ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 We are KinKi Kids Live Tour 2016〜TSUYOSHI&KOICHI〜 10月9日 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ その2

大阪二日間も終わり、ここ数日は友人たちの大阪レポでとってもhappyに暮らしてます。

きのうは、京都の仲良しさんと超長電話。
こうして参加してきたばかりの方とお話ができる、直に感想を聞けるしあわせ。

そしてこちらの画像。

仙台で買ったタオルと、右側のショッピングバック画像の中に小さく写りこむ缶バッチ。
これはその京都の友人にいただいたもので、ライブ前に送っていただいたものです。

仙台のひとり遠征のお守り代わりに、ずっとお供してもらいました。
これがバックについていると思うだけでとっても心強かったし。

今回武道館を一緒に申し込んだ4人は、全滅により、みんな別々に譲ってもらい、ひとりずつでライブに滑り込んだ格好だったので、このバッチは一人参加でも仲間の存在を意識する大切な旗印でした。

多分名古屋でも大阪でも、これからのどこかでも、このバッチが誰かと一緒にライブを見届けてくれているはず。

そういう想像だけでほっこりです。しあわせです。

多分彼らと出会わなかったら、こんなに離れたところにたくさんの友達がいる未来はなかっただろうし、日々、お互いの日常に心を寄せたり、なにかにつけて連絡を取り合ったり、年に何度も逢ったりなんて絶対になかっただろうなぁと思います。

彼らと出会い、わたしの世界もぐっとが広がった・・・というのを20周年記念イヤーになって、あらためて実感しています。

友人の話を聞いたりレポを読んだりして、おもしろいなぁと思うのは、わたしが今書いている仙台と大阪では、ふたりの役割が逆転していること。

お笑いで言えばボケとつっこみが交代しているような感じなのがおもしろいです。
つくづくと、どっちもどっちでもできる人たちなんだなぁと思うわけです。

今日は「こっちね」と意図しているわけではなくて、前日あたりのプライベートのハプニングだったり出来事だったりで、偶発的に役割が決まる・・・みたいなのもおもしろいな。

仙台ではコウイチさんが自由人で、つよしさんが温かく見守る感じだったのが、大阪では断然つよしさんの方が自由人で、コウイチさんがやさしく見守っているではありませんか。

この人たちの、そういうあ、うんの呼吸ってヤツがとってもおもしろいなぁと思います。
で、全然違うようで、やっぱりふたりは本質的によく似ているなぁと思います。

そして、この文章と格闘しながら見たブンブブーン@小泉孝太郎さんの回の、つよしさんの美ビジュアルったら@@@@超眼福!
コウイチさんが麗しいのはもちろんのこととして・・・なんと言ってもラップですよ!!
あの武道館公演で散々披露されたラップの始まりのとき!!
つよしさんがお気に入りになるはずだわ(笑)へんてこラップをしているときのコウイチさんってば、SO CUTE!!

そして小泉さんとのスリーショットがことのほか、みんなまったりお育ちがよくて、とってもいい感じでありました。
またいらしていただきたいなぁ♡

さて。

中盤MCから書きます。
MC
記憶がとっても怪しいくせに、一旦書き出したらどれもこれも書きたくなって、止まらなくなりました。

もちろん抜けてるし、断片的な単語だらけのメモから起こしているので、意味を取り違えているかもだし。
あまりにも怪しいところは、裏を取ろうと努めましたが、わからないところはそのまんまです。

もしも間違ってたら、どうぞ遠慮なくご指摘くださいね!

・MCが始まるやいなや「つよし〜っ!!」「コウイチーっ!!」と男性の声。

「つよしーっ!!」には「長淵さんはいませんよ?」とコウイチさん。

「コウイチーっ!!」には「お客さーん!!」と叫び返すコウイチさん。

コウイチさんのどうみても絶好調な兆候はもうこの辺から顕著でありました(笑)


・お客さんのキャーっ!!という声を聞いて。

Sexy Zoneとキーが違う!!」といつものお客さんいじり。

「とはいえ、東京と比べたら、年齢層が若いね」
「それにしても武道館の年齢層、高かったなぁ〜」

とまたここでも武道館の年齢層の話題へ(笑)

またかい!!ぷんぷん!!

