ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 N album

やってきました。N album情報です。
9月21日発売。
ということは、意外とあっという間に手に入りそうです。

そして直後からツアーというわけですね!

やれるだけのことはしましたけど、手に入るんだろうか、チケット!!

ああ、手に入りますように!!

(このことを考えると胃のあたりがしくしくして、ほの暗〜い気持ちになるので、とりあえずその話は置いておこう、笑)


しかも「2015-2016 Concert KinKi Kids」のフラゲ日、ブルーレイが届いたその日の午前中に、次の情報がやってくるしあわせ。

なんだかここ数年の動きから考えると、まるで夢のようだなぁ〜としみじみとうれしさを噛みしめつつ・・・まずは情報を整理したいと思います。

まずはamazonさんを貼ります。

N album(初回盤)(DVD付)

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N album

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併せて音楽ナタリーで、基本情報をチェック!


さらに楽天さんを貼ります。


まずは初回&通常のセット盤

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

N album (初回限定盤+通常盤セット) [ KinKi Kids ]
価格:7020円(税込、送料無料) (2016/8/11時点)



そして、こちらが初回盤です。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

N album (初回限定盤 CD+DVD) [ KinKi Kids ]
価格:3780円(税込、送料無料) (2016/8/11時点)



続いて通常盤です。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

N album (通常盤) [ KinKi Kids ]
価格:3240円(税込、送料無料) (2016/8/11時点)



さらにこちらはタワレコさんです。

初回盤はこちらからです。


通常盤はこちらからです。


内容に関しては、楽天ブックスさんのセットがいっぺんにまとまっているので、こちらをお借りしてみます。

KinKi Kids 約2年ぶり、通算15枚目となる待望のニューアルバム「N album」発売決定!!

シングル「薔薇と太陽」「夢を見れば傷つくこともある」「鍵のない箱」3曲を収録した
この「N album」、テーマは“naked & natural”。
KinKi Kids として、そしてソロアーティストとして活動してきた二人の”ありのままで自然体“の
感性が見事に融合したアルバムです。シングルに続き、THE YELLOW MONKEY 吉井和哉氏、
Base Ball Bear 小出祐介氏が参加。加え、米倉利紀氏、THE BACKHORN の松田晋二氏、KinKi Kids とは
切っても切り離せない堂島孝平氏にも全面協力を頂き、20周年Year に相応しいアルバムに仕上がりました。

初回盤はDVD付き、通常盤はボーナストラック2曲を収録した、全2仕様でリリース!!
KinKi Kids 20th Anniversary キャンペーンデビュー20周年を記念して、2017年の20周年YEAR 終了までに
リリースする KinKi Kids の商品を対象とした、キャンペーンを実施します。
対象商品のポイントを集めて頂くと、ポイント数に応じて特典をプレゼントします。
詳細は決まり次第ジャニーズ・エンタテイメントHPでご案内します。
◇「N album」ポイント登録締切:9/25(日)23:59

■N album (初回限定盤 CD+DVD)
<収録内容>
【CD】(全13曲)
01:naked mind
02:鍵のない箱
03:モノクローム ドリーム
04:星見ル振リ
05:薔薇と太陽
06:鉄塔の下で
07:ホタル
08:陽炎 〜Kagiroi
09:Plugin Love
10:夜を止めてくれ
11:KING PROTEA
12:夢を見れば傷つくこともある
13:なんねんたっても

【DVD】(約10分収録予定)
・「なんねんたっても」Music Clip & Making

■N album (通常盤)
<収録内容>
(全15曲)
01:naked mind
02:鍵のない箱
03:モノクローム ドリーム
04:星見ル振リ
05:薔薇と太陽
06:鉄塔の下で
07:ホタル
08:陽炎 〜Kagiroi
09:Plugin Love
10:夜を止めてくれ
11:Summer 〜僕らのシルエット〜
12:KING PROTEA
13:雨音のボレロ
14:夢を見れば傷つくこともある
15:なんねんたっても

