（本当は二つに分けて書きたいカテゴリーの違う日記を、時間がないのでひとつにしちゃいました。ゆえにとっても長くなってしまいました。なので、お時間があるときに、ゆっくり。
もしくは途中からKinKi部分だけ読んでいただいても大丈夫ですので、念のため。）
土曜日までびっくりするほど忙しくて、久々にほんとにグロッキー寸前という感じを味わいました。
振替三昧の仕事がものすご〜く神経を使う感じだったのと、先々週からアネがぎっくり腰になったのと。
それから夏休み最後で、いろんなことがいっぺんにやってきたのとで、へとへと。
肩と首が極限状態で吐き気までし始めたので、とうとうわたしもアネがお世話になっている整体に行き始めました。
金曜日と土曜日はそれぞれ、仕事のあとオットとアネに誘われて出掛けたのですが、これは楽しいことだったにも関わらず、超ハードになっちゃってさらにへとへとに拍車がかかり（笑）
とうとう電車を待つ駅のホームでしゃがみこんでしまったほどでした。
あっかーん！！
昨日、日曜日は、やっと週半ばから会社に行けるようになったアネが、部屋で腰をいたわりつつ仕事をしていて、オトートはリフレッシュ休暇で、金曜日から３連続のライブ三昧。
オットは仕事だったので、わたしは家でとにかく隙あらばという感じで、ちょこちょこ寝てました。
最小限の家事をやっては寝て、お昼を食べては寝て。夕方また洗濯物を片付けていて横になり、食後また突っ伏して寝て。
我ながら寝すぎでしょ？なぜこんなに寝ても寝ても眠たいの？とあまりのことにちょっとびっくり（笑）
でも、おかげさまでちょっとすっきり。
また活力が戻ってきた気がします。
戻ってきたところでまたちょっとやられた〜！！バキューン！なできごとがあって（笑）また多少削がれておりますが、まだ日曜日の貯金があるからちょっと元気です。
何があったかというと、朝一番で10時に来るはずだった生徒が8時50分に来ちゃったのです！びっくりです。
ここまでのフライングはさすがに珍しくって、びっくり。
おかあさんはお仕事で都内だし、まだ彼女は小学校1年生。
別棟のおばあちゃまが10時5分前に「行きなさい」と声を掛けてくださる約束になっていたのに、なぜこんなに早く？どういうことが起こったのかしらん？
お姑さんがママに叱られる。
ママがお姑さんに嫌味を言われる。
本人がママとおばあちゃんの両方に叱られる。
いろんなパターンが瞬時に浮かび、これは安易に誰にも言ってはいけない。穏便に！穏便に！と本能的に思ったので（笑）
さらに、一時間後にまたおいで！とうっかり家に帰したら、アニメでも見始めて、忘れちゃうかもしれない？･･･とも思ったので（笑）そのまんま5分だけ待っててもらって、慌ててレッスンに入りました。
しかも主役の「こゆうちゃん」、今日使うピアノの本は半分しかもってきていないし、ワークも忘れ音楽ノートも忘れ、この間渡したプリントも忘れてる。
今日はいつもの倍の一時間の振替レッスンで、もりだくさんにいろいろと考えたレッスンの組み立てが瞬時にしてすべてご破算ですよ！！ひーっ！！どうしよう。
というわけで、今までの経験すべてを駆使しての総力戦となりましたのことよ！！
朝っぱらから本気で肝を冷やしましたが、なんとかなってよかったです。
後で聞いた話では、おばあちゃんが声を掛けに行った10時5分前には、すでにしてこゆうちゃんはもぬけの殻。
（そりゃそうだ！一時間も前からうちにいたのだから、笑）
「ピアノに遅れず行かなくては！！」だけが彼女の頭に刷り込まれてて、自分でおうちの鍵だけ閉めて、目の前にあった荷物を引っつかんで、1時間以上も前にうちに来ちゃったんですって（笑）
おかあさんとおばあちゃんがやっと事態に気づき、パニックになりかけたところで、本人がわたしに送られて帰ってきた･･･という話だったらしいです。
もちろんあちらも平謝りでしたが、「そんなこととは露知らず、来た時点で連絡もせずにそのまんまレッスンをしてごめんなさい。」とこっちからも謝っておきました（笑）
ほんと、夏休みってば！！予測がつかないことが次々と起こります。
ああ、ほんと、事なきを得てよかったです。