「それだけずっと応援してくださった方々が多いということですね」
みたいにフォローしてましたけど(笑)

確かにそれは言えていて・・・わたしも実は、ちょっとだけそう思いました(笑)

あれっ!?ここは玉置さんの現場だっけ?と錯覚するくらいには・・・げほげほげほ。
あちらの現場に行くと安心するのです・・・ああ、わたしなんてまだまだ若輩者かも?って(笑)

だからと言って、ふたりがそれを本気で憂ってるわけではなくて、あくまでもネタです!!
拍手コメントで気にしてらっしゃる?と思われる方がいらしたので、それはちゃんと伝えておきますね!

わたしもご存知のとおり、決して若い方じゃないですけど、屈託なくげらげら笑ってましたから(笑)
文字だけで読むとニュアンスがわからないので、時として本気で凹んでしまったりしますが、ぜ〜んぜん、そういう雰囲気ではなかったことを伝えさせてくださいね!


・「双眼鏡で見るな!」な話

「双眼鏡でなに見てんねん。見るな!!!!」
と突然、大きな声で言い出すコウイチさん。

つよしさんは、笑いながら「いやそれなら出るな!って話じゃないか。」みたいに言っていたと思います。

つよしさんがそう言うと意外と素直に「そっか。」みたいに納得するコウイチさん。

「でもさ、肉眼の方が良くない?それだと家でDVD見てるのと一緒でしょ!」とつよしさんも言い。

コウイチさんが「いっそ顕微鏡にしてみる?」「あっつよしくん(細胞)分裂してる〜っ!乳酸たまってるー!な〜んて」とか言って前列のお客さんをからかってました。

「ガン見」って丸で囲って書いてあるから、彼らが「ガン見」って言ったのかなぁ。
もう忘れちゃいましたけど(笑)

わたしは近年、細かいところを見ようとして大きなツボを逃すのがイヤで、ほとんど双眼鏡を覗かなくなりました。
もちろんドームの3階席とかだとふつうに覗きますけどね(笑)

この日は、そう近くでもなかったですけど、途中で双眼鏡を椅子との隙間に落としてしまい、結局最後までそんなに拾う必要も感じず、肉眼で見てました(笑)
単にズボラなだけか!!(笑)(笑)



・うちわはいらない話
「うちわも胸より高くあげない、なんてくだらないルールがあるんでしょ?オレ、ソロはうちわ要らん!禁止!ってしてますけど」とコウイチさん。

そうなんですか?いつの間に!?・・・知らなかった!!

(わたし自身はまったくうちわを持つというアタマがないのですが、なんとなくコウイチさんのコンサートはジャニーズ王道なイメージだったので、うちわもあるのかと思ってました!ひとつ勉強になったな、笑)

「ぼくもあんまり求めてないですね」とつよしさん。
つよしさんのソロライブに至っては、うちわというボキャブラリーがすでにない・・・くらいですよね?(笑)

「うちわさえなければ、手も思いっきり上げてくれていいんですよ?」とコウイチさん。

「まあ、オレのこと見入っちゃうんでしょうね!」畳み掛けるように。

「いっそのこと、うちわを(お)でこに貼ったらええんちゃう?」

(いやです!笑)


・・・の流れからの・・・


・クラップが続かないKinKiファン話

「何でキンキファンは『ハンズアップ!!』とかクラップ!!とかこちらから声を掛けても続かないんだろう」
「みんな、気づいたら固まってる。」
ノリがいい曲でもあまり動かない・・・というようなことをコウイチさんが言ってましたが・・・

わたしが見た感じでは最近ではそうでもないかも?と思ってて。

実際近年わたし、止まって聴けなくなって、双眼鏡も酔うのでやめたくらいですから(笑)(笑)

ただ、KinKiファンは極端かも。

ガン見双眼鏡族で微動だにしないタイプと、常に身体を動かし、リズムに乗ってる人たちと(笑)

余談はさておき・・・続きいきます!


