ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 GWのこと。そして記念日〜♪な話。

オットの仕事がサラリーマン的暦通りの日々から、シフト制に変わったので、今年はGWと言っても暦通りには連休にはならず、ちょっと不思議な感じでした。
本人的にはどうなのかよくわかりませんが、少なくとも電車がすいている日曜日や祝日の方が出勤は楽なんじゃないかと思います。
わたしの仕事の方も年々年齢が上の子が増えてきて、日曜日や祝日にレッスンをすることも増えたので、好都合なことも多いです。
なので今回のGWは心おきなくいろんな日にレッスンがばらけて、そんなにハードな日もなかったので、これはこれでよかったと思っています。
さて。
4日の日には実家に行ってきました。
オトートと同じく就職したばかりの姪っ子もいて、新入社員が二人。転職したばかりのオットも含めると環境が激変した人が3人かな(笑)
特にうちのオトートとオットはわたしの実家マンションで長々お昼寝してました(笑)あと、前日夜中まで仕事をしていたアネも…(笑)
それってどうなの?という感じもありーの(笑)
でも、父と母を頂点とする親子3代が勢ぞろいな機会はこのところ年に何回もないし、とても貴重な機会とも思っていて、今回は何か作ってく?と聞いたら、母が「サンドイッチ」と言ったので、サンドイッチをたっぷり持って行きました。

ちょっと上手に撮れてない上に、まだ途中画像ですが(笑)サンドイッチパンが2斤分、そしてまだ具が余ったので、ロールパン4個分作りました。
具を余らせたくなかったので、卵とハムとチーズときゅうりとか、きゅうりとトマトサンドにチーズとレタスとか、ツナきゅうりにレタスとチーズとか、すっごく欲張りな具になってしまいました。
意外と評判がよかったのが、クリームチーズとメイプルシロップを塗ったパンに、レモン汁に浸したバナナを挟んだのとか、シンプルにイチゴジャムを挟んだのとか(笑)こういうのもアクセントに入っていると食べやすくていいみたいでした。
途中でパンがなくなっておしまいにしたのですが、多分いくらでもパンがあれば、3斤でも4斤でも作っちゃいそうな勢いづくというか、鬼気迫る感じだったみたいで(笑)
本人はテレビを見ながら、すっごく気持ちよく作業していたのですが、アネがおかーさん、アブナイ感じで怖いよ!と言ってました(笑)どういうこっちゃ。

父と母は、4月に沖縄に旅行に行っていて、その写真や動画を編集した手作りDVDを見せてもらったのですが、沖縄の花火大会の動画が素晴らしかったです。
年に一度開かれる大きな花火大会なのだそうですが、花火とBGMがぴったりで、夜空に次々と打ち上げられていく花火の美しかったこと。
父は元々カメラが趣味という人ですが、まるでそこにいるかのような臨場感でわたしたちも見ることができました。
お誕生日の人に贈られてきたハガキで、母のための誕生日ツアー!?なるものだったそうなのですが、いくつもお誕生日のプレゼントがついていて、そんな話も面白かったです。
たとえば、琉球の王様と王妃さまの衣装を着て写真撮影とか(笑)ラベルに苗字がどーんと入ったお酒のプレゼントとか(笑)
でも母からすると、一日も雨の日がなくて、ずっといいお天気でエメラルドの海が広がっていたことが一番の想い出になったとか。
実はわたしは沖縄に行ったことがないのですが、おみやげ話を聞いたらとっても行きたくなりました。
母に持ってきたエプロンの直し方を習ってミシンを踏んだり、母が作ったレモン味のシフォンケーキを食べたり。父と日本画の話をしたり、祖父の話を聞いたり、妹と散歩したり、なかなかに有意義な一日になりました。

