ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 拍手コメントレスほか

いつもたくさん反響をいただきまして、ありがとうございます。
はてなで日記を書き始めて10年が過ぎ、今年の夏は、とても盛りだくさんで、楽しくて充実の夏でした。

でも、それとは裏腹に、どの日記も難産で、いろんな意味で限界を感じていたのも事実で。

いくつアップしても心配で、どうもうまく書けないと首をひねり。

ふぇるまーたを訪れてくださる方々はみなさんとてもやさしくて、わたくしレインを甘やかしてくださる方ばかり。

どんなに遅くなってもへたくそでも読みづらくても…みなさん辛抱強く待ち、見守ってくださるのですけれども、それに甘えちゃっていいのかなぁ?という気持ちもあり。

いっそのことここでぜ〜んぶ消しておしまいに…と何度も思い、実際一度は今日の11時に消えよう!なんて準備までしたこともあったのですが、そのたびいろんな方に支えていただいて、なんとか首の皮一枚でつながってきました。

ああ、ただのめんどくさい人になってる…という意識もあり(泣笑)

いよいよダメだと思った時、ある仲良しさんから「それで、自分としてはどうなの?」「日記書きたいの?」「やめたいの?」ととっても直球が飛んできました。

う〜ん、どうだろ?

その時は即答できませんでした。

そんなことも見失ってました…びっくりです。


うまく書けないから苦しいとか、ひとつ書くのに何日もかかってめんどくさいとか、タイミングよくパソコンに向えないとか、誰の期待にも沿えるように書けないのが苦しいとか…

「そういうことをさておいて『書きたいのかどうか?』ということだけ考えてみたら〜!?」と友人。

そして胸に手を置いてよ〜く考えてみて思い出しました。

やっぱり書くのが好きなのだということを…

多分長く日記サイトをやってる方はみんなそうだと思うけど。
やっぱりそもそも「自分の身の回りで起こったことを反芻し、記すのが好き」だからやってるんですよね。
うまいかへたかは二の次で、とにかく「書きたい」が一番にあって
「表現衝動」ってヤツですね。
誰のためにでもなくて、自分のために夢中で書いている時間というのがあるわけです。

特にはてなダイアリーはあくまでも「日記」なのでね。
そこを忘れちゃダメだと思いました。


カッコイイ文章を書こうなんて思うことがそもそも間違いで、誰かに気に入ってもらえるかどうかを気にする時点でそれは間違いで、結局は自分が書きたいように書く場所で、読み手は好きなように自分が読みたい日記を選ぶ権利があるわけで。
「ちょっと違う」と思う人には、他にその人にあったいい場所がきっとあるのでしょうし。


わたしも大好きな日記サイトはいっぱいあるけれども、書きたいことがいっぱいある方の日記が好き。

日常のなにげないことをつづっている日記でも、子育て日記でも、誰かが大好きとひたすら言ってる日記でも。
介護や闘病日記でも、読書やドラマ好きさんの日記でも。

表現衝動が強い方の日記はとてもおもしろいし、考え方が同じとか、同じ人が好きかとかは、あんまり気になりません。

というわけで、とっても私信ですけれども…少し前に一緒に「そろそろ潮時かしら〜」なんてわたしと同じように迷っていたはてダ仲間さんたち!!

わたしは気にし過ぎなくてもいいと思い始めましたよ。
お仲間さんたちもきっと「書くことがとっても好き!」
そしてわたしはそんなみなさんの文章を読むのがとっても好き…
書くのはお互いひとつの趣味…ですよね!?

お互いそんな気持ちがあるうちは、まだやれそうじゃないかしら?
と、こんなところからではありますが、エールを送らせてくださいね!


