寝る前はあんなに暑かったわりに、明け方は冷えるなぁと思いつつ、きのうの朝も5時45分にふらふらと起きてきたのですが・・・
いつもながら朝はとても弱いので・・・っていうか、夜もとても弱いけど(要はいつだってねむい、笑)。
録れてなかったら大変!と朝のワイドショーを追っかけ再生してチェックするなり、超能天気にハイテンション!!
とりあえず、はやドキ!とめざましアクアは録れていることがわかったので、全滅はないな!と安心しつつ・・・
あやうくお弁当もバロンの散歩も吹っ飛ばして、延々リピートしちゃうところを、なんとかひっぺがしてまずは家事!家事!(笑)
昨日はほんとに暑かったです。
6時40分くらいにオトートを送り出してすぐ、洗濯機を回しながらバロンの散歩に出たのですが、すでにして日差しがとても強く、涼しいうちに諸々を片付けたいと思っているのはお互いさまで、こんなに朝も早よから、知り合いに会いまくり!!
オトートのように、都内へ出勤してゆく人たちは、足早に通り過ぎ。
犬を連れたトモやご近所さんたちとは「もう暑いんだけど」が挨拶がわり、交通指導員をしている友達は制服姿でかっこよく通り過ぎ、中学生のブラスバンド部の生徒は、忘れ物でもしたのか「おはようございます!」のあいさつもそこそこに、学校とは反対の方向へとなぜか全速力で走ってました(笑)
なにごと?と思ったけど、その後もなぜか忘れ物族?の中学生に次々と出会う日で・・・
多分始業には軽く一時間以上早いから、朝練のために早めに出ているのだと思うけど、この炎天下、2往復目はツライだろうなぁなんて思いつつ。
お散歩後半になると、そろそろ小学生の集団登校の列があちこちから現れて、ちびっこの生徒たちと手を振り合い。
もうちょっと遅くなると、今度は中学生が、そして保育園に送ってゆく、おとうさん、おかあさんの自転車の群れ、高校生たちが次々と動き出す登校風景。
そうこうしているうちにゴミ出しが終わり、お庭の花に水遣りが終わり、洗濯物が干し終わる頃にはすでに30度は軽く越え、午前中のうちにもう34度だって。
ほんと、暑すぎるってば!
さてさて。
そんな話じゃなかった(笑)
KinKiさんの新曲祭り、ワイドショーで映ったMVには、コウイチさんとつよしさんとダンサーさんたち・・・のみならず、バンドの方には吉田建さんや堂島孝平氏、どんちゃんもいるではありませんか!!
ひゃーっ!こんなに豪華だったの?
そしてさらに誰かが画像を上げてくださってましたけど、つよしさんが一瞬、Pボーンを吹いてた〜♪
わ〜ん、まだ忘れてなかったのね〜(そりゃそうでしょ、笑)
こうなったら、ふたりのコンサートで、Pボーンで合奏!なんてことも普通にありうる?わ〜い、ほんとに楽しみだ♡
おっと話が逸れちゃった。
一見「Secret Code」風?にも見えて、「薔薇と太陽」はもちろんダンサーさんもいて、コウイチさんはバリバリと踊ってるから、そこが全然違うのですが、一番違うところは、KinKiがふたりとも、珍しく攻撃的と言っていいほどの色気ビームを全開にして、ぐいぐい来る感じなのですよね〜
シングルでこういうパターンは、すっごく新しい気がします。
見ていてその濃厚さにちょっとくらくらするくらい(笑)
はぁ〜っごちそうさまです!・・・という感じ。
そもそもこの曲のMVは、作詞作曲に吉井和哉さん(コーラスも入れてくださってますよね?)ダンスの振り付けはコウイチさんソロ関連でお馴染みのYOSIEさん、演奏に建さんと堂島くん、ジャケ写は斎藤工氏・・・と、どの視点でも超豪華な布陣で贅沢に作られていて、熱の入りようがわかるってものです。
プラス、いろいろなご縁が、「与えられたもの」じゃなくて、KinKiさんふたりの人間力によってもたらされたものだっていうのがうれしいな。
たとえばわたしはあまり詳しくは知らないけど、YOSIEさんがコウイチさんのソロでとてもお世話になり、コウイチさんがとても信頼を寄せてらっしゃる方だというのはあちこちで伝わってきていて。
その方がKinKiにも関わってくださって、新しい風を入れてくださったのもとてもうれしいことだし。
