ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

平成30年第24回 堂本剛独演会「小喜利の私」11月9日浅草公会堂 後半の1

後半です。

大きくまとめると『黒子水をこぼす。』『くっきーさんとつよしさんで歌の歌詞を作るお題』『モノボケしりとりのお題』『くっきーVSつよしのコラボ会議』『ケミストリー"のスペルとは?』という順番で書いて行きますが…

実際、物ボケがどこに入るんだったかわたしのメモでは順番がわからなくって。

もしかしたら順番は逆かも。

そして記憶がすでに曖昧なので、間違ってたらごめんなさいという感じ。

雰囲気が伝われば幸いです。

いつもの通り長いですが、コラボ会議の辺りとか、ちょっとワクワクする展開もあるので、よかったら続きから読んでいただけたら。

・びしょびしょ事件

後半戦に行く直前に、黒子スタッフさんが出て来られ。

くっきーさん用のかな?テーブルの上に水を置こうとしてぶちまけてしまい大慌て。

テーブルが水浸し。ちょっとやそっと拭いたくらいでは元通りにできないレベルだったみたいで・・・

めざとく見つけたくっきーさんにマイクを通して突っ込まれてました。

一応拭き終わり、黒子さんがステージから去り。

休憩時間が終わって、開演のブザーが鳴り、つよしさんが入ってくるなり・・・

「待って、びっちゃびちゃ(笑)」

第一声はそれでした(笑)

それよりも何よりも、法被を脱いだらタンクトップ!

大きなV字に開いた胸元が、わたしのメモ帳に図解してあって笑えます。

さらに脇から見てもすっかすか!!と加筆してあるし!!

いろいろ忘れちゃいけないと思ったらしいです(笑)

そして、スタッフさんが水をこぼしたことについて

「小デブい黒子が、さっきこぼしてましたで!」

とつよしさんに言いつけるくっきーさん(笑)
テーブルをていねいに拭き清め、さらにカメラ目線でカメラを拭くつよしさんにキャーっとなる会場。
「ぞうきんでカメラを拭くだけで、キャーってなります!?」とつよしさん。

当然です!!なるでしょ!(笑)(笑)(笑)

そして、後半からは、くっきーさんも舞台に呼ばれ、ふたりで進行&回答していきます。

・経緯は忘れたけど、おいしいものは「脂肪」と「糖」でできているって言ってました(笑)言えてる。

・つよしくんはなんて呼ばれてんの?とくっきーさんに聞かれ「どつよ」と言ってました。

「え?どつよ?ばけもの感、あるなぁ!」と言われるつよしさん(笑)

ちなみに現場では「つよぽん」と呼ばれる率が高いそうです。

もしくはフルネームと言ってました。

 

・一緒に歌を作るお題

お客さんは、入場前に記念品のシールと共に紙を渡されます。

開演までアンケートに答えて待っていてください!とアナウンスがあり、3階席の外のソファーの上にも大量のボールペンが置いてありました。

(このペンたちで、前半のところで書いた「24」とか「千秋楽」の「ペン文字」が作られたのです!)
アンケートの内容は「みなさんが気になるフレーズを教えてください」というもので。
つよしさんはそのアンケート用紙が入っている箱から無作為に何枚か紙を引いて。

そこに書かれている言葉を組み合わせて、くっきーさんと一緒に歌を作るという新しい企画でした。
つよしさんは、最初の一枚は、ちゃんと箱の上から福引のように選んで引いていましたが…
2枚目、箱の上でなく側面(多分、開票の時に鍵で開けて取り出す部分かと)からアンケート用紙を取り出そうとしたのを、くっきーさんにめざとく見とがめられて(笑)

「ちょい待て!!」とくっきーさんに止められます(笑)「今、どっから出した?」
「こっから(裏)取った方が早いやん」とつよしさん。

「いやいやいや。女子はみんな(つよしさんが)こうして脇を上げて(お題を取り出す)ところが見たいんやないか!」ですって。

げらげら。図星かも(笑)(笑)

・この辺からのつよしさんは、かなり身体が痒かったみたいで。

時々あちこち掻き掻き。お気の毒なのでありました。

リアル神機械!