ちなみにレコード会社のページのディスコグラフィーのところに、作家陣もすでに発表になっています。

公式だからリンク貼っても大丈夫かな?
こちらから。

さて。

ここからは、わたしが思ったことを書き残しておきたいです。
まだ情報は少ないし、音源も流れてはいませんが、だからこそ想像をかきたてられるし、今のところの思ったことを書いておきたいと思ったのです。

というわけで、続きの文章は個人的な思いが書いてあります。

ご興味がある方は「続きを読む」からどうぞ。
まずは情報をざっと追ってみて、なんといってもたくさん堂島氏が関わっているのがうれしいと思いました。

とてもとても頼もしくて、期待度が益々上がるポイントです。

ざっと挙げてみても「naked mind」でしょ「モノクロームドリーム」でしょ。「星見ル振り」にも編曲で携わってらっしゃるし、「陽炎〜Kagiroi」では作曲のところにつよしさんと名を連ねていて。

さらに「夜を止めてくれ」と「なんねんたっても」。

わぁ、こんなにたくさん!!とうれしくなります。

堂島色が強いアルバムと言えば、初めて聴いたときからほんとに新鮮で、即座につかまって魅せられた「D album」を思い出します。
KinKi Kidsととても相性がいい最強タッグという気がするので、早く聴きたいなぁ!楽しみだなぁ!

タイトルだけでものすご〜く惹かれるのは、「星見ル振り」と「夜を止めてくれ」かな。

「なんねんたっても」も妙に惹き付けられますが、ごめんなさい!このタイトルを見るとどうしても玉置さんの「むくのはね」を思い出してしまうのはファンの性(笑)
早く曲を聴いて、イメージをどんちゃんへと塗り替えられたいです(笑)

そして彼以外の作家陣も豪華で、KinKiさんゆかりの方がたくさん!

「C album」で大好きだった「Natural Thang」の米倉利紀さんの「KING PROTEA」も楽しみでなりません。
今の彼らのために、どんな曲を用意してくださっているのでしょう。

吉井和哉さんが提供してくださる「ホタル」もタイトルからして期待大!
「薔薇と太陽」でも吉井氏との相性の良さは実感しましたが「ホタル」をテーマにKinKiさんにどんな歌を歌わせようとしてるんだろう?
ラテンな感じから和へ?
いずれにしてもどこか歌謡曲テイストが香る感じが、今の音楽界にあって、旧くも新しくもある感じで、新鮮だなぁと思うのです。ああ、楽しみだ!

さらにわたし的に、KinKiさんとものすご〜く好相性で、ハズレなし!と思っている秋元康さんの「鉄塔の下で」も期待大です。
秋元氏の詩の世界はどこか少年の匂いがして、繊細でやさしくて大好きです。

ほかにもCHOKKAKUさんとか、松本良喜さんとか、久保田洋司さんとか小出祐介さんとか、アレンジでは石塚さんとか十川さんとか。

コーラスワークにいつものKo-sakuさんがいらっしゃるなぁとか・・・

タイトルのイメージだと「雨音のボレロ」がめっちゃ聴きたいとか!!

いろいろいろいろ、あっちにこっちに、まだまだタイトルと作家陣が発表になったというだけで、食いつきどころは多々あれど・・・

そうそう。
忘れてはならないのは、つよしさんが堂島氏とのタッグで提供する「陽炎〜Kagiroi」でしょうかね。

タイトルだけでほんと、想像の翼が限りなくはばたいでしまいます。

陽炎を「かぎろい」と読むというと・・・柿本人麻呂万葉集の句が思い出されます。

東の 野にかぎろひの 立つ見えて
かへり見すれば 月傾きぬ

この句もいくえにも想像をかきたてられる句ですが、つよしさんもこの曲に比喩、暗喩をたくさん入れてるのかしら?とか、友人でもある堂島的エッセンスがつよしさんテイストに加わったら、どんな風に化学反応を起こすのかしら?とか。