そして昨日、静かな日曜日があってよかったです。
疲れたまま今週のレッスンに入っちゃってたら、こんなに穏やかには事態を収拾できなかったと思われます。
やっぱり疲れを取るって大事です。
その静かな日曜日、「寝る」他に何をやったかというと、ほとんどKinKi Kidsを見てました（笑）
KinKi Kids Concert「Memories＆Moments」のブルーレイを見て、ブンブブーンを見て、またコンサートのブルーレイに戻って、またブンブブーンをリピートして。
それから、週の途中で細切れに聴いたどんなもんや３日分を、これも聞いとくべきでしょ！と全部通しで聞いて（笑）
そして合間合間にまたうとうと！…なんというKinKiな一日！！贅沢三昧でありましたのことよ！！
さすがにこんなに「KinKi漬け」になったのは久々かも？
ファンになりたてだった頃みたいな一日を過ごしました（笑）
ああ、とっても大好きKinKi Kids！！
いやぁ、しあわせだなぁ。
そして心から思ったのは、強引に先週水曜日の朝、なんとかがんばってつよしさんソロライブ「渋谷公会堂」を仕上げておいてよかったということです。
多分先にブルーレイを見ちゃって、KinKiモードに戻っちゃってたら、あれはもはや完成をみなかった気がします（笑）
どっちにしても自己満足の世界なのですけれども、とりあえず混ざらずあっちもちゃんとやり遂げられてよかったです。
そして自分的にも、ちゃんとあそこで最後まで魅惑のソロライブを反芻できたからこそ、心おきなくKinKiモードに戻れたのだと、そんな風に思ってます。
あまりにもあっちに入れ込みすぎて、実はしばらくKinKiコンのことは正直すっこーんと忘れてました（笑）
だからこそ、こっちの世界へ戻ってきたときの感動も大きいし「ああ、ここ（KinKi）もあった！」と素直にとても喜んで見ています。
わたしにとってはこういう切り替えが大事で、振り子のように振れつつも、どっちも大切！！と時々実感する気がしてます。
さて。
ブルーレイの方は、水曜日に到着してから、ちらちらとは見ていたのですが、なかなかいっぺんに見る機会がないうえに、最初の選択画面からしてすっごく凝っていて美しいので、いろんなところで止まってリピートしてしまうので、ちっとも進まず。
なんと２枚目を見たのは土曜日が最初だったという！！ほんとびっくりな状況でした（笑）
それだけ１だけでも見所が多かったということなのだと思うのですが、２を見始めてみたら、こっちもとんでもなくよかったので、どうしてもっと早く見なかったかなぁ？とまたまた後悔しましたけど（笑）
今回のブルーレイは全体を通してものすご〜く満足度が高いです。
個人的には多分、今まで出たものの中で３本の指に入る気がします。
こんなに長くファンをやっていて、今なお、こんなに惹きつけられてるなんてスゴイことなんじゃないかと思ったり。
今回特に、本来一番大事な歌やダンスなどがハイレベルなことに一番満足しました。
なによりふたりの歌の安定感がすばらしくて、とても誇らしく思いました。
音程も確かだし、バランスがものすごくよくなってて、ハーモニーも自由自在。
どっちがメロディーラインを歌っても、どっちが上ハモを取っても、下ハモを取っても、こんなに安定して歌えるんだなぁと、なんだかとっても感動しました。
確実に近年さらに巧くなってませんか？KinKi Kids！！
今年になってからは、すごく流れがよくなって、ブンブブーンもあるせいか、コンビネーションに磨きがかかってるなぁと思うことが増えましたが、このライブの直前までは、正直そこまでとは思っておらず、１５コンあたりからこっちは、ちょっと危機感を覚えるくらいだったのに、実際ライブの蓋を開けてみたら、久々に、本業の実力そのものでねじ伏せられました。
そして、ちょっとだけ支配されつつあったネガティブが完全に消え去ったことが、なにより心底うれしかったです。
その上で･･･
「このふたりだからこそ」というのが今回のライブでは、ますます実感的に感じられて、きっとこれからもこのブルーレイは何度も見るんじゃないかと思います。