そしてふぇるまーたの話に戻って…

読み手を意識し過ぎるのはかえってダメかもしれないと気がつきました。

というわけで、あんまり考えすぎずに、でもこれからも書こうと思います。

もちろん誰かを傷つけたり、言及する相手に失礼にならないようにだけは絶対に気を付けなくてはなりませんが、そこを押さえたうえで、これからもいろいろ好きなように書いて行きたいと思いますので、ペースはのろいかもですが、たまたまお好みに合うようなら、どうぞ見守ってくださいね。

というわけで、続きからは拍手コメントレスです。

めっちゃ溜めてしまい、すみません。

8月後半あたりからです。
送ってくださったみなさま方、ぜひぜひのぞいてみてくださいね。
いつもすぐに読むのに、なかなか返信ができずすみませぬ。
これからは溜めないように気を付けます(と、何度目かの決意を固めてます。今回こそ!笑)
ほんといつも構ってくださって、本当にありがとうございます。
・8月26日

ゆきはなさん 00:09
わたしのことを「作曲者で例えるならばモーツァルトでなくてベートーヴェンかしら」な〜んて例えていただいてますが…
ぜ〜んぜんストイックではないので、ちょっと遠いかも?!
後世に残っているエピソードなど読んで、才能的にではなくて(あたりまえですけど、笑)性格的に親しみを感じている作曲家はブラームスです。
気むずかしくって皮肉屋な感じとか(笑)
近づき過ぎるとふら〜っと離れちゃう感じ、あちこち目移りするのかと思いきや、やっぱりぐるっと回って一人の人に戻っちゃう感じ、民族音楽にも多大な影響を受けてるところにも、親近感を覚えます。

って…そこまで掘り下げるとこでもないんですけど、なんだか言いたかったので、書いてしまった(笑)
ちなみに…わたしの中のゆきはなせんせのイメージは、ベートーベンと言うよりは、モーツァルトな感じです。
いえいえ、性格がモーツァルトっぽいなんて失礼な話じゃなくて(笑)たとえばモーツァルトのディベルティメントとか、すっごくゆきはなさんのイメージなの。

近いですか?遠いですか?むふふ。


・9月6日

y.sさん 20:01
つよしさんのライブについて。
「もっと全国規模で回ってくれませんかね?」っていうの、本当にそう思います。
これはKinKiさんについても同様に思うことですけど、細かく回ったらうれしい人がいっぱいいると思うのですけれど。
意外とあちこちで聞く新規のファンの方々こそ、「生」に触れる機会があればいいのにと思います。
なんせ彼らは生歌が最高だし、ライブ後CDが残念に感じてしまうほど、生の方がいいアーチストって、そんなにたくさんはいないと思ってるので。
そんな機会が巡ってきますように。



・9月14日
y.sさん 19:51
その後、体調は回復されましたでしょうか?
そして、平安神宮のライブDVDはご覧になりましたか?
「流し見にはしたくないのでゆっくり時間がある時に」っていうの、わたしもよ〜くわかります。
わたしの感想を読んで、DVDを見たくなったなんておっしゃっていただいて、とってもうれしいです。
かく言うわたしも、なんだか「書く」ことばかりに追われて、Blu-rayをちゃんと楽しんでない気がするので、10月後半は、じっくりと腰を据えて楽しみたいと思います。



・9月25日

東京タワーさん 09:49
拍手コメント、ありがとうございました。
わたしも雨の日は、ゆっくりブログめぐりをします。
その中にふぇるまーたも入れてくださってありがとうございます。うれしいです。
「14歳の彼に心引かれた時ファンでいることは自分を信じることだと思いました。」という文章。素敵です。
誰かを信じることって、自分を信じることでもありますね。
そしてひとりの信じられる人の存在が、前向きな自分を連れてきてくれて、世界が限りなく広がっていく気がします。


・9月28日

光一大好きさん 08:35
「数年前までコウイチさんのソロしか見たことがなく、興味を持ったことがなかったけれど、たまたまふぇるまーたに出会って、つよしさんやKinKiさんにも興味を持って、どれも楽しめるようになりました。」
とのこと。
最高の褒め言葉ではありませんか!!うわぁうれしいです。本当にありがとうございます。
わたしは「どんな好き」であっても違う考え方の人を尊重できれば全然いいと思っている方ですが、一方でKinKiも両方のソロも、多少の濃い薄いはあるにせよ、全部の場所に愛情も愛着もあるので、同じような方に出会えるとうれしいです。
これからもどうぞ末永く仲良くしていただけたらうれしいな。ありがとうございました。


