ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 すべてに感謝!

(ちょっと仲良しの空さん風の言い回しのタイトルだなぁと思いつつ…感化されてます、笑)
たくさんの拍手や拍手コメントをいただいてます。
どのコメントもとてもうれしく読ませていただきました。
滞っている日記について、読みたいと背中を押してくださった方もいて、ありがたいことだと思います。
とりあえず怒涛のスケジュールは今週いっぱいのはずなので(また言うか!って感じですが、笑)続きは必ずです!(おおかみ…にはならないぞ!笑)

今日はこれからちょっと出かけるので、帰ってきてからゆっくりとお返事させていただこうと思います。

さて。
ゴールデンウイークに父からもらってきた薔薇の枝から、やっと数日前に新芽らしきものが顔をのぞかせました。
3本もらってきたうちの1本です。
ちょっとピンボケですけど載せちゃえ(笑)

最初は3本とも葉っぱも青々としていたのですが、直植えする前の水の吸い上げが足りなかったのか、ちょうどもらってきた頃が一番暑い時期だったこともあってか、すぐに葉っぱは全部落ちてしまい、早々に茎だけになってしまいました。
その後1本が次第に茶色くなって枯れ、2本目がゆっくりと枯れ、残り一本を残すだけになってしまいました。
この最後の一本は、葉はないものの、茎が鮮やかなグリーンを保ってました。
毎日水だけはたっぷりあげていたし、オットご自慢のカブトムシ生育終了後の土もたっぷり混ぜて、栄養補給も万全だったわけですが…
ゆっくりと根を張り、ひと月半もじっとその芽吹きの時を待っていて、力を十分に溜めて出芽したんだなあと思うと感慨深いものがありました。

実家と言えば昨日の夕方、母から「つよしくんの番組、9時からBSでやるから見れば?」とメールが入ってました。拓郎さんとの番組の再放送です。
ほんとにつよしさんごとを常に気にしてくれるようになっている母。
あんまり携帯を使わない母なので、ちょっとつたないメールなのですが、その「娘に教えておかねば!」という気持ちがとってもうれしくてなんだかジーンとしちゃいました。


そして。

こちらは我が家の紫陽花です。
久しぶりにたくさん花を咲かせました。サフィニアと同じ赤紫のオーソドックスな紫陽花です。
ここ数年、刈り込み過ぎてあんまり花が咲かずに終わってました。

植えた場所が玄関の真ん前で、放っておくとポストの前がボーボーになってしまい、雨の日だと新聞を取り出そうとするだけで腕から新聞からすべてびしょ濡れになってしまいます。
それを警戒して刈り込むのですが、なかなかほどよく刈り込めません。
今年は花がいっぱい咲いたかわりに、いつもより数倍増しでボーボーです(笑)
そして雨の日は、まるでイケナイことをしている人のように、ポストの入れ口の方から新聞や郵便物を取る我が家(笑)

さて。
ひとつ前の日記で「フォーラム〜!!」と嘆いた直後から、たくさんの方に「きっと見つかるよ!」「あきらめないで!」「当日になったら一緒に同じ空間にいようね!」と声を掛けていただきました。
本当につよしさんのファン、KinKiさんのファンはやさしい方ばかりだなぁと実感する今日この頃。
そして枚数とか条件とか、いろいろと情報交換をしていくうちに、あっ!この日なら持ってる人を知ってる!とか、これ、彼女が求めてた条件にぴったり!とか、この日とこの日の交換を求めてる人、いるよ!なんて話も出てきて…
自分のチケット、誰かのチケットに関係なく、ここ数日のうちに、みんながみんなのために、お互いに親身になってあちこちメールが飛び交い、たくさんの素敵なご縁がつながりました。

多分ファンになる瞬間はみんな最初はひとり。そんなひとりひとりが情報を求め、友達を求め、自分から大海原に出て行くわけですが、スタートはあくまでも「ひとりひとりの小さな勇気」「踏み出す一歩」なのですよね。
そのひとつひとつが、お互いのちょっとずつの努力であちこちで実を結び、真ん中の人の求心力に吸い寄せられながら、とってもいい感じになってきている気がします。
類は友を呼び、やさしさにはやさしさが返され、誠意には誠意が…と言った具合で、「なかなか手に入らない」というのは多分にネガティブな感情を生みますが、みんなでお互いの気持ちも分かち合いつつ、なんとか踏ん張っていけそうだと思っているところでした。

そんな中、やさしい方に声を掛けていただいて、わたしたちもフォーラムのチケットを譲っていただけることになりました。

チケットを譲っていただけることになったこともとてもうれしいですが、メールを交わしてみたら、わたしと妹と同じような関係性で、仲良く姉妹でKinKiさんたちを応援してらっしゃる方で、うわぁ、とっても親近感。チケットを介してお近づきになれたことがうれしくて、happyな気持ちになりました。
譲ってくださることになったご本人さま、声を掛けてくださった、見守ってくださったすべてのみなさま方に、この場をお借りしてお礼を言いたいと思います。
本当にありがとうございました。
今回、まだまだ探してらっしゃる方がいっぱいいることがよくわかったし、渋谷、フォーラムそれぞれ1回ずつ見れることになったし、自分たちの分はこれで十分ということにしました。
切実に探してらっしゃるみなさまのところにも、どうぞチケットが巡ってきますように。