ここのところブンブブーンがどの回もとても面白いです。満足してます。
昨晩、前からオットが見たがっていた三宅裕司さんの回を、最新の高橋克実さんの回と一緒に2人で見ました。
「この二人、こういう年上のベテラン俳優さんと絡むの好きなんだろうな。安心して好き放題言い出して面白いなぁ~」とオット。昭和のネタをする二人をくすくす笑いながら見ているわたしたち夫婦。
そして「コンビ芸がますます冴えてるなぁ」みたいなこともオットが言い(笑)そうでしょう!そうでしょうとも!とうれしくなりました。
わたしもブンブブーンは「彼らにしかできないゲストさんの素顔を素敵に引き出す何か」がおぼろげに見えて来た気がしてて。
ふたりの育ちの良さとか、誰も落とさずに笑いを取ったり、対ゲストさんだけじゃなく、お互いにも見せるやさしさが垣間見れたり、スタッフさんともいい関係が伺えたりもして。
すご~くいいバラエティーに育ちつつあるんじゃないかというう気がして。
そんな風にファンじゃない人にも思われていることを、とてもうれしく思いました。
年間を通して、週に一度、この番組がちゃんとあるというしあわせ。
今のように絶賛ソロ期でも、たとえその瞬間、どっちかに心を奪われうつつを抜かしていようとも(笑)それはそれとして、ちゃ~んと画面の向こうにいつもと変わらぬふたり、KinKi Kidsがいる安心感。
なんだかふと、ありがたいことだなぁとしみじみしてしまいました。
ももクロちゃんたちとの回もとても楽しかったし、来週の予告の松岡さんとの回もどうみても神回の予感だし(久々に、テレビ誌のふたりのビジュアルがあまりにもどちらも素敵なので、そこだけ目当てで買ってしまいました、笑)
そして、オットにさりげなく「新橋行こうよ!お魚&お酒ツアーしない?のどぐろでもいいし、一軒目の4時からやってるお店もいいなぁ♡」と提案する妻(笑)
賛同を得られたので、どこかで「お財布持って」連れて行ってね♡とよ~くお願いしておきました。
さて。
先週の月曜日と火曜日にZepp Divercityに行ってきました。
存分に楽しんだので、ここから先は、しばらくそのまとめの感想が増えることと思われますが・・・
その前に書いておこうと思って、あえてのKinKi Kidsカテゴリーの日記にしました。
昨年つよしさんが耳のトラブルに襲われてからというもの、誰もがとても心配し、案じていたことと思います。
わたしももちろんその一人です。
昨年末の東京ドームのコンサートについては、かなり詳細に書きましたけど、まだまだ大変そうだと思うことがたくさんあって。手に汗を握りながら見守ったのはまだ記憶に新しいところで。
あれから約半年。きっと大丈夫と信じつつも、やっぱりドキドキしながら出かけていったのですけれども。
久しぶりにライブで見たつよしさんは、とてもステージを楽しみ、生き生きと音楽してらっしゃいました。
ライブな日々を忙しく送りながらも、今は、音楽をやるたびに、新しいアイディアが次々に降ってきている状態だと言っていて。
すでに心は新しい作品の創作へと向かっていて、朝方まで創作していたという話や、近々新しい作品も届けられるだろうという話とか。
今回のライブでは「未来」についてもたくさん語っていました。
もちろん現状もちゃんと包み隠さず話してくれたので、能天気に「治ってよかったね~」みたいなことを手放しで思っているわけではないです。
それでも、きっとこれからもずっと彼はこの世界でやっていくんだろうな。
音楽と向き合って行くのだなというのは疑いようもなく、はっきりと感じられたし。
彼の心が未来に向かっている手ごたえをはっきりと感じたので、それだけでもう胸がいっぱいになって、神さまありがとう!という気持ちになりました。
わたしには、彼らを介して出会ったいろんな属性のたくさんの友人がいて。
みんな少しずつ、好きの色が違ったり、大事にしている場所が違ったりもします。