まだまだまだまだ見たりない感じがしています。
こういう感覚も久々です。
そしてそして。
ついでのように書いておきますが、意外と大事な部分（笑）
ふたりのビジュアルが揃いも揃ってとんでもなく好み♡
つよしさんはわりとアンコールあたりではオールバックになって、バーンと脱いじゃったりして、ワイルドになりがちだけど（そういうのも決してキライじゃないんですけどね、笑）今回は最後の最後まで、つるっぷるっとしてて、とっても美麗でしたね〜
髪型もほとんど崩れず、いい意味で緊張感のある、とってもいいお顔をしてました。
（オンタイムでちらっと書きましたけど、かなり本気で相方の体調を心配していたのもあったのではないかと、わたしは想像しています。いざとなれば、いつでもフォローできるように準備万端にしているような、そんな素敵な緊張感を感じました。）
一方のコウイチさんは、かなり体調的にはキツかったと思われるのに、よくぞあそこまで美麗さを保っていたなぁという感じ。
熱が出るとかなり汗をかく方ですが、今回はそれほどでもなかったですよね〜
どんなにか喉が痛くてキツかっただろうと思うのですが、さすがの仕事人っぷりでした。
最後の方は、ちょっと振り切っちゃってた感じもしましたけれども。
さらに･･･個人的な話ですが･･･
ここのところ、生で見るのがつよしさんにかなり偏っていたので、昨日は無意識に、コウイチさん不足！コウイチさんを摂取しなければ！！と切実に思っていたのか、なんだか自然に画面のコウイチさんにいつもより多めに引き寄せられるわたしもいて。そんな自分もとても新鮮でおもしろかったです（笑）
多分わたしは、見かけよりずっと、ふたりを好きな度合いにたいして差がないのかもしれないと思います。
「二兎を追うもの一兎をも得ず」というのを実感的に知った苦い経験がいくつかあって、ジュニアファンっぽく言うとどうしても「現場」は片方に偏りがちだけど、本当は多分そこまで愛情には差がないんじゃないかと思うのです。
いつか、もうちょっと自分のためだけに使える時間ができた暁には、じょうずに両方行けたらいいな。
それにしてもMコンサート、こうしてDVDになって全体をみると、なんて豪華なのでしょう。
たった４回しかやらないのが本当にもったいなぁったなぁという感じ。
他のジャニーズのファンの方にも広く見ていただきたいし、どうせジャニーズだろう？という方にこそ見ていただきたい気もするし。
ふつうの音楽好きの方々にも、ダンス好きさんにも見ていただきたいです。
つい先日、まったくKinKiとは関係がない世界に生きてらっしゃって、時々ふぇるまーたものぞいてくださる方々に「KinKi Kidsさんの魅力って究極どこなんですか？」と聞いていただいたので、ちょっとだけ、ファンのみなさまは周知のことも書いてみます。
よかったら続きの文章も読んでみてくださいね、Yさん。そしてSさん。Uさま。
ダンサーさんは男性は４Uの４人だけ。女性ダンサーさんが８人です。
そして、そして。
ファン的にはもう言うまでもないけど、全部全部、隅々まで生歌、生演奏なのですよ。
ベースの吉田建さん率いるバンドは、ギター２名、キーボード、パーカッション、ドラム。
そして、ざっと数えただけでもストリングスだけで１５人もいるし、コーラスが４人、管楽器が４人。
ものすご〜く大編成なわけですが、広いドームの使い方を知り尽くしているKinKiさんのコンサートなので、とても見ごたえがあります。
ブルーレイ全編を通してみると、音楽を担っている方々にもダンサーさんたちにも、それぞれにたくさんの見せ場があって、バランスがとても上手に作ってあってスゴイなあと思います。
そしてもちろんもちろん我らがKinKi Kids！！
さきほども触れましたが、生歌の安定感ったらどうよ！という感じ。
楽曲もバラエティーに富んでてとってもいいし「堂本兄弟はたまに見てた！」とか「いのちのうた」でちょっと興味を持ったという方々にも聴いてもらう機会があればいいのになぁと思います。
わたしがライブに行き始めた２０００年ごろは、それでもまだまだ不安定要素はあった気もするけど、今は本当にどんなにむずかしい曲でも安心して見ていられます。
