いつも日記を書くたびに、たくさんの反響をくださってありがとうございます。
スターもいっぱい押してくださってうれしいです。
拍手や拍手コメントもありがとうございます。
ちょっと個人的な話になってしまいますが、レスをさせてくださいね。
よみさん:
星野さん、本当に楽しかったです!めちゃめちゃ楽しんだの、伝わりました?よかったです。
いつかよみさんもぜひ!!っていうか、一緒に見れたりしたらいいね♡と思いましたのことよ。
y.s.さま:
虹!タイミングは少し違ったけど、福島でも見れたのですね〜素敵。
いいことがあってよかったです!
ところで・・・
気がついてらっしゃる方がいるかどうかわかりませんが…
先週唐突にはてなカウンターが消えました。
というか、ノーチェックだったのですが、だいぶ前に運営から予告はされていたみたいなのですが。
のんびりしていて気がついてませんでした。
別にカウンターがあるからどう、ないからどうってこともないのですが…
なんとな〜く「終わっていく感じ」がずいぶん前のメモライズ終焉の頃とかぶってどっきりしています。
少し前に日記の新規開設もできなくなってしまったし、いつかはてなダイアリーもなくなってしまったりするのでしょうか?
わたしの日記はブログという主張の強い感じでもないし。
やっぱり一個人の日記に過ぎず…なので。
はてな終焉の時が来たら、一緒にさよならなのだろうか?・・・とちょっとヤな予感。
はてなダイアリー愛好者のみなさま方は、徐々にはてなブログに移行されてたりするのでしょうか?
っていうか、ちゃんと読んでないのですが、ちょっと真面目に考えなければと思い始めてます。
ちなみに、カウンターは100万アクセスを超えた辺りで、200万まで行くにはあまりにも遠すぎるし、あんまり見なくなっていて。
時々あまりにもくるくると回っている時のみ、気にして見たりしてました。
今までで一番アクセスが多かったのは、多分モノノフさんたちが次々と訪れてくださった桃色空の頃で。
5000アクセスとかが続いてドキドキでした。
みなさん良い方ばかりで、とてもしあわせな記憶です。
次はわりと最近で、オトートの話と絡めて書いたあの日記。
その次が武道館ライブの感想を書いた時や「FUNKがしたいんだ どしても」の社会科見学参加記録の時。
それ以外は500くらいから700くらいで推移して。
わりとおだやかにのんびりと進みつつ。
時々ずっと昔のtankの感想をついでに読んでくださったり、奈良旅を追ってくださったりする方々もいて。
見に来てくださる方がいるってしあわせなことだなぁと思ってました。
実際カウンターがなくなったからと言って、とりあえずあんまり影響はないと思いますが…
そうは言ってもカウンターさんにはとてもお世話になったので、一言書いておこうと思い立ちました。
カウンターさん、とてもとてもお世話になりました。
さて。
本題へ。
さっきまでピアノのお試しレッスンをしてました。
ふたり連続で、3年生と5年生の姉妹です。
うちは大きく看板を上げてはいないので、口コミで生徒さんが増えることが多く。
今回も5年生のみさきちゃんの紹介でした。
3年生と5年生はうちの教室にいっぱいいる学年で、なぜかこの子たちがお試しレッスンに来ることは彼女たちに知れ渡っていて。
いつ来るの?いつから始めるの?
と、少し前から外野がやんややんやの大騒ぎでありました(笑)
「先生、久々のおためしレッスンなんだし、しっかりがんばりなね!!」
ことちゃんに叱咤激励されるわたし(笑)
「まだ、来ることになるかどうかはわからないのよ?」
「お試しレッスンで気に入れば…だからね?」とわたし。
そう言ったら言ったで「あれやれば?」「これは?」といろいろとお試しレッスンのアドバイスまでくれる生徒たち(笑)
その中でも「おさるのかごや」という曲があって。
この曲はお試しレッスンで、初めてピアノを触る子の心を掴むのに最適な曲ではあるのですが…
正直3年生や5年生には幼すぎるんじゃないの?と思って、今回はパス!と思っていたら。
まーこちゃんとことちゃんが「絶対にあれ、やった方がいいよ!!」と言うのです。
「先生、あれ、鉄板だからやった方がいいよ!!」
「あれ、きっとウケルよ!!」って(笑)
「わたしもあれで絶対にピアノやる!!って思わされたもん!」ですって。
そもそも「鉄板」ですって?
よくそんな言葉知ってたな!わたしはお笑い芸人か!!(笑)(笑)(笑)
あまりにもオススメされるので、それならばとやってみたら、やっぱりとても喜ばれました。
すごく単純だけど樹原涼子さんの、ピアノランドという教本のオリジナル曲で。
ストーリーもあってとてもおもしろいのです。
左手がシド、右手はドレミファしか出て来ないけど、リズムも凝っていて。
なんだかとっても弾けてる気になれる曲だし、初めてでも覚えやすくて。
わたしと連弾するととても映える曲。
おねえちゃんには全部、妹ちゃんには4小節だけ参加してもらって歌ったり弾いたり。
5年生と3年生では多分進度も知識も違うだろうし・・・と思ったので、この曲以外はまったく違う楽譜で。
姉妹もそうだし、元からいる子たちと変な比較対象にならないような工夫も入れてみました。
他にも学校で今やっている曲はほぼリサーチ済みなので(というより、勝手に生徒たちが教えてくれます、笑)
人気がある曲を伴奏付きで歌わせてあげたり。
リズムを打ちをしたり。
ちょっとしたゲーム込みでソルフェージュをしたり・・・
一通り体験してもらい。
おかあさまとも楽器やレッスンの空き具合などじっくりとお話をして。
「お子さんたちとゆっくりご相談なさって、気に入ったらいらしてくださいね!」と〆ました。
さて。どうなることやら!!