「あっもしや肩が上がらない…?」とコウイチさん。

「いやいやいや。フェイタスとか貼って、ね?皆がんばってるんでしょ」とつよしさん。

うひひ。当たらずとも遠からず?(笑)

余計なお世話じゃ!!(使うけど、笑)


いろいろとコウイチさんが絶好調な話っぷりなので(笑)つよしさんが「出てくる前にウィスキーでも飲んだんちゃうの?」とひと言。
楽しくって全然いいんですけどね。


・ずんだシェイク話


「オレが飲みたい言うたからやろな。朝、車に乗ったら、スタッフが何も言わずにずんだシェイクをすっと差し出してきた!」
にこにことつよしさん。

「めっちゃうまかった!」とご満悦。

ファンもにこにこ。

よかったね〜つよしさん。念願叶って〜♪スタッフさん、ありがとうございます・・・ってなんだかお礼を言いたくなっちゃうような光景でありました。

一方のコウイチさんは「ああ。あの緑のスライムみたいなヤツ」って言ってました(笑)

で、つよしさんは前の晩に牛タンも食べたそうで。

一方のコウイチさんは「俺は和食やな。まだ仙台っぽいもの口にしてない」と言ってました。

「ずんだシェイクくらい飲んで帰り?」とつよしさん。

で、「ずんだのえだまめと、普通のえだまめ、何が違うの?」と客席に問いかけるコウイチさん。

「いっしょーっ!!」と叫ぶ客席。

「一緒なんかい!!」って驚いてました。

実はコウイチさんは、今年の夏、知り合いにえだまめをたくさん送ってもらったそうで、「主食がえだまめって言ってもいいくらいだった!!」と言っていて。

会場は「エーーーっ!?」とブーイング的な声が多数だったのですが、実は何を隠そう、わたしも今年の夏はえだまめが主食?ってくらい、夜はえだまめ三昧だったので、ひとりめっちゃコウイチさんに共感しておりました(笑)

コウイチさんも高たんぱく低カロリーって言ってましたけど・・・

そうなんですよ〜(にこにこにこ)と、筋友(勝手にそう言っとこ、笑)としては大共感のわたしなのでありました〜。うひひ。



・マメマン話
オレら、マメマンやってたからね〜からの、しばしマメマントーク

実はわたしはその頃海外に住んでいたので、あんまりよく知らないんですけど・・・

「知らない人は検索して!」とふたりに言われてしまった(笑)

キノコをかぶるというのもあったそうで。

「テレ朝かなんかの番組で、キノコかぶって目録渡しに行くやつね。スタッフさんに『バク転してから渡してください』って言われてバク転したり」
「わけわからん」

とコウイチさん。

「ね、そんでマメマンを経てからのずんだシェイク!」とうれしそうなつよしさん。

そのあとに、コウイチさんが

「昔、マメマンってやってたけど、隠された秘密があるんです。教えませんけど」

「俺たちマメマーンで顔見合わせて、そのあと恥ずかしがるのは理由があんねん」

と、いろいろ言ってましたが、残念ながらその理由は教えてもらえず!

つよしさんに、「ねっ!」みたいに同意を求めたのですが、つよしさんはその恥ずかしがる理由をまったく覚えておらず(笑)

「お前が考えたんやぞ!」と訴えるコウイチさん。
こと、つよしさんの発言となると、よ〜く覚えているコウイチさんがここでも発動してました!

スバラシイ!!

でも、とうとうマメマンがなぜ恥ずかしがるのかは教えてもらえず(笑)

ちょっと残念!
(ウワサによると、下ネタ系らしいですわん。うひひ)



・「いずい」の話

仙台の方言、何か教えて!?と問いかけるふたり。

口々に客席がいろいろ言っているようですが、なかなか聞き取れずで。
つよしさんが、ひとりを指して、大きい声で言ってみて?と促します。

それが「いずい」でした。

もちろんふたりも、多分外から仙台へ遠征した人たちも「いずい」がどういう意味だかまったくわかりません。

で、コウイチさんが「当てようぜ!」と言い出して・・・おもしろい展開に。

じゃ、オレから行くよ?という雰囲気で、コウイチさんが小芝居を(笑)