蕁麻疹が出てたんじゃないかな?と思われました。

最後の方でトークスイッチが入ったら、あんまり掻いてなかったように思うので、これもまた尿意との闘いや、トークに夢中になってるとちょっとは忘れられるのかも??

・歌作り続き

 最初、ふたりは選んだ紙の中身は伏せたままで「これはあかんやろ?」とか「ここがむずかしい」だの言い合っているのを眺めてます。

「技の名前っぽいのがある!!」「よし、技で行こう!」とか言うのですが、なんのことやらわかりません(笑)

似た遊び、わたしは子どもの頃によくやりました。

「いつ」「だれが」「どこで」「何をした」みたいなの。

少人数でも、誰のと誰のが組み合わさるかによって、とてもへんてこな文章ができるし、おもしろいんですよね。

ただ、子どもの頃にやったのと違うのは、無作為に集まってきた文を、ふたりが自由に組み替えて、歌詞にするというところ。

そもそもお客さんは後でそれを歌詞にすることなんて知らずにアンケートに答えるわけで。

その寄せ集め、しかも無作為に引いたもので、いかにそれらしく作るか・・・というのはステージのおふたりの手腕なわけです。

へんてこなものになるのは言わずもがな(笑)

「ろくなんね~な~」と毒づくくっきーさん(笑)

う~ん・・・と考え込むつよしさん。

そして、2人がほぼ順番を決めてから、ご披露となりました。

タイトルは「盗んだハートで卒業」だそうで。

ふたりがお客さんが書いた紙を、自分で決めた順番通りに読み上げて。

華奢な感じの左利きの黒子さんが、一つずつホワイトボードに書き込んで行きます。

この黒子さんの文字や漢字変換が超個性的で、さらに脱力させられます。

つよしさんが読み上げたものを、淡々と書いて行くのですが、えっ?そこひらがな?かと思うと、変なところで漢字にしたり。

その独特のセンスにより、文章がさらに混迷を深めていきます(笑)

そして、くっきーさんとつよしさんが、アンケートの文章に突っ込んだりボケたりしながら、紹介して行きます。

中身は一応写したけどちょっと自信がないところもあって。

なので、こんな感じ?イメージ?くらいに見ていただけたら。

(間違ってたらすみませぬ。)

この街には俺が必要だぜ

ハウザーインパク

吉と出るか大と出るか

阿鼻叫喚

ヘンな話だけど

同情するなら金をくれ

好きです カスタ丼

谷間の雪

おいしいのはお蕎麦です。

ほら、いい色が出た ちょっと渋い

だって猫だから

そこに愛はあるのか 本当に愛はあるのか

なんのこっちゃという感じですが(笑)

そもそもが一個人の「気になるフレーズ」の寄せ集め。

一貫性があるわけもなく(笑)なかなかにおもしろかったです。 

組み合わせてみたら「ヒーローの歌になりました!」とつよしさん。

「技っぽい!!」としきりに言ってたのは、多分「ハウザーインパクト」とか、「カスタドン」とかかな?

この最後の「ドン」を「丼」と印したのは、黒子さん。

アンケートを書いた人の出身地、彩の国の「さい」が二人とも読めなかったり(埼玉ですよ!埼玉!笑)

くっきーさんが、京都の方・・・と読み上げて「京都のヤツはちょけよるからなぁ~」なんて言うので、なんで?と思っていたら、くっきーさんの郷里は滋賀なんですって(笑)

なので、常日頃から京都にメラメラしているらしいです(笑)

そして「関西の水源は滋賀やのに!!」・・・と「月曜から夜更かし」でも話題になった、有名な話でフォロー?するつよしさん。

「吉と出るか大と出るか」で、ラップにしたらおもろいんちゃう?と言われ、ちょっとラップもどきをやってみるつよしさん。

そして「だって猫だから」を読まれた方が、Twitterで時々絡んでくださる方で、キャーっ!!となるわたし(笑)

