ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 わかりすぎる幼児事情(笑)

きのうのブンブブーンは幼稚園編で、年中さんがたくさん出てきました。
うちにも4歳児の生徒がいるので、あのくらいの子たちのことは実感的にわかるので、ゲラゲラ笑いながら見てました。

元々赤ちゃんや幼児が大好きなコウイチさんのうれしそうなこと。
初っ端はあんなにテンションが低かったのに、子どもの中に入ったとたんに表情がわかりやすく変わってました。かわゆいこと@@

そしてつよしさんもまたかなりちびっこ好きな方だと思うけど、きのうの回は、ちびっことのふれあいはわりと控えめで、相方のいい表情をテレビ画面に収めてもらう方に神経を使っていたようにも見えて・・・出たり引っ込んだり、この人たちはいつだっていいコンビだなぁと思いました。

郁恵ちゃんもうれしそうでしたよね〜

ちなみに、うちの生徒の4歳児、りーちゃんは、最近なぜかよくわたしを壁に追い詰めてくるので???と思っていたら

「壁ドンだよ!」「せんせ、知らないの?」って(笑)

それ、違うから(笑)(笑)(笑)

さらに「違う!」っていうのに何度もやるの。飽きないなぁ(呆笑)

さらに「はたらきありの2わりはなまけています!」とか突然言い出すので、何?と思っていたら、ニュースでやってました。
これは本当のことでした。

どっからこういう情報を仕入れてくるんだろう?
おもしろすぎる(笑)

うっかり「ごあいさつの声が小さいよ!」なんて言おうものなら、耳をつんざくような大声で耳元で言ってくるし油断がなりません。

まだまだ甘えんぼで、軽く叱ると抱きついてきたり「せんせートイレ!」「ついてきて〜。」どうかすると「おしりふいて〜」とまで言ってくるので、かわいいやら脱力するやらです(笑)

「この話は絶対に高校生くらいになって本人に言ってやる!」ということが山盛り溜まってます。
保育園時代から高校になるまで、ずっと皆勤賞のうぜーよ姫などは、先生にはいっぱい握られてるから油断がならないわ!と言ってますが、いひひ。油断がならないのはほんとなのだ(笑)

さらに、幼稚園の先生をしている「かいでちゃん」(もちろん本名にあらずです。ちびっこにそう呼ばれてるそう、笑)がいつも声を枯らしているわけがよ〜くわかりました。

そりゃ枯れるわ!
尊敬のまなざしになってしまった。
えらいなぁ。

で、しばらく忙しくてレッスンの間が空くと、デリカシーがない演奏になっちゃうのもわかるわ!
どうかすると、ちびっこはすぐに怒鳴り歌いになるし、日々負けないように伴奏をしているわけですからね(笑)(笑)(笑)

そして朝の歌、帰りの歌はどこも一緒なんだなぁとも思いました。