2人が揃った場所が何より一番という友もいれば、多少の寄りはあっても、どちらも好きな人たちもいて。
属性はどうあれ、まんべんなく、どの活動も応援している人。
基本、つよしさんだけ、コウイチさんだけを追いかけている人もいて。
奇跡のように、真っ二つ、どう考えても選べずに常に二人の間を揺れ動いている友もいます。
みんなオトナなので、相手の好きを否定することなく、自分の好きを後回しにすることもなく。
相手が楽しんでいる時にわざわざ水を差す人もいないし、微笑ましく話を聞いたり、時に熱く語ったりもできるいい関係ではあるのですが。
さすがにここのところ、つよしさんのソロをひたすらに待っている友人たちが、何も言わないけどとても苦しそうに感じていました。
昨年のホームページ更新からほぼ1年。耳のことで飛んでしまったアルバム。欠席を余儀なくされたフェス。
わたしにとってももちろんそれはとても悲しい出来事でしたが、その後KinKi Kidsとしては、年末年始のコンサートもあったし、新曲もあって。
わたし自身は、その一つ一つを全力で楽しんでいたけれど、一方でひたすら静かに待っている友人たちのことも忘れることはできなくて。
みなさんいい人なので、楽しんできてね!どうだったか感想を聴かせてね!なんて笑顔で言ってくださったりもして。
そうなると、遠慮するわけじゃなくても、浮かれたことを日記に書くのをちょっとやめておこうかな?みたいな瞬間もあって。
ついつい書き損なったこともたくさん。
今回、とてもとても元気なつよしさんを見たので、その友人たちにもやっとやっと待ち焦がれていた春が来たよ~っ!!と全力で伝えてあげたいのと。
逆にわたしも、ブレーキをかけずにどんな話題もこれからは書いても大丈夫かも?という気持ちになれました。
いろいろ安堵しました。
本当によかったです。
ちなみに、わたし自身のスタンスとしては、どちらが重いということなく、KinKi Kidsもソロも好き。
クラシックとJPOPどっちが好きですか?と聞かれたら選べないというのと同じような感覚でいます。
存在に無条件に惹きつけられ、その才能にひれ伏し、刺激をもらったり、メロメロしたりするのはつよしさんが多いですが、かわいげのある人だなぁとふわっと笑顔にしてもらったり、仕事への向かい方が似ていて、シンパシーを感じたりするのはコウイチさんが多くって。
ふたりとも単純に人としてとても好き。
同じ時代に生まれ、出会えたことにとても幸せを感じてます。
リミッターがないところで、一人ずつが最大限に力を発揮するソロにも強く心惹かれ、その作品たちにひれ伏し、新しい扉を開かれる瞬間に立ち会うのがとても楽しみだし。
真逆の個性なのに、なぜか素晴らしいバランスで。二つの脳みそが対等に働き、一人では生み出せない新しい世界観を創造するKinKiには、ちょっと大げさに言えば、世界平和の手掛かりがあるようにも感じていて。
この世界観を楽しんでいる時は、ふたりの違っているところをおおらかに楽しみたいし、感覚のずれや多少の行き違いも、とても大切なことのように思えて。
2人がこれまでの実績と信頼を糧に、お互いを尊重し合いながら、乗り越えて行く過程を見守ることができるのをとてもしあわせに思うし、楽しみにもしています。
一人でやっている時は、ジャンルも作風もかぶらない感じなのに、一緒になると瞬時に絶妙に溶け合うハーモニーという武器もあって。
明らかにお互いがお互いのファンだなぁとおぼしき瞬間もたくさんあって。
そんな二人が、双方のソロの世界ともまったく違う、唯一無二の、オリジナリティーあふれる作品を生み出す瞬間もこれからもまだまだ楽しみにしたいです。
前にも書きましたが、今年は見たいものを絞って行こうと心に決めた年で。
実際に玉置さん関係とか、誘ってもらった舞台とか、クラシックのコンサートもことごとくタイミングが合わなかったり、すでに仕事でいっぱいだったり。