・9月30日

ひろこさん14:43
拍手コメントありがとうございます。
さびしいですね〜兄弟終了。近くだったら何度も一緒にラストライブの回を見て、手を握り合って「さびしいね」「さびしいね」と言い合うだけの会をしたいです(笑)
お供はシフォンケーキでも、はたまた日本酒でも〜(笑)

「兄弟は終わってしまうけれど、またこれが何かの始まりであればいいと思います。きっと彼らも頑張って戦うだろうし、それを信じて待ちたいです。そう信じさせる彼らの最後の表情でした。」

わたしも同感です。ほんとにね。新番組も楽しそうで、ちょっと安心しましたけど、音楽番組もまた始まりますように。


東京タワーさん 17:33
「NHK(BS可)で(音楽番組が)始まらないかなと密かに思っております。」っていうの、わたしもとっても同感です。
BSだと地上波よりもより融通が利く番組になりそうな気がしますよね。
最近良質だと思う番組はNHKが多い気がするので、わたしも何かご縁がないかなぁっていつも思ってます。


y.sさん 21:48
堂本兄弟、ほんとに豪華だったけど、あっけなかったですね〜(涙)
そして、新番組もそちらでも放映されるとのこと、本当によかったです。
ただし…y.sさんのところでも遅れて放映なんですね。友人知人にも、そういう方が多くてとっても残念に思います。
できることなら週に一度くらい、全国一斉に楽しめる番組があるといいなぁと思うのです。
それってこんなにも贅沢なことだったのかなぁ?と…終わってしまった今さらながらに思います。



・10月1日
14:07の方
心のこもった拍手コメントありがとうございます。
いろんな日記をじっくり読んでくださったとのこと。ていねいに感想をいただいてとてもうれしかったです。
小喜利は一緒に申し込んだ友人の強運につき、一度は入れることになりました。
前回、バタバタにかまけてちゃんと感想を書けなかったのですが、今回はちらっとでも書けたらいいなあと思います。

お名前がなかったのですが、もしかしてHさん?とちらっと思いました。
時々ふぇるまーたに拍手コメントをくださる、大好きなHさんの文章ととても似ている?と思ったのです。
違ったらごめんなさい。
拍手コメントはわたししか読まないので、どうぞお気軽にまたいらしてくださいね。



・10月6日

ゆきはなさん 00:01

THE ALFEEのライブ、実は昨年すごく近くのホールであったんです。
わたしはレッスン日で行けなかったのですが、うちのコウイチさんファンの生徒さんが行かれたので、感想を聞きましたよ。
すっごくよかったそうです。
そして彼らと共に年数を重ねたファンもたくさんいらして、温かくて熱いライブだったとも言ってました。

「三人でのハーモニーワークは絶品」というのは、Mステなどでも何度か拝見してます。
組曲プログレ、演歌もあり」あたりには素直に驚きました。すご〜い。ジャンルが広いです。
「MCでは高見沢さん脚本による寒いコント!」にはふふふと笑ってしまった(笑)
以前は隙のまったくない王子様だと思っていたのですが、兄弟でも印象が変わり、より親しみやすい方だなぁという親近感に変わってます。
高見沢さん、クラシックにも造詣が深いのですね。そして拓郎さんがキーパーソンというところもKinKiさんと共通しているのですね。

高見沢さんの性格のお話もとっても興味深く読ませていただいたのですが、コウイチさんととっても共通するものを感じました。
とっても男っぽいところと、素直でかわいらしいところの両面を持ってらっしゃる、その魅力が多面体なところなど…
わたしの周りの友人たちの中に、高見沢さんファンでコウイチさんファンっていう方が何人かいらっしゃるのですが、なんとなくその心がわかったような気がしました。
我らがコウイチさんも、還暦の頃には高見沢さんみたいにもっといろいろと活躍の場を広げているといいなぁと思いました。まだまだいっぱい余力はありそうですもん。楽しいお話、いつもありがとうございます。


・10月9日

y.sさん 22:06
最後なんだかちょっと端折っちゃった気もしますが、いろいろと伝わるといいなぁと思いつつ。
いつも自信のない(笑)ライブの感想をあげると、いつも真っ先に反応してくださって、どれだけ心強いかしれません。本当にありがとうございます。
感謝をこめて。


