ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 春遠からじ・・・だといいな♪

前の日記にたくさんの方が反応してくださってうれしかったです。
ほぼ、いつもいらっしゃってくださる方はもう読んでくださった模様なので・・・
ここで一旦一区切りということで・・・お礼をば!!

たくさんの方がスターをつけてくださったり、ツイッターでも「いいね」してくださってとてもhappyでした。
拍手もメールフォームも取っ払ってしまったのに、それでもいろいろ駆使して「見たよ〜」と伝えてくださった方、感想を言ってくださった方もいて、本当に本当に、ありがたいことだと思いました。

この場をお借りして・・・みなさまに心からの「ありがとうございました。」を。
いつも感謝しています。

反響と言えば、少し前に書いた「桃色空」の日記に関して、たくさんのモノノフさんたちがいらしてくださって、とても好意的にコメントまで寄せていただきました。

こんな事態になるとは思わず、わりとふわっと書いた文章でしたが、つよしさんのファンはもちろん、ももクロさんのファンの方々にも目を留めていただけて、本当にうれしかったです。

そして権太さんとおっしゃる方が、わざわざ札幌のコンサートで「桃色空」が歌われたこと、そしてそれがとても感動的なシーンだったことをご報告にいらしてくださいました。

なんてしあわせなことだろう!とジーンとしながら読ませていただきました。
ふぇるまーたにお越しのつよしさんのファンのみなさまも、よかったら前の日記の権太さんのコメントをご覧くださいね。

さて。

先週はつよしさんのソロ関連で、大いに盛り上がっておりましたが、とても濃密な時間を過ごしたせいか、そして余韻も楽しみつくしたせいか、わりと上手に、もう気持ちは切り替わっていて、早速こんなことをしています。

今、次の「ジャムの瓶」を刺繍していて、あとちょっとで仕上がります。

刺繍が楽しくてたまりません。

さらに、刺繍をしながら、ドラマを見るのも今期とても楽しいことのひとつです。

楽しいドラマばかりを見ているわけではなく、考えさせられるテーマも多いですが、どうも今期はドラマに対して心が開いていて、多分、続けて見れるかどうかは、わたしの場合、脚本がどうとか、おもしろいかどうかが最大のポイントというわけでもなくて、見続けられるかどうかは、自分のその時の気分とか、心のありように大きく作用される気がします。

今はわりと心が開いていて、どれも新しい気持ちや心に留めておきたいことを含んでいる気がしているので、着々と見進めています。

やっぱり一番好きなドラマは月9で、坂本裕二さんの脚本が好きなのかもしれないし、手嶌葵さんの主題歌が好きなのかもしれないし、高良くんとか有村さんをはじめ、若い役者さんたちが一生懸命真摯に演じてらっしゃる姿に感動しているのかもしれないと思うけど。

たとえば震災の前後の人の心の変化とか、年老いた人への視線とか気持ちとか、誰しも心の中に持つとってもやさしい部分と、同じく心の中にある意味残酷な部分だったり。

キャストのどの方にも心を寄せられるところがあって、やっぱりこのドラマは、わたしは単純な恋物語としてではなく、人が「生きる」ということに焦点を当てた素敵なドラマだなぁと思いながら見ています。

八千草薫さん演じる静江さんの若者に対するやさしい視線もとても好きです。

この作品は時間の経過はあっても、どこか人の心の中をゆっくりと見せてくれるところがあって、そんなところにも心を寄せつつ見ています。

他には日9の「家族のカタチ」も最初はなんとなくながらで見始めたのに、今ではとても熱心に、ほぼオンタイムで見ていて・・・

さらに「私を離さないで」もついに、本腰を入れて見始めてしまい、やっぱり怖い!怖い!と思いながらも、それでも知らないわけにはいかない、蓋をするわけにはいかない、いろいろな感情が出てきて、見続けようという気持ちになっています。

これらの話についても、いろいろと思ったことをいつかメモしたいなぁと思っています。

あと、スミカスミレでしょ、山猫でしょ、そしてもちろん朝ドラ・・・まだまだ追いついていないものも入れるとびっくりする数を見ているのですが、刺繍さえお供してくれれば、全部見続けられそうな不思議な感覚でいます。

なんとなく読書するようにドラマを見ている今期なのでありました(笑)

そういえば、KinKiのファンクラブ会報がきて、今回のはインタビューがとても心に残りました。
つよしさんの部分にもコウイチさんの部分にも、「俺達」「俺ら」という言葉が多いし、ふたりが同じエピソードを話している部分がたくさんあったりして、20周年を前にすっごくいい感じになってきた気がします。

今回ふぉーゆーがいなかったのは残念でもありましたけど、結果的に「ジャニーズふたりだけ」というのがとてもいい感じに作用したのかも?と思ったり。
ブンブブーンがあって、定期的にふたりでロケすることが増えたのもいい作用になったかもだし。

20周年を前にしてふたりで話し合う機会も増えてるのかもね〜とってもいい感じだよね!楽しみだよね〜!なんて、きのう空さんとお会いしたので、そんな話をたくさんしました。

ああ、KinKiな夏もとても楽しみにしています。
もちろんソロごとだってなんだって、重なったって続いたって、究極「何でも来いや〜♪」ですけどね。
(ご本人達にとっては、仕事が増えるたび忙しくなるのでしょうし、ちょっぴり申し訳ない気持ちもありますけどね、笑)

もうひとつ、夕べのどんなもんやを朝起きてから聴いたのですが、飛び入りゲストの後輩くんたちとつよしさんという図もなかなかにおもしろかったです。
あまりに新鮮で、わくわくしながら聴きました。
まったく物怖じしない後輩くん、Hey! Say! JUMPの中島くんと有岡くんもすっごく楽しい方々で、いつかKinKiさんとの共演も見れたらうれしいなぁと思ったのでありました。

そういやピアノの子たちで、バレーボールがらみで昔彼らのファンになった子達も結構たくさんいたっけなぁ・・・今も追いかけているかしら?なんてことも思い出しましたよ。

それからコウイチさんがたけしさんの番組にゲスト出演?という話もあるのですね。テレ東さんだそうですが、それもまた楽しみにしています。

なんやかんや、日々楽しいことがあってしあわせだなぁと思います。

春遠からじ・・・だといいな。

と、いろんな意味をこめて、書いておこうと思います。