あと一息でラストです。
夕べ、まだまだこの文章と格闘しているときに、更新されたLove Fighterを見に行ったら・・・とってもいいことが書いてあって、思わずうるうるしちゃいました。
更新したのはつよしさんだけど、コウイチさんもきっと同じことを思ってるんだろうなぁと想像できるような文章で・・・
ファンの気持ちとふたりの気持ちが、今、限りなく近づいているかもしれない・・・という、とってもとってもうれしい気持ちになりました。
わたしたちファンにとってはほんとにほんとに楽しいライブだったけど、KinKiさんたちもちゃんと楽しかったんだなぁと。
それをちゃんと言葉にしてもらえてしあわせだなぁと思いました。
結局その1は欠番のままですけど・・・もろもろ落ち着いた頃に、もしかしたら付け足すかも。
☆アンコール
つよしさんが上着を脱いで、ノースリーブのシャツに、細身のパンツに腰に柄の巻き物といういでたちになっていて。
特筆すべきは髪の毛を撫で付けて、オールバック&ひっつめ風に。うしろでくくってたみたいでしたが・・・
顔があまりにも小さくて本気でびっくり。小さすぎでしょ!!(ふたりとも顔がほんとちっちゃいですよね〜)
今まで深窓の令嬢みたいだった人が急にオトコに変わったよ!
ものすご〜く男っぽくてドキドキが止まらない♡
(ここ、ワイドショーで映りましたね!)
あとでゆっくりと思い出してみると、もしかしたらあのつよしさんのひっつめ髪は新曲のイメージに合わせた演出だったかも?
彼は髪型からなりきるところがあるから・・・
シンプルで飾らない。日本男児のイメージかも。(それが証拠に、この髪型でいたのは、この1曲のところだけでしたよ!)
コウイチさんもジャケットを脱いでシャツ姿になっていたのですが・・・いきなり「えっ!?」みたいな声を出して、誰としゃべってるの?と思っていたら・・・
シャツが汗びっしょりで前がはだけてて、「マジックテープが丸見え!」とスタッフさんがイヤモニで注意してくださったみたい。
「えーやん」だったかな?とってもどーでもよさそうにしつつも(笑)
ふたりとも「びっしょびしょ!!」と言い・・・その姿が画面に映し出されます。
確かにそろいもそろって背中までぐっしょり。大汗をかいてました。
で、客席にも「暑ない?」って聞いてました。
うんうん・・・とうなずくわたしたち。
蒸し暑さの極致です!
そして、新曲が出るという話へと転がってゆき、なんとなく雰囲気も整っている感じだし・・・これは歌うな!とわたしたちはすでに期待ではちきれそうに(笑)
ところがですよ。
曲を歌うってことになってから、なかなか歌い出さないふたり(笑)
まずは・・・
「11月2日に新曲が出ます!それだけ言いに来ました。どうもありがとぅっ!!」
一旦きびすを返すフリのコウイチさん。
2回目もまたコウイチさん。
「聴きたい?」「買えば聴けます!」「どうもありがとう!!」
またかい(笑)
「時間時間」と、時計を叩くしぐさをしつつ、乗っかるつよしさんは・・・
「僕らではなくて、堂島くんが歌ってくれます!」だって(笑)
おいおい。
そして堂島くんも「時間時間!」と時計を指さす!
「家に早く帰らなきゃいけない予定でもあるの?電車とか?」まだ言うか、つよしさん。
「音止めがあるんだから」(音が出せる時間に限りがある)〜みたいなことを訴える堂島くん。
「ああ、忘れてた!」とつよしさん。(いやいやいや、笑)
コウイチさんが思い出したように「そういや、堂島くん、ソロのところでずいぶんつよしにいじられてたね!」
なんてことを言い出します。
(ここだけ、つよしくんじゃなくて「つよし」でしたよね?コウイチさん!)
それを聞いて「あなたもかなり俺をトロンボーンでつっついてましたけどね!」と堂島くん。
ふたりとも何やってんだ!!
そしてさらに、ノリノリになってきて
「(新曲の)オレのラップのところがね〜」とか言い出すコウイチさん。
「え、ありましたっけ?」とつよしさん。
「えー?なかった!?」とさらにボケるコウイチさんに後ろから、また堂島くんがなにか言ってる!
「え?なんて?堂島くん」(ボケるふたり!)
