ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

[日記][KinKi Kids]  エネルギーの源♪

週末は、いっぱいつよしさん&KinKiさんが見れてとってもhappyでした。

誤算だったのは、ブンブブーンでワインセラーに行き、高見沢さんと3人でワインを試飲したり飲んだり買ったりしているKinKiさんをオットと一緒に見ていたら「どうしてもワインが飲みたいね!!」と久々夫婦でとっても盛り上がり…
日曜の夜が大酒盛り大会になってしまったこと!!!

OH MY GOD!!(呆)

ひとつ前にストイックな日記をあげたばかりなのに、久々に「それってどうよ!!」というくらい飲んでしまいました(怖)

幸か不幸か、食事はダイエットモードで抑え気味に作ってあったので、あんまり食べずにがぶ飲み…結果的には悪い呑み方だなこれは…という感じ(笑)

きのうの朝起きてよ〜く考えてみたら、オットとオトートと3人で飲んだものをカウントすると、赤ワイン1本と白ワイン1本とその上更に菊水の大きな缶(1L)がほとんど空いている…あれ?誰が飲んだの?(そりゃあなたたちでしょ!!笑)…その事実に驚愕しました。ダメ過ぎる〜(笑)(笑)(笑)

そんなに飲んでいながらも、9時半過ぎにはすっくと席を立って、洗いものをちゃっちゃと片付け、酔った勢いでシンクの中まで磨き上げ(笑)しっかりと直前のニュース番組からトーキョーライブに備えているわたしってば(笑)

そして成り行き上、そのまんまオットも一緒にトーキョーライブを見ることになっちゃったわけですが、なにぶんにもかなりお互い酔っ払っていたので、もはやそんなことはどーでもいいという雰囲気に(笑)

こっちも相当な酔っ払いだけど、ブラウン管の向こうにも酔っ払いたちがいましたね〜(笑)
多分間違いなくしらふであろう、楽しそうにしつつもお仕事モードなつよしさん&大吉さんに底のほうで若干申し訳なく思いつつ「えいままよ!」「行くところまで行ってまえ〜♪」なムードの我が家でありましたのことよ。

何よりつよしさんのビジュアルが超ど真ん中で常に目がハートですよ!ハート!!
何を言ってもかっこいいし、何をしててもかわいい♪

オットを目の前にして、終始隠しもせずメロメロしてましたが、オットもなんだかしらないけど盛り上がってて…
お互いHAPPYだったのでノープロブレム(笑)

「佐藤さんは朝ドラで何度か見かけたよね〜、最初に見たのって何だった?」な〜んて話つつ、一番最近見た彼女のドラマというと「さよなら私」で尾身としのりさんの奥さんでふたりの子持ちで、さらに3人目を妊娠するママ役だったので、つよしさんと同級生と知ってびっくりした〜!やっぱり女優さんは化けるね〜なんて話をしてみたり(笑)

「でもでもでも、佐藤仁美さんとつよしさんの雰囲気もとってもいい感じじゃな〜い!?」なんて話もしていて。

ぽんぽん言い合っていても不思議とほんわかした雰囲気なのはなぜだろう?と思っていたのですが、このニュースを見て納得しました。

そっか、目をちゃんと合わせて、ふたりがお互い口に出している言葉よりもずっとやさしい視線を交わしつつ、なつかしそうに会話してるから、いい雰囲気だと感じたのだなぁと思ったの。

オトートが大好きな近藤さん(言わずと知れた奈々ちゃんですね!)の時も思ったけど、同級生ってほんとにいいな!
つよしさんは相当苦労して高校に通っていて、最も忙しい時期だったし、本当に気の毒な高校生活だったんだろうなぁというのが容易に想像できるところですが、あんな風に同級生と心安く会話をしているのを見ると、辛いことばっかりというわけでもなかったんだなぁ、よかったね〜ととっても安心します。

途中「さとにく」(超おいしそうだったです!やってみようと思います♡)を食べながらふざけて「ヒトミ」「ヒトミ」って連発してましたね〜
「ひとみさん」な友人がいて、あれだけつよしさんに連呼されたらさぞかしうれしいだろうなぁとニヤニヤ。
その「本名『ひとみさん』」とは古くからのKinKi&つよし友ですが、つい先日も電話であんな話やこんな話をしたところでした。
もしご覧になってたら、その節はお世話になりました〜♪つよしさんに連呼されたご気分はいかがですか?むふふ。
5月、ぜひぜひ、遊んでくださいね〜♡

と、私信になっちゃってすみませぬ。

話を戻して、こっちの仁美さん。

ちょっとドSモードなつよしさんもしばしば出てきて、彼がああなってるってことは、たとえ卒業ぶりであったとしても…彼女にはかなり心を許してるなぁと思いましたのことよ。

IKKOさんはあの中にいて、すっごく空気を読んで盛り上げたり自分を落として笑いを取ったりしてらっしゃいましたが、やさしい方だなぁと思いました。つよしさん、結構好きですよね〜彼のことも。

そして小澤さんのあの飲みっぷりったら!!←人のことは絶対言えない事態な癖にどうしても言いたくなったヒトがここに(笑)
放映後、ツイッターを見ていたら「日曜の夜がさびしい芸能人」のはずの彼が「今日が楽しかったので今日を終わりたくない」とかつぶやいていて、爆笑してしまいました。よかったね〜