とりあえず人見知りはしてたかも?だけどふたりとも楽しそうにしてたので、よかったです。
ただし・・・もし彼女たちが二人ともレッスンに来ることになったら…
月曜日から土曜日まで、すべて埋まってしまう可能性大。
金曜日以外は2人とか3人までだから、そんなにキツくはないけど・・・休みがないっていうのは久々で大丈夫かな?
そもそもわたしは回遊魚タイプなので、わりと休みはなくても大丈夫な方だし。
そこまでうちの家族も手がかからなくはなってきたので。
ここがいろんな意味でがんばり時かなぁ?とも思ってます。
っていうか、つよしさんもいろいろとむずかしい状況の中がんばってるんだから。
わたしも嘆いてないで、彼と一緒にがんばろう!!という気持ちが日に日に強くなってきて。
そういう応援の仕方、気持ちの持って行き方がわたしには合っている気がして。
しばらくはちょっと気合を入れてわたしはわたしのフィールドで、できることをがんばろうと思っています。
とはいえさっき「せっかく筋トレが軌道に乗ってるのに、こんなにレッスン入れちゃって、週3がキープできるかなぁ?」
とぼやいていたら、アネに「えええーーーっ!?そこ?」と呆れられました(笑)
このレッスンの関係で、少し遅れて見たブンブブーンで、コウイチさんの、榎並アナの、そしてつよしさんまでがいい筋肉になっていて!!
激しいジェラシーを感じました!!(笑)
いいなぁみんなカッコイイ筋肉で!!
バカじゃない?とアネに冷たく言い放たれましたが(笑)負けないぞ!!
っていうか、ブンブブーンについてまず触れるのは、そこ?って感じですけど。
むふふです。
それ以外のことはちゃんとエントリーを変えて書きたいので、今はあえて書かないでおきます(笑)
レッスンと言えば…
生徒たちみんなに、夏休みに入る前に大きな紙に夏休みの目標を書いてもらいました。
最後のところに、わたしも書いて、レッスン室に貼ってあります。
これまでのところ、わりとみんながんばって目標通り、毎日練習をするだったり、何がなんでもバイエルを終わりにする…だったり。
「『ドミソ』と『ドファラ』と『シファソ』が瞬間的にかんぺきに使い分けられるようになる!」だったり。
みんな目標達成に向けてやる気満々で、誰はできた?だの、わたしはがんばってるけどね!だの言っているのですが…
今週辺りから、旅に出る子、里帰りする子が続出しているので、ぐちゃぐちゃになる予感。
これもまた夏の風物詩です。
このテンションの急上昇や急降下。
練習してこないわりに、話したいことがいっぱいあって、なかなか帰りたがらない感じとか。
ピアノを弾きに来てるんだか笛を吹くためのおまけのピアノなんだか?ってなる感じとか。
夏だなぁという感じ。
日に日に真っ黒に日焼けして、こんがり感が増していく生徒たちも愛おしくて。
「先生!!」とちびっこたちがやってくると、わたしもとても元気になります。
ちなみにわたし自身が今はまっているのは、モシュコフスキーのエチュード。
わたしはこれまでまったくモシュコフスキーは弾いてこなかったのですが。
生徒に使うと楽しいと本に書いてあったので、試しに中級の子でもぎりぎり手が届きそうな、20の小練習曲を買ってみました。
これがこれが…弾き始めてみたら本当に楽しいのです。
なんといっても響きが美しくて、うっとりです。
多分にロマン派の匂いがして。
ショパンとかをガンガン弾くにはもうちょっと・・・
という子でも、この曲集なら、ロマンティックで美しい響きを十分に味わうことができそうです。
エチュードなのにうっとりしちゃいます。
そもそもわたしは、ツェルニーのように単調な曲でもそれはそれで十分に楽しめるタイプですが。
この教本の楽しさはちょっと新鮮!堪えられません!!
日々、とても楽しく譜読みしつつ、とりあえずは自分が弾けるようになるために練習中です。
ただし、わたしの夏休みの目標として、全曲、20曲すべて譜読みを完璧にする。
人に聴かせられるレベルにまで持っていく!というのを掲げてしまい。
今、少し後悔してます。
「すべて」って書かなきゃよかったよ!!
せめて「完璧」という言葉を省けばよかったよ!!
あとのまつりです(笑)(笑)(笑)
なぜか、生徒たちがみんな目標の紙に「〇〇を完璧にしたい!!」と書いていて。
最後の一行に書いたわたしは、すっかりちびっこたちに乗せられてしまいました(人のせいかい!!笑)
バカ〜っ!!
というわけで、まずは先生が目標倒れにならないようにがんばらなくては!!
そもそも「完璧」なんてものは、そう簡単には手に入らないのだ!!
たとえやさしめの曲集であっても・・・
そんなことを思い知る夏。
えへへ。まだまだだね。