「時間が!時間が!(堂島くん、またもや時計叩くフリ!)」
そんな堂島くんに最後には「なんだようるせーな!」とかふざけてわざと乱暴なことを言うコウイチさん(笑)
ふたりとも堂島くんが好き過ぎ〜♡
いじらずにはいられない(笑)
最終的に堂島くんが、再度時計を見るフリで
「時間時間!」「早くしなよ!!」
並んで怒られてる、センターのオトナ二人(笑)
「ちゃんと空気変えてよ!?」
「オレ、がらっと変えられるから。」
そんな会話が確かあって。
(そしてちゃんと空気を変えてましたよ?その辺は『9月なのに突然ですが〜』のラジオの時と一緒!さすがプロ!!)
☆道は手ずから夢の花
ワイドショーで流れたから、ああ、あんな曲なんだとなんとなくイメージが沸いてらっしゃる方がほとんどだと思いますが・・・
「和」の要素もありますがそれだけじゃないし、不思議な郷愁を感じるような、ちょっと哀しげなメロディーと詩で、とても心に残る歌でした。
レミレドレミレド ソ↓ミ↑ソララ レミレドレミレド レ↑ミ↑ソ↓ミミ・・・かな、そんな音列のところがサビだったと思います。
(と、ここまではすでに書いてたわけですけど、ここはもう答え合わせができちゃってるわけですよ!どんなもんヤで!!)
で「レミレドレミレド」のところが「ソラソミソラソミドレミミレ〜♪」(かきねのかきねの)の「たきび」っぽいとか言ってる人や。
沖縄っぽいと言ってる方もいたけれども。
琉球旋法なら「レ」は使わない気がするし(コハルビヨリなんかは、ちゃんと『レ抜き』になってるの!)三線とか入っててもよさげだけどそんな雰囲気でもなく。
「和」な雰囲気だけじゃなく、どこかJ-POP的な要素も入ってて、ジャンルは一概に「これ」とは言い切れない、おもしろい曲だなぁと思います。
ソ↑ラドレミ↓レ↓ド↑レ のあとが、普通なら「レドド」と降りてくれば、音楽的に解決(音楽用語です。協和和音で終わること。)して落ち着くところだと思うのですが、最後「レ↑ミミ〜」とあえて解決しない感じに終わるところが、とても印象的で、疑問を投げかけられているように感じる、とても余韻の残る曲でした。
「左すれば」っておんは「さ」でしたけど「左」という字があててあるのが目について、メモってました。
あと「道はみずから拓け」かな。
ここは「夢見れば傷つくこともある」のメッセージと対になっているようでもあって。詞に意図と芯があってとても好きでした。
素朴な歌と詩のようで、フルで聴くと、結構Aメロ、Bメロあたりは複雑なメロディーもあったし、ハモリや、歌い分けしたり、畳み掛けるように歌ったり。
美しいユニゾンもあれば、途中でつよしさんの美しいファルセットのロングトーンがあったり。
コウイチさんの低音ボイスが美しく響くところがあったり。
意外と多彩で、わたしはとてもとても好きな感じの曲でした。
ツアー初日から歌ってくれるとはゆめゆめ思っていなかったので、とてもうれしかったし、これをツアーの先々で歌いこんでからMステとかで披露されたら、さぞかし歌も成長しているだろうと思うと、今からメディアで生で聴けたりするのがとても楽しみです。
そして終わったあとにまだ「ああ、あのラップのところ、緊張した〜」とか言っているコウイチさん。
つよしさんも一緒になって「ああでも、消されてたかもしれないなぁ。レコード会社の判断で!」とかボケてました(笑)
そして・・・
まさかこのしっとりでおしまいじゃないよね?と思っていると・・・
始まりました〜
☆夜を止めてくれ
まずメモっているのが
「つよし、髪ほどく!!超絶色気!!!」
ってどうなの?なわたしメモ(笑)
初めて帽子も何もなく、ゴムをかたっぽの手で持って素の髪型で歌ってました!
もうもうもう。色っぽいよ!!!
そこはおいといて〜(笑)
この歌は盛り上がるだろうなぁと想像してましたが、想像以上でした。
これからはライブの定番になるかも?
本気で「この夜を止めてくれ〜」という気持ちになったし、この曲はものすご〜く身体を動かしてノリやすいの。
みんなが手を大きく開いてクラップをして、ノリノリ!!
