ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 ありがとうございました・・・そして未来へ。

週末にかけてたくさんアップした小喜利の日記に、

いろいろな手段を使って、びっくりするくらいたくさんの反響をいただきました。


いつもにも増して、途中からぐっちゃぐちゃになり

しかもとてもデリケートな話題満載だったしで。

お叱りを受けても仕方がない、至らない文章だったにも関わらず

わかりにくさに目をつぶり(大目にみて)

まっすぐに受けとめ、芯の想いを汲んでくださって、たくさんのメッセージ。


感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。


反響をいただいて、つくづくと思ったことは

たくさんの方が苦しかったんだなぁということで。


あの日たまたま入っていた人も、入っていなかった大多数の方々も

立場は微妙に違えど、みんなとても苦しかったんだと思いました。

誰もが少なからず、心を痛めていたのだと思いました。


表に出ていた反響がとても大きく感じられて

一時は、どうなっちゃったの?と思ったりもしましたが


いえいえいえ。

実際のところはたいしてどうもなっておらず。


ほとんどの方々は、いろいろな立場の方を思い遣り

やさしさゆえに黙して心を痛めていたわけで。


表面的なところだけをみて、みんなそうなの?そう思ってるの?なんて

惑わされてはいけない・・・ともつくづくと思いました。


そして思い出されたのが、自分でメモしたLコンのMCだったのでありました。

この時のつよしさんの言葉をもう一度引用しておきます。

この日記で残したものです。


3年前・・・というかもうじき4年。

2014年のLコンサートでの出来事です。


今、これをまた引っ張り出すことになろうとは!!ですけど。

やっぱり残しておくって大事だなぁともあらためて。

色々な情報が飛びかって周りの声に流されたり不安になることもあると思うけど、そんなしょうもない事に時間を使わないで。

僕と光一君を信じてKinKi Kidsを愛しているという現実を生きてほしい。

まさしくです。


これからもご本人たちだけを信じていきましょ!!


いただいた拍手コメントへの返信は、最後のところに書きますので


どうぞご覧くださいね。


さて。


気がつけば11月も半ば。


いつの間にか、タイムボカンの主題歌はコウイチさんバージョンからつよしさんバージョンにバトンタッチ!!


つよしさんバージョンの初回はたまたま奈良への旅の途中で

オンタイムでは見れなかったのはもちろん。

最近携帯のデータ容量も最小限にしてあるので、うっかり動画なども見れず。

反響だけを先に見て、とてもわくわくしていました。


そして帰宅後真っ先にテレビをつけ・・・


これが突発を発症して以降に録音された最初の音なのだなぁと。

いえいえ、でもでも。

極力意識しないように

でもやっぱり意識せずにはいられない気持ちとの間で揺れながら

不思議なテンションで見ました。


聴き終わってまずは・・・

ああ、やっぱりこの声が大好き♡だと。

本当にその一言に尽きました。

やっとやっと、またテレビで新しい歌声が聴ける瞬間がやってきて。

心からうれしいです。

神さまありがとうございました!!という気持ち。


そして。

あの魅惑の歌声、音程やリズム感は影響を受けてない!!

ひとまずは大丈夫なんだな!!・・・と心底ホッとしました。

本当によかったです。


ドリフェスの時にも思ったけど

ひとつひとつ慎重に、基本に忠実にていねいに歌っているなぁという印象で。


一方のコウイチさんが、いつも通り、とても伸びやかに自由に歌っているバージョンの後で聴くと

幾分ストイックな印象は拭えないけれども。


リハビリの途中で、今できることを冷静に積み重ねてこの1曲を録音したんだろうなぁとも思っていて。

長い目で見て「音楽」という場所を、自分の核の一つとして、とても大切にしているからこその歌い方のようにも感じて。


いろんな意味で今後の展望が見えた気がして。

ゆっくりでいいから…どうぞ焦らずにという気持ちも持ちつつも

また純粋に、未来を楽しみに思えるようになってきました。


先日、SONGSで井上陽水さんと玉置さんが歌ってました。

こちらもまた、大好きなお二人です。


彼らのキャリアと年齢を考えると

今回実現したデュエットは、奇跡の贅沢なコラボレーションで。

おふたりの人生が円熟した今だからこそ実現したものでもありました。


この日の歌については、また別途ぜひぜひ日記に書きたいと思っているのですが…

玉置さんを見ていても、その歌が本当の意味で脂がのってきたのは最近な気がしていて。

シンガーとして、音楽家としてのピークがどこでやってくるかは

きっとその人によってさまざまなのだけれど。


たぐいまれな才能があって、人知れずたゆまぬ努力を続けている方々は

さまざまな事情に見舞われて、一見タイミングを逃したように思えても

ひと時、たとえ時代に埋もれてしまったように見えても


きっといつか表舞台に出て来て、正当な評価を得る日が来る。

多くの人の心を動かす日が来る・・・

そんなことを思いました。


過去も大事、今ももちろん大事だけど、それよりも何よりも大事なのは未来だし。


ドウモトツヨシという人の底力を信じているので。

これからのつよしさん個人やKinKi Kidsとしての音楽に

存分に期待を寄せておこうと思います。


最近わたしは、とみにいろんな場面で思い出すつよしさんの発言があって。

それは上にリンクも貼った、LコンのMCの中の一言なのですが…

人生には叶う日と叶わない日があるけど

今日(Lコン最終日、2014年1月1日です!)は叶った日。

あの時、こんなことを言っていたのですよね。


実を言うと、あの頃のわたしはこの発言に対しては未消化で。

でもずっと心に残っていた一言で。

今年を通った今ならわかる!!と思うようになりました。

この言葉はあきらめの一言でもなければ

事実を羅列しただけでもなく。

意外ととても深いかも。


そして魔法の言葉だな。


この一言で納得できることもある。


そうそう。

叶う日もあれば叶わない日もあるんだな。


たとえばわたしであれば、主婦にしては、わりと自由にさせてもらっている方だと思うけど。

逆に「ここぞ」と思う日は、自分の意思で家にいる。


たとえば年越しから正月は、やっぱりひとりでお泊りで家を空けるのはムリ。


ライブがあればまた行きたいなぁと思っているものもたくさんあるけれど

万が一、家族のピンチが重なったら、どんなに楽しみにしていたとしても、潔くあきらめる覚悟は持ってる。

とかね(笑)


