ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 インフルエンザ

 昨日6時過ぎに起きたら猛烈に身体がキツくて、アネのお弁当を作って送り出すまでの2時間強が永遠かと思うくらい長かったのです。
 熱は微熱程度だったし咳が出るわけでもなく、喉も痛かったけどもっと痛いことはいくらでもあったし…
 そんなこんなで「なんだろ?」と思いながら病院に行きました。この時期、まだ地元ではインフルエンザの子がちらほらいて、病院で移されたら大変と思ったのでマスクをしてました。いつもだったらこんなに待つと(小一時間)いらいらしちゃうのですが、椅子の上でうとうとしちゃうくらいダルくて名前を呼ばれた時も朦朧としていたのです。
 さて、念のために…と検査してもらったらなんとインフルエンザのA型でした。ガーン!!
そうとわかった途端隔離されて別室に呼ばれるわたし…あのう、もう散々待合室で待っちゃったんですけど。意味ないじゃーん!!誰かに移してたら申し訳ないなぁ。マスクをしていたのが、せめてもの幸いでした(していた意味が違うけど〜、笑)でも熱もなかったし、病院側もインフルだとは思わなかったんだろうな〜なんて想像して微妙に凹んだり。会計も別室で、裏口から逃げるように帰ってきました。
 それからきのうと今日の分、生徒にお休みのメールを7件打って、返信を待つのが死にそうに大変で、日頃ならなんでもないことが、こんなに重労働に感じるのが不思議でちょっとおかしかったり。
 ラッキーなことに、オットがたまたま休みを取っていた日だったし、オトートは高3でずっと自宅学習なので、家事や買い物はすべて彼らにお任せして、ひたすら眠りの中に落ちてました。(オットにとっては「なんというアンラッキー!」だったことと思いますが、笑)
 昏々とそれはそれは昏々と寝て、ただ今24時間経過。やっとちょっとばかり復活の兆しです。
あの恐ろしいダルさはやっぱりインフルエンザだったんだなぁと今さらながらに思ってます。
 なんとなく流行は終わったモードだと思われましたが、そうでもないみたいですよん。そういや今週来た生徒の中に、きのう熱が下がって今日のピアノから復活とか言ってた子がふたりもいたっけ。
 みなさまもどうぞお気をつけあれ〜。