『つよし、いずいわー!』

ちょっとイヤそうに言ってるなぁとは思ったけれど、何を意図しているかはさっぱりわからないでいたら。

たった一人、ぷんぷんしている人がいて(笑)それがつよしさんでありました。

「オマエ、うざいの意味で言ってるやろ!」って即座に言ってました(スゴイ!!笑)

で、コウイチさんの瞳が目に見えて輝いて、「なんでわかった??」とうれしそう(笑)

「分かるわ!」とつよしさん。

「伝わった!」と、とてもうれしくて楽しそうなコウイチさんと

「オレを誰やと思ってんねん!!」と言い放つつよしさんが、おもしろかったなぁ。

さすが相方という話でありました。

そしてもちろん客席も大喜び!!

この後も、ふたりで口々に「イヤモニがいずい?」とかいろいろ想像するも、いずれも違う雰囲気で。

つよしさんなんて「こうかな?こうでさ、ああでさー『プーっ!!』…あ、いずい・・・みたいな?」とか言ってて大爆笑。

「そんな『すまん』みたいなことかい!!」とコウイチさんもあははと笑ってて・・・平和な光景だなぁと和む客席でありました。

結局のところ「いずい」がどういう意味なんだかはよくわからなかったのですが、この言葉が気に入ったふたりは、後のMCでも使ってましたよ!?
こういうのって、地元のみなさんはとてもうれしかったことと思います。

そしてそんな地元の方々との交流を見ていた遠征組もほっこり。
「今〜しあわせに触ったみたい〜♪」なのでありました。むふふ。

で、あとあと仙台弁について書いてあるこのサイトを見たら

「いづい」はしっくりこない、フィットしない、居心地が悪いというような感じを表す言葉で、他の方言ではこのような意味の言葉を聞きません。
例えば、服を着たときに袖がちょっと引っかかって気になる、とか、電車で3人掛けの真ん中の座席に座ったときに両側の人のひじが気になる、説明できる言葉が見つからなくて歯がゆい、くつを左右間違えて履いてしまって歩きにくい、などのようにちょっとした違和感・不自由感を表現します。
知らない人だけの会合に一人参加しているときのなんとなく気まずい状況なども表現します。
通じる人にはこの感じが分かってもらえるのですが、通じない人には全く通じないので「いづい」感じがしてしまいます。
wikipediaに「はっきり拒絶できないわりに鬱屈する東北人の感性を代表する言葉」と記述されていて、そうかもしれないなあ、と思いました。

と書いてありました。参考まで!


・バス
「みなさん、ここまでシャトルバスで来てるんでしょ?」とコウイチさん。

「ご苦労様です!!」

・・・

話が終わっちゃった(笑)

広げへんのかい!!みたいにつよしさんのツッコミ。



アテント
最初の方にもちらっと書いた、トイレ待ちで開演が遅れた話の流れで・・・

コウイチさんが「もうさ、グッズでアテント出す?今回のTシャツ柄みたいに、俺たちの手があの辺りを受け止めてるデザインの!!」

ええーーーーっ!?と思っていたら、つよしさんまで

「いやいや、出すなら我々がそうなった時じゃない?」とか言い出すし(笑)

で、将来的には、アテントグッズ化説までもが浮上するという(笑)


・グルコサミン
その話しの流れから、つよしさんが「グルコサミン」とか言ってて、今、半月板のために太ももの筋肉を鍛えていると話してました。

「とっても地味〜に、壁を見ながらこうやって」・・・と実演していた筋トレは、上下にゆっくり動いていたから、スクワットかな?と思いました。

この時にコウイチさんが茶化しもせず、とってもやさしい顔で「うんうん。太ももの筋肉でカバーするしかないからな。とっても大事なことですよ!」と言っていて、ほっこり。

やっぱり客席への態度と相方への物言いが全然違うのですが(笑)・・・そういうのが好きなの♡そういうのが見たかったの♡

わたしたち客席は置いてきぼりで全然かまわないので、どうぞ!どうぞ!・・・とさりげない風を装って、こっそりガン見で見守る会場の温かい雰囲気でありました(笑)


・寒いか暑いか!

