ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 復習詩謡夏私乱!(HEIAN FUNK 平安神宮ライブ2013発売決定に寄せて)

(追記:Amazonさんのページもできていたので、下記追記しました。)

誘惑に負けて、早速パクってすみません(笑)
ええ何?何なの?という方のために…一応説明しておくと…

つよしさんの夏ツアーのタイトルが発表になりまして。
そのタイトルが「FUNK詩謡夏私乱」(ファンクしようかしらん?と読むのですよね〜!?きっと)だったのです。
だからちょっとパクらせていただいて、わたしもこのタイトルをつけてみました。


夏のライブと言えば、先週久しぶりに妹と話していたら、妹と姪っ子もフォーラムのつよしさんのライブに行くことを知りました。
ここのところお互い忙しくて全然連絡を取ってなかったのです。
しかも、わたしも同じ日のチケットを譲っていただけることになったので、みんなで同じ日を見れることになって、とってもハッピーな気持ちになりました。
見終わったあとで、お互いに感想を交換するのもとっても楽しみです。

その他にも何人かの友人から「久々につよしさんライブに参戦するよ〜っ!」という報告のメールがきて、これまたうれしい出来事でした。

これは意外とファンクラブ効果かも?
なんとなく申込み方法が違って、敷居を高く感じてしまっていたみなさまが、今回はさらっと戻って来られたかもしれません。
それはそれでとてもうれしいことだなぁと思います。
そうは言っても意を決して、みんなせっかくファンクラブに入っているのだし、なんにつけ、すっきりしている方がいいです。

週末には一般枠での申し込みの日もちゃんと設けられたし、いろんな意味でライブの申込み関係がすっきりと誰にもわかりやすくなったのだとしたら、それはそれで喜ばしいことだと思います。

さて。

タイトル。
何を復習するんですって?

もちろん昨年の平安神宮ライブです。

昨年の平安神宮のライブDVD&Blu-rayの発売が決まったというニュースが、前触れもなく、今日のお昼ちょっと前に、あちこちを駆け巡りました。
わたしはたまたま雨の間を縫ってバロンの散歩の最中でした。
慌てて家に帰ってきて情報を見て思わず「わ〜い!!」と有頂天になって、急にさくさくと家事を始めるわかりやすい主婦(笑)

「ヒトツ」までがすご〜く長かったから、出るにしてもまだまだかなぁ?なんて思っていたら、意外と早かった…という印象すら持ってしまいました(笑)
つつましやかなファンであることよ(自分で言うな、笑)


最初にまずは情報を。


わたしはここにしました。
楽天ブックスさん。
ここが今のところは最安値かな?
在庫には多分限りがあるので、確実に予約したい方はお早目に!

ちなみにBlu-rayの商品情報のところには、こんな風に書いてあります。

商品の詳細説明

★仕様
4面8P パンフレット

堂本剛が2013年9月13日〜15日に京都・平安神宮で行ったライブをDVD & Blu-rayでリリース!! 

平安神宮ライブ」3作目となる今作。
全ての公演を収録し、全ての映像を織り交ぜた新感覚映像作品。
平安神宮の夜空が時空を超えて蘇る。

<収録内容>
[Disc]:DVD 1枚
・音声:1. リニアPCM / STEREO

▼DVD・Blu-ray共通 収録曲 
01:Welcome to shamanippon
02:shamanippon 〜 くにのうた 
03:I gotta take you shamanippon
04:Clap Your Mind
05:…ラカチノトヒ
06:縁(eni) - groovin’
07:時空
08:赤いSinger
09:technologia - 意思
10:瞬(まばた)き
11:TUKUFUNK

Amazonさんはこちら。

HEIAN FUNK 平安神宮ライブ2013 [DVD]

HEIAN FUNK 平安神宮ライブ2013 [DVD]



さらに

セブンネットショッピングさんからもメールが来ました。

Blu-ray盤はコチラ


▼DVD盤はコチラ



HMVこちら

さて。


なんといっても「全ての公演を収録し、全ての映像を織り交ぜた新感覚映像作品。」というところに、とっても食いついています。

わたしが参加した日はありえないくらいの大雨の日で、あそこまで行っちゃうと変なテンションになって、みんなで「滝行みたい〜♪」と茶化しつつ、大喜びで参加してましたが、残念ながら細かい記憶がものすご〜く薄いのです。

曲目や曲順は個人的に本当にど真ん中。
わたし的にはですけれども、今まで参加してきた平安神宮のライブの中で最も印象的なライブと言えるかも。

心踊るファンキーな曲、たとえば「Welcome to shamanippon」とか「shamanippon 〜 くにのうた」とか。
「I gotta take you shamanippon」とか「Clap Your Mind」「縁(eni) - groovin’」など。

一昨年のSHIPで心を鷲掴みされたお経ソング?でありながら超絶色っぽい「ラカチノトヒ」

どこか安らぎを感じるつぶやくような「technologia - 意思」。
うっとりと酔いしれた魅惑のインスト「時空」や「TUKUFUNK」

そして、圧倒的な歌唱力と歌のパワーに心が震えた「赤いSinger」や「瞬(まばた)き」

なんだか本当に充実のナンバーだったなぁとあらためて。

とはいえ残念なことに、わたしが行った日は雨があまりにひどかったが故に、楽器を守るためのカバーに阻まれて見えなかったところ、聴こえずらかったところがあったし。
照明がとっても美しかったようなのに、よくわからないうちに終わってしまったということもあって…

だからと言ってあの日で残念だったというのも違っていて

それを補ってあまりある素敵なハプニングや、回りの席にいらした本当に楽しそうなみなさまや、誰よりステージの人があの雨の中、あまりに無心で音楽にとっても集中しているのが伺われて、ほんとにほんとうに大切な想い出、あまりにも濃厚で、でもやっぱり「滝行」な時間でもあったわけですけど(笑)
台風とリアルに競争して逃げきった帰路も含め、数えきれないほどの想い出の数々にせっかくのライブの印象がちょっと薄まっているという残念さもあって、ぜひぜひBlu-rayを見てゆっくりといろんなことを思い出したいです。

一方で、別の日、すごくいいお天気の中参加してきた友達の話を聞くたびに、ああ、お天気だったら「ああだったんだ!」「こうだったんだ!」という話もたくさん聞けて、お互いの脳内映像を見せたいね〜なんて何度そんな話をしたことか!!

そういう「その日ならでは」の映像がいろいろ入っていると思うと、今から楽しみでなりません。

Blu-rayが到着したら、みんなで一緒に鑑賞会をしながら、「この日はね!」「この日はね!」とその日参加の友人のナビゲートを聞きながら、みんなでワイワイと萌えトークをするのが今からとても楽しみです。

あの雨の日の映像もある意味とっても貴重だと思うし、あの日にいなかったみなさま方にもぜひぜひ見ていただきたいです。

というわけで、ふりだしに戻るわけですが…

今読み返してもなんだかとても中身のない、ああ、覚えてないんですね…な感想ではありますが、せっかくタイトルに復習詩謡夏私乱と書いたのでね。
貼り付けておこうと思います(笑)

その1はここからです。

そしてその2はここからです。

あとでBlu-rayで答え合わせをするのが楽しみなような怖いような(笑)
でも、その時の気持ちは思い出せると思うので、がんばって読んで見謡夏私乱…と締めておきます。わっはっは。