つよしさんソロでの昨年あたりからの流れは、ももクロちゃんたちへの楽曲提供にしても、たかみなちゃんやMISIAさん、周水さんとのラジオにしても、ファンク三昧にしても・・・
ご縁がご縁を呼んでの素敵コラボが次々と実現しているし。
建さんや堂島くんはもちろんラブラブや堂本兄弟からのつながりだし、ブンブブーンで斎藤工さんとのご縁がつながる瞬間は、フジテレビのワイドショーでおさらいしてくださっていたけれど、ほんと奇跡のような出来事だし。
なによりここまでの流れをずっと追ってきてみると、こういう繋がり方をしたご縁は、必ずクリエイトした側、アーチスト側、双方にとってwin×winの関係になるというのが実証されてきているわけで。
ここふぇるまーたでも、ももクロさんのファンの皆さまが次々訪れてくださって、手に手を取り合って「桃色空の誕生」を喜び合ったのもまだ記憶に新しいところだし。
FUNK三昧の時も、往年のFUNKミュージックのファンの方にツイッターで声を掛けていただいたし。
「どちら側から見ても、とてもうれしい」「みんながしあわせ」ということがどれだけ気持ちのいいことなのかというのが、わかってしまいました。
これはきっと、双方ともに「強引にやらされてる感」「仕事だからやっている感」がまったくなく。
もちろんあくまでも「仕事」なのですが、そこにちゃんとお互いへの尊敬とか、感謝が見えていて。
信頼し合ってつながったご縁を生かし、せっかくのご縁だから、よりよいものにしようという双方の純粋な気持ち、心意気のようなものが、さらにいいものを生み、いつも好きな人(たち)の活躍を楽しみにしている双方のファンを巻き込んで、さらに大きなムーブメントを作り出していく・・・ということなんだろうなぁと思うのです。
そういうのが、コウイチさん、つよしさん、それぞれのソロからの流れからも、自然に合流し、繋がってきたというのも、なんだか新しくて、素敵なことだなぁと思うのです。
MV本編では、なによりふたりが別撮りじゃなくて、せーので一緒にライブ感あふれる感じに撮ってるのがいいなぁと思います。
よく見ると、コウイチさんのダンスのステップにリンクするように、つよしさんもギターを弾きながらカッコイイステップを踏んでいて、片やギター、片やダンスと一見完全に役割分担しているようで、ちゃんとひとつのまとまったカラーとしての「デュオ感」があって、好きだなぁと思いました。
ああ、途中までなのがじれったいな!
早く全部見たいです。
それと共に、インタビューがまたいいの!!
ふたりともここへ来て、なんて完璧なビジュアル@@@@@@
AneCanの写真を見て、わたしの好きな人たちは、なんて美しいふたりなんだ!とほれぼれしたのですが、テレビでインタビューを受けてる姿も揃いも揃って綺麗だなぁ。
はやドキ!では「吉井に名前を変更しようと思ったけどややこしいからやめた!」なんてボケをかますつよしさん。
ZIPでは、意外とマシンガントークなコウイチさん。
アクアやめざましテレビでは、ジャケットの斎藤工さんとの写真撮影のエピソードもちゃんと紹介されました。
斎藤さんの撮った写真を「正直かっこよく写ってるのはつよしくんですよ!」とコウイチさんが言っていて。
彼的には自分が「ふわっと笑ってる」のがイマイチダメらしいけど、ファンからしたら、そこがいいんだから。
笑顔の君が好き〜♪なのになぁ(笑)
つよしさんが「SAY、ばっきゅーばん!」とライブの煽りをやって見せてたところがすっごく好きで、何度リピートしたかわからないくらいなのですが・・・(笑)
「Va cu van」ってなんだろ?造語?と思っていたら、実は社名「va cu vin」をもじってるらしくって(笑)
サイトに飛んでみると、どうやらオランダ発の、キッチン小物のメーカーなのかな?
検索すると、とりわけワインを酸化させないための栓っていうのが前面に出てきて、ああ、これか!膝を打ちました。
たとえば吉井さんがこの曲のクリエーションをしつつ「シャルドネ」を飲んでいて、飲みかけのワインをしまおうとして、栓をしたら、あれ?栓のところに「va cu vin」って書いてあるぞ!