そういえば、ここだったかどうだか怪しいのですが、「仙台寒いね」とコウイチさんが言ったら、つよしさんが「でも昨日よりあったかいよね?」と言い、大ブーイングを浴びてました(笑)

あの開演前の寒さたるや!!!ですよ(笑)

「え?」とキツネにつままれたようなつよしさん。

「今日の方が寒いんちゃう?」とまっとうな返しをするコウイチさん。

「あれ…オレ、もしかして頭おかしい?」とつよしさん。

「頭っていうか身体がおかしい(笑)」とコウイチさん。

この辺のやりとりもなんだかものすご〜くほっこりでした。



・漫談ツアー?

で、確か、こんな話をしていたら、あっという間に時間になって。
MCがおしまい・・・という雰囲気になったら「ちょっとがっかり」という空気が立ち込めて(笑)

「歌が減ってもいいの?」みたいないつものトーク

歌が減るのも困るけど、MCが短いのもイヤみたいな雰囲気が充満する会場。

MCが短いから返金してっていうのはナシですよ?とか言ってました(笑)

「いっそ漫談ツアーでも?」なまんざらでもないつよしさんと、「ええ、そりゃダメだろう?」みたいに、懐疑的なコウイチさんの対比もおもしろい(笑)

「MCはサービスですから!!」ってメモっているのですが、これ、どっちが言ったんだろう?
どっちにしてもおもしろいなぁと思ってメモッたのでした(笑)
コウイチさんかな?(不確か、笑)

☆追記です!
教えていただきました。コウイチさんだそうです。
Nさま。教えてくださって感謝です!



中島健人くん話

コウイチさんは「テレビで最初に中島健人くんを見た時、ジャニーさんが、またすごいの見つけてきたな」と思ったのだそうです。

最初は違和感があって、ちょっときもちわるい?くらいに思っていたのに・・・

「見てるうちにハマってる自分がおんねん。次何言うの?って。」

「健人ワールドに迷い込んでますね〜」ってつよしさんに言われてました。

ふたりの中で、多分新人類なイメージで捉えている後輩の筆頭は手越くんのようでしたが、その手越くんともまたタイプが全然違うのだそうで(笑)

気がつけば健人くん話になるコウイチさんがおもしろかったです。

その流れで・・・「オレはMCなくてもええくらい」と言うコウイチさんに、当然ながら客席は「えー!?」とブーイングなわけです。

「何だよ〜ほんと俺のこと好きやな!!」このあたりも超ハイテンションなコウイチさん。

ウイスキー飲んでるでしょ?ごきげんでしょ」また言われてる(笑)

中島健人みたいでおもろいやん」とコウイチさん。

「いやいや、ぜんぜん追い付けませんから」とつよしさんが否定したら・・・

「やだ!負けたくない!」とコウイチさん。

ここの「やだ」が結構「負けず嫌い」が出てておもしろかったです(笑)


・カッコつけるのが苦手なKinKiさん

(首を大きく後ろに逸らして)「こうやって歌えへん。喉つまるやん!」とコウイチさん。

「首痛いし!」とつよしさん。

(多分ここが『ホタル』の1番での、ふたりのカッコつけた歌い方につながったのかと!もうちょい後の文章を参照!)

「僕は手を振るのを止めてしまった人間なので」とコウイチさん。

「ヘルメットに自動的に手を振るやつ、くっつけといたら?」とつよしさん(笑)

(わたしの中でクイズ番組で、スイッチを押すとぴこんと上がる山高帽子をかぶるコウイチさんが浮かんでました!かわいいかも♡笑)

「それええな!誰か作ってくれへんかな」とコウイチさん。

いやいやいや。

「健人くんはシュッとしてそうやん。何か聞き取れなかったら『ごめん、もう一度聞かせてくれないかな?』とか言いそうやし。」とつよしさん。

「ぜったいムリ!!」とコウイチさん。

「そういうのをストレスを感じずにできるようじゃないと!!」とつよしさん。

でね、つよしさんが「健人くんは、おならを『ぷっ!』としたとしても『こんにちは〜♡』とか言いそうやん。」って(笑)

ここ、めっちゃ笑いました(笑)
どこからくるの?この発想力(笑)