それに関連して検索していたら、奈良の大宇陀の「かぎろひの丘・万葉公園」というのがヒットして、とても興味深いことが書いてあったので、さらに想像力をかきたてられた・・・とか。

さらにKinKiで十川さんと言えば、H albumの美しいインスト「WATER SCREEN」が思い出されるのだけれど、この曲ではどんな風にお料理されているのかしら?とか・・・

興味が尽きないポイントがすでにしていくつもいくつも浮かんでます。


ここまで書いて・・・

あれっ!?コウイチさんも、ちょっと前の日経エンターテイメントで「今、曲を書いている」って言ってませんでしたっけ?
ふとそのことを思い出しました。

まだまだこのアルバムに入っていない隠し玉?・・・だとしたら、それはそれでおもしろいな。

「薔薇と太陽」が第一弾だと言うならば、まだ第二弾シングルのビジョンもあるのでしょうし!(勝手に断言!笑)
このところの「これでもか!」の流れからしたら、まだまだあっても不思議はない!と思ってます。

ああ、ほんとうに次から次へといろいろあってしあわせなことだなぁと思います。

この日記を口火にして、また少しずつ書く習慣を取り戻して行きたいです。


まだまだいっぱい語りたいところですが、今日は発売になったばかりのブルーレイ「2015-2016 Concert KinKi Kids」の2枚目を見たいと思っているので、今日のところはこの辺にします。


実を言うと1枚目だけで3回も見ました!こんなに先へ進まないライブDVDもはじめてかも。
あちこちで引っ掛かっては巻き戻したり送ったり。

まさかジェットコースターロマンスのところを何度もリピートする日が来るなんて!!

だってほんとうに魅惑なんだもの♡


先日TBSの歌番組で「P.S.元気です、俊平」と「to Heart〜恋して死にたい〜」の映像が流れました。

これらのドラマは、わたしがマレーシアから日本へ戻った年のこと。

本格的に自分がKinKiさんのファンだと意識し始めたのがちょうどこの頃で。
(「未満都市」はまだそこまでのファンではなかったのですが、マレーシアのジャパンクラブでレンタルして見てました!)

ご近所さんに「どうしたの?」「マレーシアから帰ってきたら、突然ミーハーになったの?」としきりに言われたのもこの頃でした(笑)

同じ時期に同じ局で違うドラマに出ていた彼らがほんとうにどちらもとても魅力的で。
まったく違う個性のふたりでありながら、どっちも負けず劣らず素敵過ぎて、このふたりったら、なんと素晴らしいバランス!奇跡のふたりじゃないの?と感嘆したことを思い出します。

あれが1999年の夏。

そして今が2016年なわけで。

「薔薇と太陽」でたくさんの露出を追いかけながら、1999年の頃の気持ちが確実に戻ってきていて、時を経てまったく同じことを思っている自分に気付いてとてもしあわせを感じています。

1999年、当時30代のまんなかくらい、子育て真っ盛りだったわたしは、17年後にまた同じ気持ちを再確認しているなんて、想像もしていませんでした。

(ご近所や身内など、関係各位はもっと驚いていると思うけど、笑)

何度も言ってる気もしていますが、わたしにとってもきっと「最後の人(たち)に出逢えたよね〜♪」だったんだなぁとあらためて。

この人たちと出会えなければ、きっとわたしの人生はもっと味気なかったことと思われます。

さらにこの人たちをきっかけに知り合った友人たちの、住んでいる地域や年齢、職業の幅広いことにも驚かされます。

なぜかヨーロッパやアジアから応援している友人たちの方が情報が早くて、そちらから教えてもらうことが多々あったり。

いつ久しぶりに会っても、まったくタイムラグを感じずにいくらでも話題に事欠かないのも、きっとKinKiさん効果もあるなぁと思う今日この頃です。

先に発売になったばかりの2枚のライブブルーレイについても、年始、ライブの感想を中途半端に終わらせちゃってるし、もうちょっと堪能してからちゃんと感想を書き残したいです。