ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 だから前置きが長いんだってば!

ここのところ少しずつ全容が明らかになる「カバ」の欠片(カケラ)に触れるにつれ、雑誌に掲載されたテキストを読むにつれ、カバグッズが増えるにつれ(笑)どんどん期待が大きくなっています。
今まで試聴ができるようになってる曲はどれもとても好みだったし、短いなかにも、演じるように歌う彼の本領が発揮されている感じがひしひしと伝わってきます。
全部聞いたら倒れそう(笑)
更にアルバムに入っている他の曲も聴きたくてうずうず。思わず毎日サイトを見に行ってしまうほど。
この高揚感はいつぶり?というくらいのドキドキです。
そこでSongsと音楽と人について書こう・・・と思ったのが昨日。
でも夕べは下にも書いたNちゃんに振り回されて疲れてしまったのと、堂本兄弟の収録情報のなんやかんやに目を輝かせているうちに、気がつけば本気で眠くなって早々に寝てしまいました。
いろいろと楽しみだなぁ〜
おっとソロの雑誌話を書こうと思ってたのにまた脱線。
実を言うと昨年末、西の方では何やら途切れることなく楽しそうなのに、東ではぽっかりと静寂の中にいたせいか、ファンテンションがピンチの極限にあったのがクリスマス直前くらい。
この時はたまたま会った友人たちといろいろ本音トークをしたらやや復活(笑)
そうこうしているうちに「生KinKiさん」な3日間があって、やっぱり生よね!と完全復活したという経緯があって・・・
やっぱり「逢えない」「(メディアで)見れない」「聴こえてこない」っていうのはなかなか厳しいと思うこの頃。
今年ものっけからなかなかに厳しい年だなあと実感してはおりますが来るべき「カバ」さえあれば、これを拠り所にしてしばらくは乗り越えられそうな気がしてきました。
もちろんライブや生歌は求め続けていたいけど。なんにつけ彼の表現に触れていたいと思うけど。
だからと言って彼に頼りすぎず依存せず、上手な距離感は持ちつつファンをやっていたいのだ。
さて。
そんな決意のもと、本屋に行ったのが月曜日。
売り切れちゃ困るので(笑)10時過ぎには本屋にインして、真っ先に見つけたSongsさんの写真のビジュアルったら!!
昔情報が来る前に偶然「わんわん共和国」を見つけた時くらいの破壊力と感動がありました。
(覚えてらっしゃる方いるかしら。あれも強力でしたよね〜。しかもあれから何年経ってるんだ?つよしさんってば34よね!? 笑)
そして、来月一時帰国予定の海外在住の友人にもどうしても見せたくなって、頼まれもしないのに2冊確保しつつ、根が本屋好きなので、気になっていたなんやかんやをチェックするべく本屋の中をぐるぐるしていたら、突然に有線から流れ出す馴染みのメロディー・・・
一瞬「あれ?青春アミーゴ?」と思ったのは、流れるはずがないと思っていたのか、それとも太一くんの声が一瞬山P?って感じに聞こえたからだったのか!?(いえいえ、全然違うんですけど、一瞬そう思えてしまっただけです、笑)
そして「うわっ!」とのけぞって「違う!違う!ファンタスティポじゃん!!」と思わず急激に息を吸い込んで、口をぱくぱく。ドキドキドキドキ・・・Songs2冊をぎゅーっと抱きしめて怪しい人になっちゃった(笑)
ああ、なつかしのファンタスティポ!あの時も楽しかったなぁ。happy。大好き。せつない。そして愛おしい。なんにせよこの持て余すほどの萌え〜なタイミングであの曲も聞けてHAPPYでした。
あやしい人と言えば、昨日。
朝から何度目かにまたSongsをパラパラしつつ「I LOVE YOU」をありえないほどリピートしていたら、突然嗅覚をくすぐる「あれ〜!?」な香り。
瞬間首をひねってからはじかれたように立ち上がって雑巾を取りに・・・
気がつけばキッチンテーブルに醤油のため池ができかけてました(怖)ひえ〜っ!!
「もうちょっとでSongsの醤油漬けを作るところでしたね〜」と反応してくださったのは大好きなN嬢ですが(ここからこっそり告白しとこ、笑)・・・まったくでございます。ぞぞぞーっ!!
更に言うと「パソコンの醤油漬けも!」・・・マジでできちゃう5秒前(笑)
これが出かける直前だから更に厄介で、まるで醤油の香水をまとったようになりつつ、もう大わらわでした。
ああカッコワルイ。恥ずかしい。そして34歳の若造に心持って行かれすぎ(笑)もう15年近くファンをやっていると言うのに・・・
そんなわたしは、その後動物園にリアルカバに会いに行ってきたわけですが、この話はまたあとにして、まずは雑誌のことを書こうと思ったのになぁ。また前置きだけで終わっちゃう。
続きはカーブス後にしよう。筋トレ大事。今日は書くよ!
PS:そういえばオトートは、いまだにいっぱいいっぱいになると、「トラジみたいになっちゃうよ。」と言います。
トラジみたい・・・とはどういう状態かと言うと、紙にペンで、何枚も何枚も、ひたすらぐるぐる丸を書いちゃう状態で、ファンタスティポのあのシーンが彼にはよほど印象的だったらしいです。
心が壊れるイメージをするとき、あの小学生時代に見たティポを思い出す大学生のオトートってば(笑)