で、この流れなんだかなんなんだか、あんまりよく覚えてないのですが、コウイチさんが唐突に「いずってもうたー!」とひと言発し。

もはや好きに使ってて、意味がどうとか、そういうのから離れて行ってしまっているという意味だと思うのですが、

つよっさいんが『いずい』が旅立ってしもうた!」と言ったのです。

このあたりのふたりの漫談っぷりも、何気にツボでありました。

この人たち、よくわからないけど、なんだかおもしろいです(笑)
見ていて飽きないなぁ(笑)

「なんかごきげんだね〜」と、またつよしさんに言われるコウイチさん。


(まだもうちょっと続きがあるのですが、それはホタルの中で書きます!)



・ホタル

「ホタル」ではとっても印象的なことがあって。

それは主にコウイチさんに感じたことなのですけれども。

一番のふたりは直前のMCのネタを引きずっていて。

斜めにギターをかまえて、マイクの前を行ったり来たりしてみるコウイチさん。

つよしさんは片方の肩を下げて、ものすご〜く気だるげに、色っぽく歌ったりして。

途中で歌が遠くなっちゃったり(笑)
コウイチさんったら、とうとう長渕さんが出てきたよ!な歌いっぷりになってみたり。


☆ここは後のMCでつよしさんにも指摘されてましたよ!(笑)
ちょっと脱線しますけど、その時の会話はこんな感じ。

コウイチさん「最初にあれをやったの、後悔しました!」

つよしさん「やめるんか?と思ったら長渕さん、出てきたよ〜」

コウイチさん「え?あれ見てた!?やべー見られてた!(にこにこにこにこ)」


というわけで、1番ではとんでもなく笑いを誘うムードで、えーっ!?好きな曲なのにちょっと残念!ちゃんと歌おうよ〜ふたりとも〜
な〜んて思ってたわけなのですけど(笑)

2番がきて、最初つよしさんのソロから始まって。
ネタってなんですか?というくらい、ふっつーにいつも通り。

つよしさんはいつも、びっくりするほど切り替えが早い人なので、おぉ!さすが〜と思ってたら。

コウイチさんがソロを引き取った瞬間、彼の方がもっと、ハッとするほど一転してた!!

いつも通り、なんてものじゃなく、むしろいつもよりずっと熱唱モードになっているではありませんか!!

わたしもさっきまで笑っていたことなんて、すっかり忘れてしまうくらい、ここのコウイチさんの表現に惹き付けられたわけですけど、どうした?というくらい、激変するコウイチさんの歌唱っぷり(笑)

そのあとのMCで、コウイチさん自身が「2番になったら途端に曲の世界に入っていってしまいました。」なんて言っていて。

そうそうそう。ほんとにそうだったよ。
ほんとに、どっぷりいきなり入ってったよね?と、納得なわたし(笑)

さらに、こんなことを彼が言葉に出して言うのって、とっても珍しくって素敵で。

続いて「この曲は、歌っていて気持ちがいい曲」「秘められた強い思いを感じて・・・」etc.etc.

ホタルを歌っているうちに、自ら歌にものすご〜く引き込まれたと告白してました。

そうでしょうとも!めっちゃ伝わったよ!

すごい瞬間に立ち会ったなあと思ったわけですが・・・

さらに凄いなあと思ったのは、その話を横で聞いているつよしさんは納得顔で頷いてて。
ちっとも意外そうじゃないの。

この辺、きっとファンよりもお互いについて、いろんなことがわかっているんだろうなぁと・・・変なところで感心しちゃいました。

いいコンビだなぁ、この人たちとしみじみ思いつつ見てました。



どんちゃんいじり
「Nアルバムは堂島…なんやっけ、幸之助さん?」とコウイチさん。

すぐに乗っかるつよしさんが「いつもアコギでね」・・・って(笑)