KinKiさんたちはとても気持ち良さそうに歌ってました。
コウイチさんの声にもつよしさんの声にも合う曲だなぁと思います。
これからさらに歌いこんで行ってもっともっと育つ予感。
なんだか「このまま手をつないで」みたいなナンバーになりそうな気がします。
この歌が始まったときに感じた気持ちがそっくりだったのです。
「このまま手をつないで」はわりと初期の頃のコンサートのラストの定番曲でした。
これからはこの曲かな?
もうちょっとオトナになったKinKi Kidsとファンが名残を惜しむ歌。
世界が目覚める頃には もう 君の手を放さなきゃ
どうか この夜を止めてくれ
わ〜ん!
多分その場にいた人、みんなの思いでしょ!
「この夜を止めてくれ」
すっごく楽しいのに、すっごくせつない。もう楽しい時間のおしまいが迫ってるんだなぁというさみしさ。
どんちゃんのところに走って行ったコウイチさん。
それに気がついたつよしさんが、後ろを振り返り、笑いながら「あれ見てよ!」という感じで指差してました。
そうしたら、コウイチさんが、にこにことマイクを向けてて。
で、動揺したのか、意外とあやふやなどんちゃん(笑)でも、ちょっとだけ歌ってくれました!
コウイチさんが「作った人ーーーっ!!」と堂島くんを指差してにこにこ。
そんな和やかな紹介。
そのにこにこのまんま、ステージに戻って行ったところ、すっごく好きでした。
で、つよしさんもちゃんとそのやりとりを見ていて、ご満悦な笑顔。
こういうふたりのやさしいところ、ほんとに好きだなぁと思いました。
☆なんねんたっても
で、いよいよラストです。
思い出って好きさ いつのことだか思い返す
笑ってたり泣いてたり 心に映すだろう
わ〜ん、まったりした歌なのにせつないーーーーっ!!
まだアルバムが発売されてそんなに経ってませんが、すでにみんな口を動かしながら聴いてました。
これ、大合唱するのにものすご〜くちょうどいい気がします。
キー的にもそんなにきつくはないし。
なんと言ってもKinKi Kidsも全部ユニゾンで歌ってるから、ほんと全員で大合唱ができそうな1曲です。
初めてラジオで聴いたときは、正直そこまでピンと来なかったのですが、この絵も想像しての選曲だったのかな?と思うくらい。
わりとシンプルなメロディーと歌詞。
そして、攻めではなくてゆるゆるっとしたミディアムテンポとか。まったりのんびりしたムードとか。
とってもとってもKinKiっぽい雰囲気。ふたりの顔が浮かぶ曲だなぁと思います。
「ララララララ〜ララ♪」とか、歌詞に入っているところとか、ふたりが歌うととってもかわいいなぁとメロメロ。
家でアルバムを聴きながら歌詞カードを見て、飾らない素直な歌だなぁと思っていたのですが、そういうところがとってもいいの。
わりとむずかしい曲が多いイメージのKinKi Kidsですが、こういうのもとってもいいな。と思わされました。
歌に夢中になりつつも、ステージに大きくふたりのこれまでの映像が流れていて、これが笑顔でとってもいいのです。
コウイチさんはちらちら映像を見ながら歌っていて。
つよしさんはあんまり後ろは見てなくて、こっち(客席)を見ながら揺れながら歌ってました。
あとのMCで聞いたところによると、コウイチさんはどんな映像が流れるかわりと知ってたっぽくて、つよしさんはまったく知らなかったみたいでもあり・・・
「なんねんたっても」のバックで流れた過去のコンサート写真たちは、コウイチさんが「ファンの子が喜ぶから、思いっきり恥ずかしいのにして!」と頼んだのだそうですよ。
そんな風にオーダーするコウイチさんってば。大好きだーっ!!