そんなこんな。

自分事とも折り合いをつけながら。


まだまだ彼らは30代。


陽水さんの域までと考えれば軽く20年はあるわけで

(そこを基準にするのも違うかもだけど、笑)


これからも楽しみにしつつ、末永く追いかけていきたいです。


そして、陽水さんと玉置さんくらいの年になった頃に

あんなこともあったね〜と笑い合っている彼らを想像しました。

これからの彼らにも幸多かれ。


いやいやいや。


そんなに先まで飛んじゃわなくても(笑)

とりあえずはあとまた半月で、KinKiバージョンもやってくるわけで。

早く三つ並べて味わいたいです!!

もちろんリリースもあるでしょうし、Destinyには、まだまだ今後もわくわくさせられそうでうれしいな。

こんな風に、20周年のこの時期に、一粒で3度おいしいドラマチックな展開を用意してくれたKinKi Kidsに乾杯!!です。


そして、堂本兄弟のクリスマス特番もあるし。

こちらもゲストさんもとってもよさげだし、いろいろ楽しみです。


昨夜のLFによれば、何やら近々、撮っているものが表に出てくるのは確実と思われるし。


銀魂のブルーレイは来週だし。


穏やかなテンションで、さまざまなことを楽しみにしていたいと思います。

さて。

ここからはお約束どおり、拍手コメントレスです。

☆Sさま
「勇気を持ち、書いてくださって少しすっきり。」

そんな風に言っていただいて、うれしいです。

「これからもしっかりがんばってください。」

エールをいただきました。ありがとうです。

これからも緊張感を持って書くべきことは誠意をもって書きたいです。

精進します!


☆y.sさん

たくさんメッセージありがとうございました。

途中でプレッシャーを感じて、ものすごく不安になりかけるたびに

励ましてくださる言葉の数々に力をもらいつつ、先を続けることができました。


そして文章通り、まっすぐに受け止めてくださって本当に感謝です。

大好きなおふたりはもちろん、芸人さんたちも…

「今回のことがマイナスにならないといいですね」というコメント。

わたしも本当にそう思いました。

おっしゃっていらしたように、間口が広がるといいですよね〜

行きたい方誰もが、あの小喜利を楽しめるといいのになぁと…

わたしもつくづくと思ってます。

つよしさんはさらに大変になることと思いますけど。

きっとそれだけの価値はあるかと!!

何より笑いって本当に人を救いますもんね。

やさしい言葉の数々、とてもうれしかったです。

感謝を込めて。


☆11月11日にメッセージをくださった方

「光一さんファンの一人として、お礼を言います。真実を教えてもらってよかったです。」

と言ってくださった方。

こちらこそありがとうございます。

そんな風に言っていただけたなら、勇気を出して書いてよかったです。



☆11月12日にメッセージをくださった方へ

温かいメッセージありがとうごさいました。

10/31、同じ日に参加されていたのですね。

「私にとっては初小喜利で最高に楽しい時間でした。」

とのこと。

たくさんの方からメールやツイッターで同じメッセージをいただきました。

「でも楽しいとは言えず苦しかった。」とも。

みなさん、他の方々の気持ちを考えて、そのやさしさゆえに、うかつに「楽しかった」とは言ってはいけないような雰囲気になっていたのだと思います。


でもあの日もまた、総じて本当に楽しかったですよね〜

初参加が素直に喜びづらい日になってしまったのは、本当にお気の毒でした。

でも、あの出来事があったからと言って、すべてに蓋をしてしまうのはとても残念だし。

そこも書けて、そこを書いたことにも喜んでもいただけて、わたしもとてもうれしかったです。

いつも日記を楽しみにしてくださってありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくです。



☆「グローバル」について11月12日にくださった方

「此処を書いてくださってありがとう。」とのこと。

わたしもそこはとても読んでいただきたいところだったので

そんな風に言っていただけて、とてもうれしかったです。

ありがとうございます。


☆11月13日にくださった方

「レポを読んでいるだけで、参加したような気持ちになれました。楽しかったです。」

とのこと。

まっすぐに読んでくださり、そんな風に言っていただけて、ありがとうございました。



☆さらに、13日にくださった方

「真実にたどり着くのはもう無理かもと思っていました。書いてもらえてよかったです」

とのこと。

緊張の日々が続いていたので、よかったと言っていただけて、報われたような気がしました。

ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくです。


他にもスターをたくさんつけてくださった方。

拍手ボタンをたくさん押してくださったみなさま方。

Twitterでたくさんいただいたいいねやリツイート


実のところ、まだまだ未消化な気がする方も、納得してらっしゃらない方もたくさんいらっしゃるのではないかとも思っていて。

さらに「何を今頃?」と思われた方もきっといらっしゃるのではないかと思っています。

そういう方々の気持ちをねじ伏せようなんてよもや思っておらず

いろいろな気持ちがあって当然だとも思ってますが…

それでも何も言わず、ふところ深く大目に見てくださったこと・・・本当にありがたかったです。


読んでくださった方すべてに、あらためて感謝をして。

この件に関する日記はこれでおしまいです。