「それ坂崎さんでしょ」といぶかしげな堂島くん。

「いや、いつもソロで出るときはアコギでね〜」とさらにふざけるつよしさんに
痺れを切らした堂島くんが、「こんばんは♪」だったかな?
普通に話出して、げらげら。

「カットインされた!!」とうれしそうな、コウイチさん!!
ほんとどんちゃん好きね〜


コウイチさんったら
「ぼくらレコーディングが別だけど、堂島くんは両方に立ち会ってくれてね。倍の時間かかるじゃん?」
「よくできるね!」(ちょっと舞台セリフ調、大げさに!笑)

と、にこにこしながら、どんちゃんいじり。

これに対して堂島くんが、とっても直球で「キンキのいいアルバム作りたいなと思って」と言ってくださいました。
ほんと、ありがとうございます!すみませぬ、こんな愛情表現が素直じゃない人たちで!!(笑)

コウイチさんが「明日は自分のツアーでしょ?すごいよね」と宣伝。

「いずいフェスティバル」とまぜっかえすつよしさん。

「いずいぜ!」とコウイチさん。

(すでにネタ化する「いずい」)



・ごっきげんなコウイチさんと喜多川部屋

いきなり、ほっぺを「ぺちぺちぺち!」と始めるコウイチさん。
腕を「ぐるぐるぐる〜っ!」と回すコウイチさん。

あれ?どっかで見たことあるぞ?と思ったら、どうやら高見盛さんの物真似をやっているっぽいコウイチさんでありました(笑)

つよしさんが「今日ほんとどうした?ほんまごきげんやな。ウイスキー何杯か飲んだやろ?」みたいに言うほどに。
どんどんハイテンションになっていくコウイチさん。

その返しがすっごくおもしろかったの。

「飲んでない!アミノ酸は飲んだ!」 って(笑)

わたしもわたしも!プロテインは飲んだ!(アンタには聞いてない、笑)


「ジャニーさんが『We're KinKi Kidsだよ!』って」
その言い方が早口で、絶対にジャニーさんじゃな〜い!!

もしやこれは、武道館でもあったお相撲さんネタふたたび?

果たしてつよしさんが・・・


「何でそんな・・・あっ!親方みたいな(笑)」

「喜多川部屋親方や」ここも確かつよしさん。


「それ所属したい!あ、してるわ。きたざわ?がわ?べわ…言いづらいな」

めっちゃ噛み噛みのコウイチさん。

つよしさんはすんなりと滑舌よく「喜多川部屋」と言い・・・

「よく言えたね〜」とまぜっかえしつつ、素直に褒めるコウイチさん(笑)

意訳しますと・・・

ジャニーさんが、コウイチがいてつよしがいて「We are KinKi Kids!!」だよ!と言い、今回はジャニーさんからソロコーナーをやったほうがいいと提案があった・・・という話でした(笑)

ジャニーさんのことを、喜多川部屋親方!!と自分達で言って、自分達で喜ぶふたりでありました。

「まわしははずさんようにね!」とかさらに絶好調トークは続き・・・

「ごっきげんワーゲン〜♪」と書いてあるふざけたわたしメモ(ふたりが言ったんじゃないです、わたしです、笑)



・車窓
つよしさんは、仙台がとてもなつかしいという話をしていて。

以前にソロで長期で仙台でライブをやったことがあるし・・・
(これ、わたしも覚えてます。今だったらきっと行っただろうなぁ〜)

そんな流れから、仙台のことは結構よく覚えているという話になって。

何がうれしいって移動車のカーテンを開けていられるようになったことがとてもうれしいと言ってました。

だんだんにKinKiファンのマナーが本当に良くなって。

最近は地方に来ても、追いかけられることもなく。

カーテンを開けて街の風景を見ながら移動できてるそうで。

つよしさんにとっては、それはとてもとても大きいことで・・・

ああ、ここはめっちゃ住宅街だなとか、こんなスーパーあったわ!とか。
なんだか地方での移動を楽しんでいたのが伺われて、よかったね〜ほんとによかったね〜と思ったのでありました。

ああどうぞ、彼らふたりが、いつ何時もしあわせでありますように!!
ファンが彼らを悲しませてしまうようなことがありませんように。

続きはソロコーナーから。

実はあんまりここからはメモがていねいじゃないので(ライブの方に本気で引き込まれて、メモがおろそかに・・・笑)あと1回でおしまいです。