まだ幼さの残る頃のものもかわいかったし、これは10周年の頃のだな!とか、台湾のコンサートの時のかな?とかこれ、あの「Endless SHOCK」の頃じゃない?とか、いろいろファンにとっても思い出深い映像がたくさんあったのですが・・・
コウイチさんが歌が終わってから「つよしくん、いい顔してたね〜!」なんてファンみたいなことを言うものだから、会場もみんなにっこにこ。
「え?なんかありました?」と、つよしさん。
見てなかったしなぁ〜と思っていたら。
すかさずコウイチさんから「ほらぁ〜金田一とかさ〜!」って。
今にも「じっちゃんの名にかけて!」とか言いそうじゃない?って。
彼はわりと金田一の頃のつよしさんが好きですよね〜
なんだか、思い出の写真を一緒に見ていたパパみたいな発言でおもしろかったです。
で、本当に楽しい時間はあっという間に過ぎて・・・
ラストのトークへとなだれ込んでいくふたり。
曲が終わってややしばらく「つよしくん痩せたね?」なんて、すご〜くやさしい声でコウイチさん。
それに対してつよしさんは、わりと言葉少なに「ちょっと仕事で!」と答えたのですが・・・
さらにコウイチさんが「映画撮ってたんでしょ?」と畳み掛けます。
つよしさんが「もう撮り終わってるけど、公開は来年8月やで。忘れた頃だし!」みたいに言い。
コウイチさんが「映画ってだいたいそんなもんでしょ。」「そーいうことはこういう時に言わなきゃ!!」と後押ししてました。
「銀魂」の映画公開は来年8月だそうですよん。
このあたり、コウイチさんが、なんだかかなり年下の弟に言ってるみたいなほんとにやさしい口調で・・・
つよしさんはひかえめにぼそぼそっと言ってましたけど(笑)
ああ、ほんと、いつものKinKi Kidsだーっ!!とにこにこ見守る客席。
こういう時に誰もまったく「こっちを見て!」にならないところがKinKiファンだなぁとしみじみ思ってしまいました。
ふたりが会話しているところを、ひたすらに邪魔しないように、そっと見守ってる感じ(笑)
そもそも、そういうのが見たくて行ってるわけですけど(笑)
で、流れの前後がちょっと怪しいのですが、わたしのメモにはここに続けて書いてあるのが・・・
なぜか「アリーナもスタンドの上の方もすべて同じ一律料金で」というコウイチさんのくだりで(笑)
さらにコウイチさんが「僕らはある意味で周りに流されないKinKiという時間の流れがあるグループなのかもしれません。」ととっても素敵なことを言っていたと書いてあります。
で、ここからジャニーさんの物真似につながったのかと。
コウイチさんが一生懸命ジャニさんのモノマネをするのですが、つよしさんが大喜び。
なんだか途中からちょっと違う雰囲気なの(笑)
あれ?誰?とわたしも思ったのですが、つよしさんがすかさず途中から「お相撲さんやないけ!」だったかな?(ニュアンスで!)
めっちゃつっこんでて(笑)
「喜多川部屋か!」「ちゃんこ鍋の匂いがすんねん。」
と言ってたのもおもしろかった(笑)
「いやいやいや」と言いながらもう一回やるコウイチさんは、あうんの呼吸でジャニーさんから入ってだんだんお相撲さんモードに。
で、最後に「体力の限界!」って超早口で(笑)
うひひ、千代の富士!!
(うんと若い世代だとあんまりよくわからないかもだけど。みんなめっちゃ笑ってましたよ??)
もちろんですが、つよしさんさらに大喜び。
わーん、KinKi Kids!!
ここ、ふたりがすっごく楽しそうで、わたしはとってもhappyだったところです。
なんだかとっても尊いものを見せてもらった感じがしましたよん。
で。そうだそうだ!
(ジャニーさんの真似?で)
堂本剛と堂本光一という1人1人が集まってKinKi Kidsなんだよ!」
まさしくそれが、このライブのタイトルでもあり、テーマだったわけです!!