(ネットの上でだけだけど)お知り合いというだけで「キャーっ!!」となるんだから、読まれた方はさぞかしうれしかったでしょうね~むふふ。

組み合わせるのはくっきーさんとつよしさんなのですが、全部通して読んでみたら、あら不思議。

なんだかわからないけど、さすが~!!という気持ちにさせられました(笑)

 

・物ボケしりとり。

テーブルの上にたくさん並ぶ「物」を自分で選んで手に取ってボケるというコーナーです。

台所雑貨やら道具やら、人形やらぬいぐるみやら・・・さまざまなものがテーブルの上に並んでいます。

2人それぞれにそこから一つ何かを手に取って「物ボケ」をしますが「しりとり」なので、次の道具の頭の文字が重要で。

まずはしりとりが成立する道具を探し出し、それからそれで即興でボケて次の人へと渡します。

ふたりでリレーしつつ、5分間の間にいくつ「物ボケ」を続けられるか・・・というゲームです。

くっきーさんは、始める前にとても慎重に一つ一つの「物」を手に取ったり並べ替えたりして、確認していて。その顔が真剣そのもの!!

おぉ!!凄い!!プロの目だ~と思いながら見てました。

彼は、とても芸が細かくて。シチュエーションに入り込んでボケようとするので、すごくおもしろいのですが、ちょっと「5分」という決めごとはもったいなかったかなぁ?という感じ。

確か最初の方で「あんまさん」だったかな?かなりなりきってボケてたところなんて、すごく作り込んでいて。もっと長く見ていたかったです。

物ボケはイマイチ苦手だと言っていたつよしさんもなかなかどうして!

このシーンは動きが多いのでおもしろいのと、小芝居っぽい要素もあるのでとても楽しいです。

そしておもしろがしつつ目の前のオトコマエさんに、とんでもなく萌えるコーナーでもあります(笑)

そんなつよしさんは、時間に追われて右往左往、汲々としつつも、おとなりのくっきーさんが何を繰り出してくるか興味津々で。

くっきーさんを見つめるその目がきらきら。

自分も自分のボケを構築しつつ、よ~くくっきーさんの動きやタイミングを観察してました。

その姿はある意味音楽ライブでの姿を彷彿とさせるもので。

真剣にセッションに入り込みつつも、瞳をキラキラさせながらバンドメンの手元を見ている時の顔と、くっきーさんの物ボケを見ている時の顔がダブって見えました。

つよしさんは多分、こうやってその道の職人さんたちの胸を借りつつ、なんでも実践の中で吸収し、何かを掴む人なんだなと思いました。

そういうところ、ジャンルを問わずスゴイなぁといつも思わされます。
この日は途中から「赤ちゃん人形」が大活躍。

かの人形が2人の間を行き来するたび、次第に無敵になっていったのもまた、とてもおもしろい光景でした。

具体的には「う」で色々探してなかなか浮かばないつよしさんに、くっきーさんが黙って赤ちゃんの人形を渡し。
「う・ん・〇」と、指し棒を持って、赤ちゃんに「教えてあげる体」で言ってみたり。

最後の方ではふたりが赤ちゃん人形を持っただけで、すでに期待の笑いが(笑)

そしてつよしさんが考えてる間も、常になんかおもしろいことはできないかな?と探求心をあらわにしているくっきーさん。
ふと黒い髭の人形をフライパンに入れて炒める動きをしてるのが目に入って吹き出しました(笑)
この人の脳みそは、圧倒的!半端なくおもしろい!!