そもそもが一人ひとりでも全然成立する、一見対極と言ってもいいくらいの、正反対のキラキラした個性を持つふたりが、となりにいてどちらもまったく見劣りしない、むしろ、１＋１が無限大になるのがすごいし、この人の隣に立てるのはこの人しかいない･･･と思わされます。
もちろんファンの贔屓目もあるかもしれないけど、どうぞだまされたと思って見てごらんになって！
わたしが言っている意味がわかるから！！
好きなシーンは多々あれど･･･
そもそも「鍵のない箱」ですよ！！
この曲がこんなに好きだったとは、自分でもびっくりです。多分これはライブ効果もあって、さらに好きになった曲だな。
ブルーレイの初っ端、あのキラキラとしたイントロが流れただけで、とてもとても心躍りました。
そしてラストでもう一度この曲が帰ってきたときの含み笑いしつつ、わくわくする感じ。
ああ、本当に楽しいライブでした。
センターに置かれた３６と書かれたハゲヅラ！！あの中にふたりのまごころが詰まってる。しあわせのズラ（笑）
そして、全編を通して、本当に照明が美しいです。お金かかってるなぁという感じ。
とにかくどのシーンも照明がとても多彩で美しいです。
ブルーレイになるのをとても楽しみにしていたのは、この照明をじっくり見たかったからというのもあって。
個人的には元旦の４０ゲートの前方で見た美しい景色がとても心に残っていたので、もうちょっとつぶさに見たいと思っていたのですが、実際ライブでは気がつかなかった演出とかもわかり、ブルーレイ万歳！と思いましたのことよ。
これは一見とっても幸運なダブルアリーナ（30も元旦もアリーナ）とかでは絶対に味わえません。
近くだと何が起こっているか全然わからないの。
もちろん席は選べるわけじゃないから完全に時の運ですが、遠いから必ずがっかりというわけじゃないのよ？･･･と声を大にして言っておきたいです。
照明で特に好きなシーンは、わたしの場合あんまりど派手な演出のところじゃなくて「せつない恋に気づいて」から「もう君だけは離さない」に移る瞬間。
夕暮れの街、家々に灯りが灯るように、徐々にアリーナのMの字にオレンジが灯っていくシーンの美しかったこと。
ここはライブでもとてもよく覚えているのですが、これがまた見れて本当にうれしかったです。
そして会場全体がオレンジのやわらかく温かい光に包み込まれた瞬間に、ふたりの歌声が入ってくるのですが、この歌声が本当に美しくてやさしくてあたたかくて。
平和の象徴のような、しあわせの象徴のような、静かな感動を覚えました。
そしてそして。
長くなっちゃうので、途中までしか多分書けないと思うけど、圧倒的なリピートポイント（前半）は水曜から金曜まで、ほとんどここから引っぺがせなかった･･･
「SPEAK LOW」から「キラメキニシス」から「Rocks」から「Secret Code」の流れです。
「SPEAK LOW」は、初っ端からギターがガンガン鳴って、ホーン隊も前に出てきてフィーチャーされてて、とってもバンド色が強くファンキーなこの曲なので、つよしさんがギターを持っているのはとっても自然に感じるけど、そもそも彼だけがギターを持っていてもなんら不自然ではないのが意外でした。
コウイチさんとのバランスが崩れるでもなく、歌に支障が出るわけでもなく。
そして一見あたりまえだけど、つよしさんのギターの音もちゃんとバンドの中の音としてしっかりと埋もれず鳴っているのが、なにげにスゴイなあと思うのです。
わたしは他のアーチストさんのライブDVDもたくさん見るけど、歌が重視されていてバンドの音が厚いと、あまり本人が弾いているギターの音は聴こえないのがふつうなのですよね。
それがなんとなくいつも納得がいかないと思っていたので、ここでちゃんといい音でつよしさん自身が弾いている音が入っているのはとってもうれしいです。
さらに間奏と後奏のつよしさんのソロのギターの音がすっごく素敵。「彼らしい音」がちゃんと鳴っていてひゃーっ！！と思いましたのことよ。
そして、なにげに思うのが、ギターに目がいきがちだけど、この曲、すっごくふたりの歌が素敵です。