意図しなくても他の予定が入らない感じだったのが、ふたり関連だけは、そこだけ日が空いていたり、日程がかぶらず仕事に影響が少なかったりして。不思議なこともあるもんだなぁと思ってます。
つよしさん関連でも、いつもなら一回行ければ十分です的スタンスでいるのですが、今年はご縁をいただけたものに関してはがっついて行こうと決めてます。
コウイチさん関連もまた、8月のナイツテイルが当たったので、コウイチさん大好きな妹と2人で行くことになっています。(妹もここのところとても忙しくて余裕がない感じなので、当ててあげられて本当によかったです。)
もっと切実な方々も大勢いるだろうに、わたしが行っていいの?という気もしてましたが、今年に関してはなんだか二人の両方ともに「見届けて!」と言われているように勝手に思ってて。
つよしさんのソロ活動も、まだまだ耳をいたわりつつ、可能性を探りつつでいろいろと大変でしょうし。
コウイチさんもまた、新しい外部舞台への挑戦で、正念場とも言える闘いの真っ最中だと思いますが。
お二人とも、ここを越えた先に、きっとまた素晴らしい未来が待っていると信じて。
そしてまた年末辺りに、一回り大きくなった元気なKinKi Kidsに逢えるであろうことも信じて。
ファンとしては、どこも全力で見守り、楽しんで行きたいと思ってます。
ここのところ、ずっとつよしさんのアルバムを聴いていて。
久しぶりに昨日シャッフルにしてウォークマンのスイッチを入れたら、最初にかかった曲が「Next to you」でした。
ひゃーっ♡♡♡
大好き過ぎる曲を久しぶりに聴きました。
しばらくぶりに逢えた遠恋中の恋人のような気持ちになりましたのことよ(ド厚かましい!笑)
ここのところ、こんなにソロばっかり聴いていたのに、瞬時にしてKinKiファンなわたしが出て来てびっくり。
そういえば、今年はSHOCKを見ても、CHERIライブを見ても、なぜかまったくKinKiのことは思い出しませんでした(笑)
わたしにとっては、KinKi がどうでもいいからじゃなくて。
もうそこは確固とした場所としてそこにあるから、安心して目の前のものに浸れるようになったということなのではないかと思いました。
お台場から帰ってきて、その感想の下書きをしまくっている今日この頃。
昨日ふと言葉を紡いでいて思ったのは、遠からずのうちに「The Red Light」も披露できる日が来るんじゃないかということでした。
時の経過と共に、耳に優しい音の工夫もどんどん上手になってきて。
あのFUNK空間で、音の洪水の中に入っても、つよしさんが楽しそうに音楽しているところを目撃してきました。
つよしさんは、耳のことがあってから、地道に筋肉を鍛えたことで、ずいぶん膝に負担を掛けずに踊れるようになってきたと語ってました。
直前にアクシデントに見舞われて、ついぞ披露することができなかった「The Red Light」どこかで見れたらいいなぁと思います。
先にも触れたように、ふぇるまーたは、しばらくは多分つよしさんのソロ方面で突っ走って行くことになると思いますが、どうしてもその前にこの日記を挙げておきたくて、このタイミングで書かせていただきました。
以前はなるべくソロはソロ、KinKi はKinKi と、混ぜないように書いてきましたが、そろそろご本人たちがそうであるように、あまりきっちりと線を引かなくてもいい時期が来つつあるのかも?と思ったりもしています。
最低限、自分の想いには誠実に書きたいと思ってますが、違うなぁと思ったら、読み飛ばしていただいて全然構いませんし。
それはちょっと!みたいに思われたら、回れ右していただいても全然構いませんので念のため。
狐もいれば狸もいて。きりんもいればゾウもいるんだなぁというくらいの感覚で。
そんなんでもいいよ?という方はどうぞ、今後ともお付き合いいただけたらうれしいです。