あっそうそう。

物ボケのところで、テーブルに置いてあったのが、ふっさふさのとっても長い尻尾の真っ白いぬいぐるみで。

これを尻尾のところで二つ折りにして肩に掛けて見せるつよしさん。

その姿がいかにも男子っぽく、どうかすると雑ってくらいの扱いで。

かわいく見せようなんて微塵も思ってない感じが、超ワイルド。

男子だなぁと思いつつ、でもやっぱり猫を雑に背負ってる姿に萌えました(笑)

これが、物ボケの中身に関わるシーンだったのかどうか、すでに忘れてしまいました。

というか、笑ってしまうことに、順番とか思い出せるようにいろいろメモったのに、物ボケのところだけまったく自分メモがないのです。

きっと目の前で起こっていることがおもしろくって、メモることをすっかり忘れちゃってたのだと思われ(笑)

ダメじゃ~んなわたしなのでした。なので具体例が書けなくてすみませぬ。 

唯一書いてるのが、結果だけで。5分間で11個でした。
確か今年の小喜利の中でも、橋本くんの回がものすご~くたくさんできたそうでした。

去年だったかな?彼の回に入ったこともありますが、その時に橋本くんの頭の回転のものすご~く早いことに感動したことがあるのですが、橋本くんの凄さとくっきーさんの凄さはまた違っていて。

そんなところも見るたび発見があってもおもしろい小喜利なのでした。

 

・くっきーVSつよしさんのコラボ会議

これまでは、お仕事上であまり接点が多くなかったお二人ですが…

くっきーさんと『何か他にも一緒に仕事をしたいね!』と言い出したつよしさん。

実はくっきーさんもバンドでベースをやっていて。

そのバンドのメンバーには、川谷絵音さんや、小藪さん。中嶋イッキョウさん、そして、あのストライター騒動の時に有名になった音大の先生、新垣隆さんもいらっしゃるんだそうです。

そして。

くっきーさんから「ENDRECHERIに入れて!」と、とりあえず言ってみた風のさりげないジャブ。

ここでつよしさんがためらうことなく、即答で「いいよ!」と言ったものですから。

自分で言ったくせに、急に慌て出して、びっくり仰天なくっきーさん。

「マジっすか?自分、くらい(位)が上がっちゃうな!」

まだこの段階では半信半疑ながら、驚いて興奮気味になるくっきーさん。

「そんなに簡単じゃないだろう?」と思っている風のくっきーさんに、つよしさんが説明します。

「ボクのバンドはいつも決まったメンバーではなくて、実はメンバーと呼べる方々はずいぶんたくさんいて。

その日によってメンバーも変わるので(くっきーさんが入ってくれても)全然大丈夫!」

そして未来の展望を語ります。
「くっきーに曲を作ってもらったり、ジャケ写なんかも一緒に描けたらいいね!」

これも、かなり本気度の高い提案だというのが、見ているこちらにも伝わってきました。 

「あと、くっきーが歌うとなったら、ボクが曲を書いてもいいですよ。」

こんな提案もするつよしさん。

「くっきーに救われてきたんですから!」とも言っていて。

辛かった時に(ヨシモト)ファンダンゴTVで野生爆弾を見ていたという話や、そのおかげで今がある・・・と、ご本人を前に、かなり真摯に語ってました。

この時のくっきーさんが本当にうれしそうで。

マジか!!と言いながら、照れ笑い。

つよしさんの一言一言は説得力があって。

褒められまくって、照れて顔を隠しつつテーブルに突っ伏すくっきーさん。

あらら?姿に似合わず、乙女っぽい素顔が??むふふ。

(この方がだんだんかわいく見えて来ました!むふふ。)

とんでもなくやさしくて、ふわっと温かい空間なのでありました。

くっきーさんもまた「自分の(テレビの)最初の一歩はしんどいで、それはつよしさんが機会を作ってくれた。」とあらためて語り。

「実現できたら泣いちゃうわ」「これが最後でもいい」なんて。

最初半信半疑だったくっきーさんが、だんだんにつよしさんの話を聞くにつれ、気がつけば具体的に考え始めてる・・・

その過程をつぶさに見せてもらったわけです。

そんなにテクニックは持ってませんけど(大丈夫かな?)。」

神社のでっかい鈴を振ってようかな!(縁を結いて?天河さんの五十鈴?)」

その気になっていくくっきーさん。

うわー、未来が変わってく〜

未来が突き刺さってく~!!!