(なので色を変えて太字にしてみた!笑)
おぉ、今わかった。
ここはそういうつながりだったんだ!多分。
(ぜ〜んぜん違ったらごめんなさい。確かめる手立てがない、笑)
で、そのいい話で終わるのかと思いきや。
全然違う方向へ話が転がっていきます。
先日の「うたコン見た?」という話になって。
「観覧の年齢層が今日の客席みたいだった!」とコウイチさん。おいおいおい!もうちょい?もうだいぶ?上でしょ(笑)
KinKiさんたちは、あんまりどんな番組だか知らないでいて、ランスルーのとき、ひな壇に座ったら回りにおさむらいさんがいっぱいいて、正直とっても戸惑ったそうです(笑)
番組を見ていたわたしたちも、いきなりの小芝居三昧でとってもびっくりしましたけどね〜(笑)
ふたりとも、これから何が始まるんだろう?と思ってたんですって。
そして、そのランスルーの時に、すでにコウイチさんにはNHK側から、五木さんの時にコメントを振りますから!と頼まれていたのだそうです。
何て言ったらいんだろう?と考えていたコウイチさんですが、いきなり本番では、まさかのイントロ中にコメントを振られて、本当に焦ったそうです。
イントロが何小節あるのかもわからないし、どのくらいのコメントを言えばいいのか、歌が始まっちゃったらどうするのか、ほんとびっくりした〜って。
そりゃそうでしょ。
その割りに、とっても上手に言ってましたけどね!さ〜すが!!我らがコウイチさん!!(誇らしい!笑)
そしてつよしさんが、「五木さんはすでにこぶしを握ってスタンバってましたからね!!」とまぜっかえす。
このあたりもほんとKinKi Kids。
一方のつよしさんは、
「『皆さん知らないと思いますけど。僕ら同じ堂本っていう名字でして。』っていう鉄板のネタがあるやん。」
「いつもここはドッカーンと来んねんけど、今回は見事に『シーーン!』としてまして。」
「ある意味、あんなにスベったのは久々!」
わははは。
そりゃムリないわ。
あの番組の後でツイッターに流れた感想がまさしく、どっちの堂本やらさっぱりわからないようなおばあちゃんのお話とか、いっぱいありましたもん。(笑)(笑)(笑)
妙齢のみなさまにとっては、どっちもステキだから、どっちがどっちかということは、たいした問題でもないのかも(笑)
そこですかさず、コウイチさん。
「客席がね、こう…皆さんみたいな感じで・・・」
って、出たよ、きみまろ!!
もちろん客席からは「えーーーーっ!!」とブーイング!!
いつものKinKiと客席の会話が最後まで続きます(笑)
そうこうしているうちに、音出し可能な9時は確実に近づいてきて・・・(涙)
そろそろ終わらないと!という雰囲気に。
「みんな帰るときはそーーーっと帰ってや。」
「音だしたらあかんから。」
とつよしさん。
「あ・・・おなら・・・おならは・・・まあ、よしとしましょう!!」
つよしさんからお許しをいただきました(笑)
で、最後にみんなを紹介して、コウイチさんから再度、ちゃんと堂島くんの紹介があって。
以前からシングル曲カナシミブルーとかを作ってもらって、今回のアルバム、ライブにも参加してもらって感謝してる・・・みたいなことを言ったのは確かここだったかなぁ?
で、はけていく間際まで堂島くんいじりが止まらないふたり。
まずはつよしさんが、
「堂島くん…あのさ……後でいいわ!」
このやりとりを2回もやったよ!!
堂島くん、ごめんなさい(笑)
めんどくさがらずに乗っかって、なになに?って言ってくれるやさしい堂島くん。
最後にコウイチさんが
「堂島くん!なんねんたってもっていう曲も堂島くんが作ったくれたじゃない?」
と畳み掛けたのですが、多分時間がほんとヤバかったのか、堂島くんはもう引っ込んだまま出て来ずで・・・
「出てこねーし!!」
と、わりと素な感じで言うので、みんなくすくす笑う、笑う。
そんなこんな、最後までふたりがとっても楽しそうで、そろいもそろって、堂島氏が大好きなんだなぁということはよ〜く伝わりました。
で、客電がついても、まわりの人たち、みんながとってもいい顔をしていて。
わたしの周りはわりとひとり参加の人も多かったですが、みんながとってもやさしい顔。
お友達と参加されてる方はみんな笑顔でした。
こういうのがすべて物語っていると思うのです。
今のKinKi Kidsの充実っぷりを!!
そして堂島孝平さんにはほんとにほんとに感謝の気持ちしかないです!!
心から感謝の気持ちをこめて!ありがとうございました!と言いたいです。
というわけで、わたしのつたないわりにとんでもなく長い感想文はおしまいです。
順番とかニュアンスとか、間違っているところもあるかも?
明らかな記憶違いがあれば、遠慮なくご指摘いただけたらありがたいです。
個人的な感想なので、どうぞ信用しすぎないでくださいね。
最後の最後に・・・
こんなに長い文章を読んでくださったみなさま、どうもありがとうございました。
ほんとにほんとに外れた人が多いチケットだったので(涙)入れてもらえたからには、なんとしても伝えなきゃと思って参加しました。
チケットを譲ってくださった方に感謝しつつ・・・少しでも、雰囲気だけでも・・・伝わったらうれしいです。