この曲で出たMステは、いまだに何度もリピートするのだけれど、むずかしい歌をすごく歌いこなしていて、すごいなあっていつも思うポイントです。
ハモリも分けて歌うところもすごく素敵ですが、実はユニゾンもハッとするほど美しい。
ふたりの声が両方ともちゃんと聞こえて、ふたつの声なのに、ちゃんと溶け合って。
これが「キラメキニシス」になると、最初つよしさんもいるバンドスペースとコウイチさんのいるダンススペースが二階建て状態になって、両方ちゃんといっぺんに目に入るという。
なんという豪華！！と心底感動するのです。
これ、多分KinKiファンからすると夢のひとつが叶ったような感覚かと。
何度もふぇるまーたで書いてるけど、わたしはFコンサートDVDの「ハルカナウタ」が大好きで、あれは今思えば貴重だった！とかいまだに思っていたのだけれど、久々にそれを超えるものがやってきました。
こういうの、とてもとても求めていたの。
あの時よりもさらに進化して「このふたりしかできない世界観」を構築してる。
歌もダンスもギターもそれぞれの見せ方も、半端なく鍛錬を重ねた人たちなのだ。
それぞれがそれぞれのいいところをちゃんと持ち帰って本体に生かしてる。これぞすっごく好きなKinKiです。
このコンサートはダンサーさんたちが出てくるところと、バンドさんたちがフィーチャーされているところのバランスがとってもよくて、そんなところも好きだなぁと思うのですが、この曲では両方がちゃんといっぺんに主役で、すごくかっこよかったです。
最初、女性ダンサーさんを従えて歌いながら踊るコウイチさん。
つよしさんの本気のギターをバックに、いつかしっかりとコウイチさんが主役のダンスを見たいと思っていたわたしはめちゃくちゃドキドキしました。
これだけ息を合わせて歌ったりしゃべったりパフォーマンスしたりしているふたりだから、合わないはずがないと思っていたのですが、やっぱりでした。
すご〜くいい感じではないですか！！
どちらも主役でありながら、両方が両方を引き立ててる！！
このコラボレーションは宝物です。
途中からホーンの女性のみなさんも前に出てきて、ホーン隊とダンサーさんの中にコウイチさんが入って、つよしさんの音と声を感じながら踊り歌っているところ、ここがほんとに大好きでした。
これがこのレベルでできるジャニーズは多分、KinKiだけなんじゃないかな？
というか、ジャニーズ以外でもなかなかいないでしょ！！
そういう意味では今後に限りない可能性を感じたのですよね。
「僕らの未来」はきっと明るいだろうなぁと、確信できたことが何よりとてもうれしかったのです。
ちょっと前にはああ、もしかしたらむずかしいかもしれない･･･と思ったところだったので、なおさらなのかもしれません。
そしてこの後の2曲とも、超豪華なバンドサウンドとダンスとの融合の部分です。
吉田建さんとバンドとふぉーゆーとダンサーさん。
ダンスチームもバンドチームも楽しそうなこと！！
そしてふぉーゆーと楽しそうなコウイチさん。
曲の世界観にどっぷりと入り込んで、どこか澄まし顔のつよしさん。
ああ、本当に「KinKiらしさ」ってヤツがはっきりしてきたなぁと思いました。
と、こんなことをいちいち感じながら見ていたので、全然先に進まなかったわけですが（笑）
やっと土曜の夜、お誕生会を挟んで「Bonny Butterfly」から「Want You」の流れをやっと見たら、ひゃーっ！！どうしてここをこれまで見なかったの？と後悔しました。
とんでもなく好き！！
っていうか知ってるはずなのに、初めてみるように感動してるから。わたしってば（笑）
ここもまた、積み重ねてきたKinKの魅力を余すことなく伝え、さらに進化が伺われる部分かと。
ああ、こんな風にひとつひとつ、細かく語りだしたらキリがないので、また、ちょいちょいライブブルーレイ萌え語りは日記に挟み込んでいきたいと思います。
MCはお誕生日プレゼントのあたりが丸々カットらしいよ！というのをどこかですでに耳にしていたので、そんなに驚きはしませんでしたが、ここ、東京ドームにいなかったファンのみなさまにも見せてあげたかったな。
本当にまごころのこもった素敵なシーンだったのです。