 興奮が伝わってきます。

一方のつよしさんは一見静かに、でも心の中では、この目の前の「才能あふれる方」をぜひぜひ口説き落としたいという情熱がメラメラしている感じに見えました。

2人でやったらきっと「いい化学反応が起きて」おもしろいことが起こる気がする!」と言ってました。 

確かにそれは、この日の小喜利を見ていただけで十分に伝わります。

どちらもひらめきの人だし、どちらも普通の人とはちょっと違う感性を持ち。

どちらもこと芸能に関しては、手間暇惜しまず、とことんやる人たちだし。

つよしさんという人は、やると決めたら本気で動く人だというのは、ファンもみんな知っているので…

客席もまた、「今、すごいものを見せられている!!」という静かな興奮状態です。
つよしさんは「曲をお互いに書くという事と、一曲Liveに参戦するって事を目標に掲げて、いけるとこまでいきましょ!」と言っていて。

「できるかなぁ?」というくっきーさんに、偉い人に確認してみると言ってました。

(あ、つよしファンならみんな知っているウワサの『プレゼン』をやるんだな!)

「偉い人に確認したら、一緒に挨拶に行く?」的な話にもなってゆき。

「スーツがええかな?」なんて。気がつけばすでにものすご~く話が具体的になっていて。

つよしさんがプレゼンする時。

人に自分の心を真摯に伝え、人の心を動かしてゆく時は、きっとこんな感じなんだろうというのを、目の前で見せてもらっているという!!

今、とても重大な局面を目撃している感。

きっとこんな風にして、今までもバンドに勧誘したり、動かないだろうと思われてきたことを自分の力で動かしてきたんだろうなと思わされました。

たまたま翌日、テレビを見ていたら「メレンゲの気持ち」にくっきーさんが出ていて。

彼が描いた絵や歌声や、ギターや、ファンだという酒井若菜ちゃんとのデート小芝居や、白塗りものまねや・・・誰にもまねできない、唯一無二で、多才な素顔の数々が紹介されていたのですが。

ほ~んとユニーク。天才!!

ああ、つよしさんが大好きなのも、ものすご~く納得!!と思ったのでした。

この方がチームに加わってくださったら、きっとつよしさんの世界はさらに広がりを見せ、誰も見たことがないような世界が先に広がるんだろうなぁと・・・

新たな一筋の希望みたいなものが差した瞬間を見ました!

鳥肌ものでした。

 ゆりやんも川原くんもメールが独特だけどお笑いの人は話すといい人が多く、吸収させてもらえるものが多いと言ってました。
「くっきーもだし」・・・とつよしさんに言われて『ありがとう』と感激するくっきーさん。

つよしさんはゆりやんともメールも交換しているみたいで。

とてもいい子で、根性がある。

そして・・・ほっとくとミュージカルが始まる!と言ってました。
ご飯も食べに行くそうで。

くっきーさんに「二人で?」と聞かれて、いや…二人じゃないですと言ってました(笑)

 くっきーさんがつよしさん用の曲を作るという話の流れから、ユリアンとか、川原君とかとつながってる?だったらそこからボクのアドレス聞いて?とつよしさん。

それを聞いたくっきーさんが「曲作るためにマンション借りますわ。一緒に住んじゃったりして…」と、そんなことまで勢いこんで言い出したのがおもしろかったです。

真横であんな風に本気を出したつよしさんがきらきらした瞳で真摯に言って来たら・・・

まあ〜その気にならないではいられないかと(笑)(笑)(笑)

こんな風にとても真面目に熱く先のビジョンを語る手腕で、ENDLECHERIを一緒にやりませんかと誘ったり、芸人さんと繋がったり、ひよこさんや・・・その他諸々のご縁を繋いで来たんだろうと思わされました。