東京タワーさん 23:02
東京タワーさんもフォーラムに参加されたのですね。
「寄席のように定期的にコンサートをして頂ける空間がほしいな。」というの、ほんとに同感です。
そういう場所があるといいですね〜
ただし、ある程度の大きさがないと、またチケット関係で胃が痛くなりそうなので、ライブビューイングがついてると尚いいのにと思います。
理想を言えば、ライブ期間中、毎週土曜日の夜は映画館やカラオケショップでライブビューイング…かな。
そういうことができるなら、どんな小さなところで長期ライブになっても大歓迎なんですけどね。

・10月12日
東京タワーさん 21:40
いつも早々に読んでくださって、うれしいです。
そして、ちょっと安心しました。
いつも書き終えた後は若干不安にかられるので、早々に「大丈夫だよ!」っていただけた気がして、今回は逃げ出したい気持ちにはなりませんでした(笑)感謝!


y.sさん 22:43
「大人の剛さん」新鮮ですよね〜。
あまりにするっと言ったので、しばしの沈黙のあと、さざ波のようにざわざわしてました(笑)
そして模様替え、ほんと大散財です。首が〜首が回らない…な感じです(笑)
本は、わたしも最近あんまり読めてなくて、山積みになってます。
本の感想もいっぱい溜めてるのですが、この秋は読書の秋にしたいと思ってるので、おもしろそうなのがあったらご紹介いたしますね。
老眼はわたしも一緒です(笑)
っていうか、普通の本を読んでいてもあんまり感じないのですが、毎回「音楽と人」の写真の上のテキストを見るたびに、「ああ、年だわ〜」とがっかりします(笑)あれだけは白地に黒でいいのになぁ(笑)


ゆきはなさん 23:27
完走をねぎらってくださって、ありがとうございます。
「その場の熱気」感じていただけましたか?
だったらよかったです。
そして…「ご迷惑」なものですか!!(笑)いつも楽しませていただいてますよん。
こちらこそ、つよしさんライブ未経験な方に、こんなに足繁く通っていただけるしあわせを感じてます。
感謝してます。
コウイチさんもつよしさんもだと思いますが、ソロの世界はいい意味で異空間ですよね。
平安神宮ライブなどはある意味「祝詞のようなもの」と感じられるのもわかりますが、今回のはわりと「人間ドウモトツヨシ」でしたよ(笑)

いつかライブで体感されることがあったら、ぜひぜひ感想を教えてくださいね。
そして「Family〜ひとつになること」製作にあたってのエピソード、わたしもなんとなく記憶しています。
いろんな意味で「対」な人たちの、大元の活動期もこれからですね〜
それぞれのソロ活動を経て、どんな顔を見せてくれるのか、こちらもまた楽しみです。


・10月17日
16:33
はるさん
ものすご〜くタイムリーな拍手コメントありがとうございました。
というか、わたしが昨日中に前のところまでアップできたら、もうちょっと得意顔で書いたんですけど(それはそれでウザい!笑)
前の10月1日の拍手コメントレスはお読みになりましたでしょうか?
わたしね、名前がなくてもちゃんとはるさんだとわかりましたよ!(得意顔、笑)
ノープロブレムです。
ふぇるまーたにとって、はるさんはとっても大事な顔のおひとりです…って、顔はお互い知りませんけどね。むふふ。

前置きが長過ぎ。
東京フォーラム、ほんとにとっても和やかな雰囲気でした。
あんな文章でも、雰囲気を感じていただけたならとってもうれしいです。
DVD化されるといいですね。わたしもほんと、そこは強く望んでます。
いつも遊びに来てくださって、本当にありがとうございます。


23:03 ゆきはなさん
月下美人、天ぷらにして食せるらしいですよん。
わたしもいまだやったことはないんですけどね。だから毎年ネタになるんです。むふふ。

焼酎に漬けるっていうのもあるんですね。
そうそう。月下美人は「ポンと咲く」っていうイメージです。
濃厚過ぎて、口に入れるのは勇気がいりそうですが、逆に天ぷらなら、大概のクセはなんとかなりそうじゃないですか?むふふ。
来年トライしたら日記にしますね。さて、どんな味なんでしょう。