思わずどんなだったか、自分の文章を読み返してしまいました（こういうとこ、完全に備忘録になってる日記であることよ、笑）
そこがなくとも今回の雰囲気のことさらよい部分は伝わると思うけど。
MCと言えば、最後の方のコウイチさんの早口部分が入っていたことがわたしにはとってもうれしかったです。
いまだにあれは誰に言ったんだろう？とは思うけど（それ何？という方は、ふぇるまーたの元旦の感想、最終章を参照してくださいね！）
さらに、これはMCじゃないけど、つよしさんが情熱に入る直前に、トロッコを間違えそうになって、コウイチさんがとっても自然なやわらかい表情のまま、手と身体の動きだけで「つよしはこっちだよ！」と示してあげてるシーンがちゃんと入ってました。
その前にファンに向かって「ペンライトの振り方講座のとこはここだぞ！」っておどけ顔で示してた時とは全然違う顔。
普段、ふつうのテンションで一緒に仕事をしているときの舞台裏ってこんな感じなのかな？って思える顔。
多分お互いが相方にしか見せない顔。
ここよここ！！
ここが大好きだったのです。
つよしさんも同じく外向きのやわらかい顔を崩さずにいたけれど、一瞬コウイチさんの方を見て小さくうなずいて「すっ！」と何事もなかったように正しいトロッコに乗って、右と左に分かれていきました。
ここが半端なく大好き♡
仕事人としてのふたりの、客席をまったく意識していない部分での、バディーとしてのいい関係性がちらっと滲んだような気がして。
ああ、ここを入れてくれて本当にうれしいなと思ったので、そう書いておきたいです。
何度もリピートしちゃいました。
こ〜んなことをやっているから、ちっとも前に進まないのだ（笑）
そしてそして･･･
ね？わたし、なんとなくいつもよりもコウイチさんに注目して見てるでしょ？
明らかに今、生コウイチさんロスなんだと思われます（笑）
ああ、ソロコンサートのＤＶＤが出たら素直に真っ先にポチりたいと思います。
そして明日からやっと新学期が始まるので、今週は遅ればせながら、コウイチさんのアルバムを聴きたいと思います。
もちろんこのブルーレイにしろ、ブンブブーンにしろ、つよしファン的、コウイチファン的、KinKiファン的、圧倒的な萌え語りもまたちゃんとしたいです。
週末はあっという間にやってくる、玉置さん＠東京フォーラム。
そして来週の金曜にはもう京都です。
そしてそして･･･
またしばらくは、つよしさんソロに魅了されるのだと思われます。
自分が参加するものだけでも、平安のあとにはほどなくフォーラムもやってくるし、そのあとにはなんとか引っ掛かった小喜利も一回あるし！！
とはいえ、合間にちゃんと陰陽師とか、テレ朝のMステのスペシャルとか、ブンブブーンとか、トーキョーライブとか、いろいろテレビ番組もあるし、まだまだ見るであろう、このブルーレイもあるのでね（笑）
あっ！今聞きました。９月１１日。コウイチさんは徹子の部屋にも出られるのですね！！
これまたひとつ、楽しみができました！！
つよしさんソロだけに偏らず、どれも存分に楽しんで行きたいです。
な〜んて書いていたら･･･
今また明日の緊急連絡。
明日のレッスンは本当はお休みのはずでしたが、メールがあって、またもや突発的に1年生の「ことちゃん」の振替レッスンが入りました。
「いつでも言ってくださいね。」と言ってあるので、これは自分が決めたこと。
もちろんもちろんがんばりますけれども（笑）
こんな風に振り回されつつ、一週間が飛ぶように過ぎていきます。
やるべきことをちゃんとやらなければ、あっという間に年末になっちゃいそうです。
ああ、ブンブブーンにも触れたかったし、ラジオのことにも触れたかったのになぁ。
今日のところは時間切れです。
そろそろ家族が続々と帰ってくるので、まずは主婦の顔に戻ります。
夏の数々のお出かけについても書きかけているので、近々アップしたいと思います。
目黒の庭園美術館の話、鎌倉へのオトナの遠足話、さらに本の話もしたいです。
ひとまず今日でちびっこの夏休みが終了なのがとてもうれしいわたしなのでした。
おかあさま方も、本当にお疲れさまでした〜♪