そして何より凄いのが、話だけで終わらずに、ちゃんと本当に実現させる粘り強さがあって。 

これぞ本当の有言実行の見本のような方なのですよね。

もちろん、成し遂げてきたことの何倍も、ダメだと言われて諦めてきたものもあるのでしょうけれど。

きのうのLFなんかを見ちゃうと、先駆者の行く道は、いつだって容易に先が見えず「孤独な闘い」に挑み続ける人生なんだろうな?とせつなくなったりもするけれど。

ファンとしては、ひとつでも多くのご縁が繋がり、彼がしたい創作や表現が、自由に世の中へと送り出されていくことを信じるのみ。

今後の展開がとても楽しみです。

 

・ 最後のお題「今日の小喜利を振り返って英語でひとこと」

つよしさんは、くっきーさんと自分との「化学反応」という意味で「Chemistry」と、書きたいのは、誰の目から見てもすでに明らかでした。

ところが・・・どうも最初の音で言うと「け」のところのスペールがわからなくて、困惑しているつよしさん。

客席はニヤニヤしつつ見守ります(笑)

うなりながら、考えるつよしさん。

わかる文字から書いていって。

やっぱり最初が残ってう~ん。ってなってて超絶かわいい(笑)

「きっと堂珍だって「Chemistry」って書けないと思うね!」とうそぶくつよしさん。

「じゃあ、彼はサインは「ケミストリー」ってカタカナで書くんかい!!」

と突っ込むくっきーさん(笑)(笑)

つよしさんは、気づけば体育座りになって、それはそれは一生懸命に考えるものの、わからず。

結果フリップに書いた答えは「Camistory」でありました。

いやいやいや。

正しい答えを聞いて「CHE」??なんで?それで「CHE」って読むの?なんて言うので。

それをつよしさん、あなたが言うんですか?なファンは・・・

さざ波のように「ENDLE『CHE』RI!!」「ENDLE『CHE』RI!!」

「ケリーは?」「ケリーの『ケ』でしょ?」

最後には、外国人の方とおぼしき、素晴らしい発音の方が「CHERI」と叫ぶ・・・など。さまざまに声が飛び・・・

わたしたちは「うふふ」「あはは」だったけど、ステージには届かなかったみたい。

残念!!(笑)

そこからちょっと考えて、小喜利はお題を「紙に書く」からということで「紙物語」と注釈をつけたつよしさんは、やっぱり冴えてる~!!

ということで、この日のお題はすべて終了となりました。

この日の「金メダル回答」は『ゴム手袋で握手会』のくだりだそうでした。

『ゴム手袋でね~パストリーゼしゅっしゅして。森末さんみたいに手粉をつけて、ファンの人と握手する』っていうアレですね(笑)

 

ちなみに・・・

ここにさりげなく貼っておきますが…

くっきーさんのやっていると言っていたバンドのことが気になって、ちょっと調べてみたら。

音楽がめっちゃ好みのヤツでした。ひゃーっ!!

みなさん超個性的でカッコイイ。

番組で生まれたバンドなのですね。

一見みなさんアウトローな感じですが、音楽に対して真摯なのが伝わってきて。

こういうのが大好物なわたしはめっちゃ食いついてしまいました。

番組のことももっと調べてみたいなぁと思わされました。

二コリともせずに演奏する、小藪さんとくっきーさん、すっごくカッコイイ♡♡

絵音さん、やっぱり才能スゴイし。

新垣さん天才!!

ということで、よかったら動画に飛んでみてくださいね。

つよしさんとぜひぜひ競演実現するといいな!


ジェニーハイ「ランデブーに逃避行(LIVE ver.)」


ジェニーハイ「ジェニーハイのテーマ」

実は見始めたら結構「虜」になっちゃって、この日記そのものをアップするのがさらに遅くなってしまいました。すみませぬ(笑)

 というわけで。

これを貼ってしまったら、相当長くなっちゃったので、ここから先、もうちょっとですが、別エントリーに分けます。