そして…
5日の日は家族みんな家でのんびりまったり。
というわけで、午前中かなりがっつりネットをつないで友人たちと想い出話。

この画像は、昨年の夏のオトナの夏休みの一日を過ごした時のものです。
この日は横浜界隈を散策したので、KinKiさんが出会った日に初めて泊まったとされるホテルにも立ち寄りました。
一緒に一日を過ごしたお二人とは、ネットの中ではずいぶん会話を重ねてきたけれど、前日とこの日が実質初めて3人で遊んだ日でした。
まるでどこでもドアで出てきたかのように、かなりの距離を飛び越えて、奇跡のようにみんなで集まりました。
堂本さんたちが運命的に初めて出会ったということと、自分たちの念願かなってかなりの距離を飛び越えて逢えたことがリンクしたような気持ちもあり(笑)とても感慨深かったです。
「23年前何してた?」なんて話から、過去へ今へ未来へ。彼らがいなければ、わたしたちも出会えていないという話とか、お休みの日の朝から話ができる関係になんてなりようもなかったとか(笑)
今回この日のことを思い出して、いろいろと画像を整理していたら、このオトナの遠足の日があまりに楽しかったことを思い出してひっじょーになつかしかったので、近々あらためて整理するかもです。
またそれぞれの場所に戻り、オトナとしてちゃんと?日々の生活を送っているわたしたちですが、昨年の夏のキラキラした想い出は、絶対に今のなんやかんやに負けないパワーを得るための大切な原動力だったと確信しています。
そっか、この日が来るたびに、わたしたちはついでにオトナの遠足のことも思い出すんだなぁとたいそうhappyな気持ちでそう思いました。


それから、こんな楽譜を引っ張り出してきて弾いてみたりなんかして(笑)
ひっじょーに気分よく、歌いながら弾く(笑)途中で最近はまっているふんわり鏡月さんのアセロラ味をロックで持ってきて、氷をからから混ぜながらほわ〜っと、あるいは思い入れたっぷりに弾く(笑)これはさすがに酔っぱらっててもミスタッチはしません。弾き慣れてるからね(笑)でも酔っぱらって弾くと多少クサくなるのもいつもながら。やっぱりピアノは素面で弾かないといけません(笑)まあまあ、ええやん、ええやん。
こういう時、防音のレッスン室は便利です。密室だしやりたい放題です。むふふ。

さらにみなさまがネットで次々と昔のエピソードを語ってらしたり、想い出トークがはずんだりしていたので、わたしも乗っかって昔のファイルをペラペラめくってみたりもしました。
わたしとしては、どんなに過去が素敵でも、やっぱり今が一番とか思ってしまうわけですが(笑)

ついでに「君も堂本FAMILY」のDVDを見ました。
これのことはちょっとだけ忘れてましたけど、見始めたら当然ながら止まらない(笑)
このライブで一番印象的だったのが、あのオレンジのやわらかなペンライトと何度も歌われた「Family 〜ひとつになること」でしたが、いえいえどうして。これ以外にもツボがいっぱいです。
久々に見たら「スワンソング」がめっちゃ豪華曲に見えたり「ふらいんぐ・ぴーぷる’99」にキューンとしたり。
続いて出てくる「FRIENDS」「せつない恋に気づいて」あたりは甘酸っぱい初恋の想い出のような曲たちでもあり(笑)
キミは泣いてツヨくなる」大好きだったなぁなんて思ったり。
「欲望のレイン」「No Control」あたりは魅惑の超カッコイイ曲たちではありませんか!!
そしてバックにいるMAさんたちを見てぎゅーっです。
あの抜群の安定感。そこにいてくれるだけでものすご〜く安心な感じったら。町田さ〜ん!米花さ〜ん!
ああなつかしい…なつかしいとうわごとのように言いながら見ていたら、不意打ちですっかり忘れてた「スッピンGirl」のイントロのところにつよしさんの身体を折り曲げて歌うソロパートにバキューンと撃たれました(笑)ここは、5回くらいアンコールしちゃいました。
あんな風に渾身の歌声、また聴きたいなぁ。
コウイチさんは、やっぱり「Music of Life」的ロックな歌を歌っているところに心惹かれるなぁ。やっぱりオトコっぽいところが大好き。
そしてふたりの競作コーナーを久々にがっつり聴くと、またふたりで作った曲が聴きたいなぁと切実に思ったりします。急がないからいつかぜひぜひ!
ふたりにしかできないこと、ふたりにしか出せない色って絶対にあると思いましたのことよ。

そして最近のこんな画像を飽くまで眺める。

ああ、ふたりともすっごくいい筋肉してるなぁ。ここの奇跡的に美しくお揃いな筋肉が、なんたって超うらやましい今日この頃。
おかあさん変態!!と子どもたち。いいもんね〜いいもんね〜(笑)
この筋肉が理想なんだよね〜と4日に妹に力説していたら、彼女がふと腕を組み…あるじゃん、この人!とびっくりするわたくし(笑)
妹はすごく細くてムダがない身体をしているのに、筋肉がつくところにはちゃんとついてて、超カッコイイの。
華奢で筋肉がちゃんとあってまあまあ美しく保ってて…ああ、わが妹ながら素敵だわぁ、妬ましい(笑)とうっとり。
というわけで、最後はなんだかよくわからない筋肉話になっちゃった。
ふたりが並んでマイクを持って、この筋肉がくっきりなところが見たいです。
新曲とか新曲とか新曲とか…いつだって待ってます(笑)