おぉ!「ばっきゅーばん!」って歌詞に入れたらインパクトのある擬音ちっくじゃない?
よ〜し、これ使っちゃお。
ただしあまりにもまんまだとナンなので、最後の「vin」は「van」にしとくか?
くらいの経緯を辿ってあそこの歌詞が生まれてきたんだとしたら、楽しいな(笑)
いえいえ、今のところはあくまでも、妄想の域ですので信じないでね(笑)
そして忘れちゃいけない「すね毛と薔薇」なつよしさんってば(笑)(笑)(笑)
さらにさらに・・・いかに写真が苦手かっていうのを、インタビュアーさんにではなくて、つよしさんだけに語っているコウイチさんが、あまりにも安定のコウイチさんで、むふふだし。
トークと言えば、ZIPのコウイチさんの髪型のヒミツも興味深かったです。
コウイチさんが髪型をまねようとしたという、マイケルジャクソンの・・・という話から、「アースソング」という思わぬ曲名が出て。
この曲は、わたしもとてもとても好きな曲なので、とてもとてもうれしかったのでした。
(たとえば他にもクラプトンの「Tears in Heaven」とか)彼が好きだという曲は時としてわたしが元々ものすご〜く好きな曲とかぶるのですよね〜なんか運命的だわ!と大喜びなわたしなのでした(笑)
ちなみにアースソングがどんな曲かというと、こんなの。
わたしにとっては、この曲とあの頃のコウイチさんの髪型は、まったく結びついてませんでしたけど(笑)
とはいえ、もちろんバッハほどの違和感ではないにせよ(笑)
音楽室のバッハの肖像は、なにげに顔がとっても丸くて、なのになぜだかとってもいかついイメージで(笑)
言われなきゃこの人が「音楽の父」との異名を持つ・・・なんてとても思えない・・・と子どもの頃からよ〜く思っていたのです(笑)
「Harmony of December」というタイトル命名がジャニーさん発だった話も、ジャニーさんが、自分のダメ出しの紙が読めない話もすっごくおもしろかったなぁ(笑)
(プラス、超失礼ですがどうやってもじゃんぷさんが全員覚えられず、なにげに生徒との会話でも困っていたのが「いのうくん」という方を、わたくし最近やっと判別できるようになりつつあるけど、まだまだあやふや〜と思ってたのが、今回のめざましテレビで、完全に顔と名前が一致しました。ドンと来い生徒!・・・それにしても遅い!笑)
とはいえ、とはいえですよ。
話の中身がどうこうっていうよりも、多分だけど、ふたりの醸し出す雰囲気がとにかくとてもよくて。
ああ、今、とってもいい状態でKinKiとして動いているんだろうなぁっていうのが伺われるのがうれしかったです。
さらにもう何度でも言いますけど、ふたりのビジュアルが揃いも揃ってほんとにど真ん中で!!
いろいろと満足感が高いワイドショーでありました。
これから先、ミュージックフェアもあるし、少年倶楽部もでしょ。
それから夜起きてられないので、バズリズムを見たことがなかったのですが、今度、見てみよう!いろいろと楽しみが増えました。
これに、Mステがきっとあると思ってるんですが、SONGSとか、ミュージックポートレートとか・・・
NHK系の濃い「なにか」があると本当にうれしいんだけどなぁ。
あっ!大事なこと忘れてた!玉置浩二ショーでもいいんですけど!!!
むくのはねや堂本兄弟での共演もあったことだし、いつかまた玉ちゃんとKinKiさんの絡みも見た〜い!と思う今日この頃なのでした。
まっ、現状でも十分いろいろあるけれども。
20周年だし、期待はどんどんふくらむなぁ。
というわけで、いつの間にかシングル発売日も近づいているので、来るべきKinKi祭りの前に、わたしとしては、タイミングを逸している日記を書きたいと思います。
日曜からは、ちょっと前にお知らせしたように旅なので・・・帰ってきてから着手します。
私信ですが・・・konohaさ〜ん、もうちょっと待っててね〜♡
もう、十分に聴き込んでいるし、あとは文章にするだけです。
またウォークマンを持って行くつもりなので、旅をしながら、いっぱい良質の音楽を聴いてきたいと思います。