ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 紫陽花とちょっとした近況 

紫陽花が咲いて、玄関先がにぎやかになってきました。

毎年載せてる気がするので、ご存知かもしれませんが、この時期、我が家はこの紫陽花の色と近い色のサフィニアと一緒に並べてあって、冬場よりもちょっとにぎやかに見えます。

きのうから今日にかけて、とても風が強いので、サフィニアは水もちが悪くて、ちょっと元気がありません。

きのうたまたまのぞいたらカウンターがこんな数字になってました。

単に数字の中に「つよし」と「コウイチ」がいたから、喜んでスクリーンショットを撮っただけですが、後々よく考えたら240万1051アクセスって、すごい数字じゃないだろうか?と思いついて急にドキドキしました(笑)
ふぇるまーたで使っているカウンターは8桁なので、最初にゼロがついているしで、普段は安心しているのですが、こんな風になにかで数字を意識すると時々とても怖くなります。
こんな稚拙な文章を、こんなにもたくさんの方に見てもらっていいのだろうか?と心配になります。
いずれにせよいつも来てくださるみなさまには、本当に心からの感謝をお伝えしたいです。

ちょっと前の日記で触れた「ぐるんぱのようちえん」に反応してくださったえぬこさん!
また大好きなものがかぶってる!やっぱり似た脳みそですね〜わたしたち。むふふ。

さらに、きのう書いただいぶ時期をはずしてしまった「サラバ」の感想に感動しました!とわざわざ言いにきてくださった方がいて、書いてよかったなぁと思いました。
ちょっとひとりよがりな日記だし、いまさらかなぁという気持ちが多分にあったのですが、喜んでくださった方が一人でもいるなら、きっとそれは書いてよかったということだ!!と大いに慰められました。ひと手間かけて拍手コメントいただけて、本当にありがとうございました。救われた気分です!

そしていつもいつも拍手ボタンを押してくださったり、スターをくださったり、コメントをくださったり、相手してくださるすべてのみなさま、ありがとうございます!

さて。

もうひとつ、ちょっとした連絡事項ですが…
みなさま、サイドバーのfotolifeというものをご存知でしょうか?
パソコンからご覧になると、ふぇるまーたの右側にあります。スマホからでも、PC版というところから見てみると、見つかると思うのですが、ここから開くと日記本編にはアップしていない画像も見れます。

で、何が言いたいかというと、この間からためらっていて、本編ではアップしていない画像も貼り付けてあるので、かなり未整理で見づらいですが、看板の画像やアドトラックの画像などをご覧になりたい方はどうぞこちらからのぞいてみてください…ということです。

試験的にしばらくこのシステムでやってみようと思います。

一昨日、たまたま原宿方面に行ったので、まだあるかなぁと思いつつ、駅の看板をのぞいたら「Tu」フラゲ日にはまだなかった看板が見れたので、これは運命かもしれない!と思い(笑)画像を撮ってきました。

その日のお出かけの記録も書きたいところですが、今日はこれから生徒がじゃんじゃんやってくる木曜日なので、そろそろ家事をしないとあとで首を絞めることになるので(笑)後からにします。

ちなみにこの日はふぇるまーたをきっかけにお付き合いが始まったふたりの仲良しさんに誘っていただいて、原宿を散策後、スライの映画を見てきました。

おふたりは、ご一緒にライブに行かれたり、日常的につよしさんトークをしたりする間柄なのだそうで、なんとなく雰囲気がこのごろ似て来られたんじゃないの?なんて感じたりするくらい、とっても仲良しさんですが、多分?お2人が出会ったきっかけにはふぇるまーたも微妙に絡んでいて、実をこっそりそれをちょっと誇らしく思っていたりします。

そしてたまたまこの日だけ、ぽっかりスケジュールが空いていたわたしを快く仲間に加えてくださって、なんか最近ボケボケで、ふわ〜っ!ぽや〜ん!としているわたしを、てきぱきと、効率よくあちらこちら連れて行ってくださいました。
本当にありがたいことです。

で、途中をちょっとだけすっ飛ばしてスライの映画。

この日はとても寝不足だったので、懸念していたとおり、スライの映画は最初の方でちょっと気持ちよくうとうとしちゃったのですが(笑)ドラマチックに話が展開するあたりで奇跡的に立ち直って、いい映画だなぁと見終わることができました。

スライがインタビューの中で

みんなが自分がして欲しいことを人にしてあげれば、もっと世界は平和になるのに!!

というようなこと(ニュアンス)を言ったのがとてもとても心に残って、いまだに頭の中で時々こだましています。

そのくだりと「Everybody is a star.」のイントロから、歌が始まるまでのほんのちょっとの部分が流れたのですが、この歌が流れた瞬間のなんともいえない包み込むような温かい空気感。

まるでよく晴れた日の沈みかけた夕陽のような、穏やかでやさしいイメージ。
そのシーンそのものはあまりよく覚えていなくて、曲が流れた瞬間のわたしの心の中に抱いたイメージだけが強烈に残っているのですが、なぜかキーワードとして「夕陽」という言葉が浮かんで仕方なかったです。

そして、このイメージを抱いたことがなぜかとても大事なことのように思えて、わたしが今とても知りたいこととつながっていくような、そんな気がしたので、ずっと覚えていたいと思い、その日お会いした友人たちに送ったメールにもそのことを書きました。

さて。

家に帰ってからも、もう何度となく「Tu」をリピートしていますが、このアルバムの中にも出てくるんですよね〜この歌のことが!!

そのことはもちろん行く前から知ってましたけど。

つよしさんはもちろん彼が大好きなスライの「この歌」のことをイメージしてこの曲の中にこの曲名を登場させ、詩を書いているのだと思われますが…

あんまり深く考えていなくて、なんとなく見落としていた一点に不意に今朝気がつきました。

Everybody is a star なんて言われ夕陽が染みて苦…信じていいのかい?

つよしさんもこの曲名に「夕陽」というキーワードを絡めて使っているではありませんか!!

映画の中でわたしがあの歌を聴いた瞬間には、わたしはまったく「心眼接吻」のことはイメージしてなかったのですが、あの歌のイントロのイメージは強烈に「夕陽」だったのですよね〜。

ちょっとびっくりしたので、そのことを書いておこうと思いました。

「Tu」は聴きすぎて、もうファーストインプレッションからかなり遠ざかってしまってますが、困ったことに毎日のようにお気に入りの曲が変わります。

いっとう最初は絶対的に「人類の此処」だったのが(でもやっぱり今のところの一番はやっぱりこれかも!)ちょっと前は「Heart disc」だったのに、きのうは「心眼接吻」になったかと思うと今日は「魂サイダー」になったりと忙しいです。

ちゃんとまとめてから書こうなんて思ってるから、なかなかちゃんと書き出せないのだな!と気がついたので、ものすご〜く中途半端になってしまいますが、次あたりからとりあえず手をつけようと思い始めたところです。

前回のロイノチノイの時も、実はノート3ページくらいにぎっしり書いたのに、結局アップしないまま終わってしまいました。
確か友だち数名と、飲みながらノートを見ながらさんざん語り合っただけで大満足して、それで終わってしまいました(笑)
こういうところがダメダメなの。

今回こそ得意の「書く書く詐欺」にならないように(笑)自分的記録のためにもちゃんと残しておきたいと思います。