゃんは、今週からおかあさんが産休明け。
生後7か月の赤ちゃんを含む、3人を保育所に預けてまた働き始めるそうなので、きっとしばらく本人も落ち着かなくて不安定だったらすみません…とのこと。
今週からおかあさんがお休みの土曜日の朝やってくることになってます。

もう一人のMちゃんは「6月におうちに赤ちゃんが生まれることになっている」ということをこっそりと。
「せんせー、わたしがあかちゃんのことをいっちゃったことは、ぜったいにママにはないしょだからね!」と言うので、一生懸命知らん顔していたのに、お迎えに来たおかあさんに「さようなら」と渡してバタンと玄関の扉が閉まるやいなや、「ママ〜先生に赤ちゃんのこと言っちゃった!!」とばらす本人。
なんてかわいいの!!くすくす(笑)
きっと後ろめたかったのだと思われます(笑)

そしてお孫さんができた生徒さんの話。
子どもたちにはすっごくいい距離感を保てる冷静で素敵なママだったけど、孫となると違うんですって。かわいい方です。


介護のために不定期になっちゃってる還暦の生徒さん。風邪薬をもらいにいった病院でばったり。
超にこにこ顔で「今年もよろしくね〜。先生に会わないとわたし、調子悪いのよ〜もうちょっと義母の体調が落ち着いたら絶対行くから待ってて!」って(笑)
そして例年通り「先生もドームにこーちゃん見に行った?」と悪気はないのですが、清々しいほどかたっぽしか見えてない(笑)
わざわざ「わたしも、こういちくんとつよしくん、見てきましたよ。」と言い直す、大人げないせんせ(笑)

やっぱり時間にルーズで、楽譜を忘れて取りに戻って40分も遅刻して、わたしに叱られつつ、ちっとも懲りずににこにことやってくる幼稚園の先生。
卒園ソングの中に「ゆず」の曲が入ってて、リズムがひじょーにむずかしいので、まずはちびっこに教える前に特訓したいらしいです…わたしと(笑)

数年前、ピアノ教室を卒業して、年賀状のやりとりだけになった姉妹の生徒から、久々にもらったプリクラの写真の綺麗なおねえさんっぷりときたら!!
なんて匂い立つような美しい姉妹になったこと!!
そしてこれでもかとひとりずついっぱい文字を書いてくれていて、いまだに近況報告をもらえるしあわせ。

かと思えば、やっぱり写真年賀状をくれて、厚化粧過ぎて、絶対に逢ってもわからないに違いない別人のような元生徒ったら(笑)
ちょっと怖いそのメイクと不釣合いに、添え書きがとってもかわいくてわたしの身体まで気遣ってくれて、そのギャップに萌え(笑)

そして相変わらずひょうきんであわてんぼうでおっちょこちょいで、新年早々ピアノの椅子から転げ落ちそうになる4年生のAちゃんってば(笑)
さっきまで繊細に情感たっぷりに弾いてたシューマンが台無し(笑)
お人形さんみたいなかわいい顔してるくせに、ギャップがひどすぎ。げらげらげら。

そんなことがいくつかありつつも、今年も元気にレッスン室にたくさんの子どもやオトナがやってきます。

仕事的にもいい一年になりますように。

そうそう。
ちょっと蛇足ですが、先日カーブスでお誕生日のカードをもらいました。
1月生まれの人全員に、名刺大の「おめでとうカード」的なものが配られたのです。

1年くらい前に店長さんが変わり、前からいたわりと若い30代くらいのコーチが店長になられたのですが、この方になってから、ますます細やかな心遣いを目にするようになりました。

ちなみに先月はわたしの調子がイマイチで、今までほぼ週3を守ってきたのに、12月は5回しか行けず、非常に不本意(涙)
なんとな〜くくじけ気味に迎えた新年なわけですが…

名刺大のカードの裏にふと目を遣ったら…

びっくりするほど小さな字が、あふれんばかりに並んでいてとてもびっくりしました。

そこには、3人の常任のコーチ全員から、結構長いメッセージが書かれていました。
それも、一人一人について、かなり知っていないと書けないような内容です。

たとえばわたしのカードには、A先生は「KinKiのコンサートや舞台にいっぱい行って、十二分に楽しむためにも、いっぱい筋肉をつけて、一緒にがんばりましょう。」な〜んて書いてあるし(笑)
B先生からは「ウエストがちょっとくびれてきましたね。ここ2か月で、体重は変わらなくてもサイズにかなり変化があることに気がついてらっしゃいますか?わたしはすぐに気がつきましたよ!コーチとして誇らしいし、わたしもうれしかったです。」なんて書いてあるし。
さらにC先生からは、ピアノの先生業も身体が資本ですよね。わたしもコーチの端くれですが、お互いに健康で人にパワーを分けてあげられるように、一緒にがんばりましょうね」的なことが書いてありました。

これ、超うれしいカードだったので、早速手帳に挟みました。宝物。

たとえば定期的に誰かを誘ってくれませんか?的なお話を振られたり(いつもなんやかんや言って逃げちゃうんですけどね、笑)すごく混んでる時間があったりして、ときどきくじけそうになるのですが、こういう丁寧な対応をしていただくと、やっぱりもうちょっとがんばろうと思うのですよね。

そして同じ教える立場として、こういうことをされるとうれしいんだなぁという勉強にもなるし、いい刺激が受けられる気がします。

さらにさらに…

うちの近くの広場で、毎週水曜日、サッカー教室が開かれていて、30代半ばくらいの男子の先生方がとってもていねいにちびっこを教えています。
このサッカー教室は、ほぼ青空教室で、この時期、夕方以降は自家発電の電燈を持ってらして、手作りな感じで運営されてます。

お月謝も安いそうですし、ちょっと上手になるともっといいクラブチームのようなところに生徒さんを取られてしまったり、他の習い事に行ってしまう子も少なくないそうなのですが、うちの近所の幼稚園児とか、小学生くらいで、ここの教室からサッカーを始める子はすご〜く多いんじゃないかと思います。

グランドもあんまりよくないので、早目に来て一生懸命石ころを拾ったり、グランドをならしたり。
夕方もいつまでも残って道具の片付けやボールの手入れを黙々と行い、そして、なかなか帰りたがらない生徒たちと、和気あいあいと話をしていたりするのを見かけるたびに、「ああ、同志!!」と思うのですよね。

いつだって手間暇を惜しまずにすごく誠実に子どもたちと向き合っているし、すぐに遊び出しちゃったり、よそを向いちゃう子どもにも、きちんとダメなことはダメと言い、逆にちょっとでもいいところを見つけたら、ほめることを惜しまない。

見に来ているおかあさん方ともよく話をしているし、なによりフットワークの軽いこと。

ご近所をふらふらしていると、あちこちでいろんな教室の先生ががんばっているのだなぁと思います。

あ、わたしも負けられない(笑)

てなわけで、今年もレッスンがスタートしました。
春には多分卒業かな?という子もいますが、上手に新しい子の募集もかけつつ、残り少ない子にもいろんなおみやげを持たせてあげられますように。