佐久間氏のツイートで

あー面白かった。剛さんも凄い楽しかったみたいで何より。その空気は伝わったのではないか。しかし、生放送であそこまで飲む小沢さんすげーな(笑)

というのを見て、さらにほっこり、そして爆笑。ほんとにね〜小澤さん、すごいわ(笑)

とはいえ、人のことを笑う資格がないくらい、わたしも酔っ払っていたのでね、朝起きたら細かいところをあんまり覚えてなくて、トーキョーライブについては、折を見てゆっくり細かいところを反芻したいです。

本当は今それをしたいところですが、しないのはなぜかと言うと、さすがに「まずは日記!」と思ったからです。

そして。

当然というか、オットは昨日、かなりの二日酔いモードだったらしいです。

わたしはここのところほとんど飲んでなかったから、胃が元気だったからかもしれないけど、意外と平気で「さぁ、今日はどうする?」と張り切って聞いたら驚愕されました。
なんせ週末に久々いっぱいエネルギーを充填しましたからね。むふふ。「ああ、ほんとにかっこよかったなぁ♡」な〜んてずっと引きずってて、すご〜くしあわせで満たされた週明けでありました(笑)

きのうはオットがお休みだったので、オットに付き合ってイオンへ。
道々「あの山梨のワインセラーにも行きたいし、富士浅間神社にも行ってみたいね〜」とオットと盛り上がりつつお出かけしてきましたよ。
ちなみに富士山の近くの方ではないですが、静岡の市内にある浅間神社はわたしの両親が結婚式を挙げたところで、意外とご縁が深いイメージの神社です。
小さい頃おばあちゃんがよく「おせんげんさん」と言っていたのを思い出してなんだかとってもなつかしく思いました。

ワイングラスの売り場を見ていたら、ブンブブーンでお三方がグラスに装飾してた羽根のことを思い出しました。
三者三様でどれもすっごく素敵だったなぁ♪

ああ、ブンブブーンもまだ見足りないな!
ラジオももう一度聴きたいし、落としてある「ふたりドや」も早く聴きたい!
お休みの日はいろいろとやりたいことがあってあわあわします(笑)


ラジオと言えばアルバム「TU」から「TU FUNK」が3回も流れましたね〜

イントロの初っ端はハープシコード
なんだかメルヘンチック?とも言えそうな、あのメロディーが意外過ぎておもしろかったです。
「キャンディーキャンディーが始まりそう!」って友人の一人が言ってましたけど、言えてる〜っとゲラゲラ。

メロディーはもちろん違いますが、なんとなく音色とイントロの突き抜け加減が似てるのかも。
続いて出てくるフレーズの曲調は180度違うけど(笑)

「TU FUNK」の方のイントロは、移動ドで歌うと「ドソラファミソファレドーーーっ♪」
実際は変ホ長調、フラット3つで、ミ♭からスタートですけれども。

なのに、始まってみるとガラっと印象が変わるわけで、なにやらカッコイイ音が始まって、「Tuーー Tu Tuーー Tu  Tu Tu Tu Tu Tuーーー」のリズムに乗ってちょろちょろ出てくるいろんな楽器のオカズがさりげなくかっこよく、そしてどれもエキセントリックでもあって、とってもおもしろいの。

う〜ん、文字だとわかりずらいな。
ということで、手書きのきちゃないメモ書きですが、画像にしてみました。

拍子は大きく取って2拍子なんだか、普通に考えてエイトビート系4拍子なんだか迷ったのであえて書いてないのですが、4拍子かな?
リズムはだいたい合ってると思うけど、あやしげ…かも?(笑)

それにしてももろもろ、ほんとまったく予測がつかないから、すっごく刺激的でおもしろいです。

下についでに書いたのがオリジナルの調でのイントロ。

この曲は30分のラジオの中で3回もかけたのに、もうちょっと聞きたいところで「ブツっ!!」なので 若干欲求不満です(笑)
早く全貌が知りたーい!!

ファンからのメールの「水の波動」の話は、「水からの伝言江本勝さんの本ですよね?
わたし、実はずっと前にこの本、図書館で借りて読んだことがあります。
これが科学的にどうなのか?という話はあえて判断せずに読みました。

わたし、とっても荒唐無稽で、なんか不思議だけど実はあるかも?でもないかも?というような曖昧な話が昔から好きです。

シロとかクロとか決め付けず、とりあえず、書物やテレビ特番なら、入り口を入ってみたいタイプです。
無理強いされるのはまったくダメな方なので、勧誘みたいなものには断固ついていきませんが(笑)とりあえず既成概念を置いておいて、不思議世界を探求するのは楽しいです。

おっと話が逸れちゃった(笑)

おやすみなさい「Tu」っていうのはちゅっ!なのかしら、違うのかな?
「あなた(フランス語ではあなたのことを「Tu」というって言ってましたよね!)にちゅっ!!」なら尚うれしい♡なんて思いながら、アルバム「TU」の通常盤ジャケットの「唇」を眺めてみる。

あれ、本人の唇なのかしらん?気になる〜♪

実は音楽も理数系を知らないと!っていうのは本当で、わたしはまったくの文系なので、音響工学とかすっごく苦労しました。
当時、趣味でAを集めていたので(笑)ものすご〜く単位が取りやすいらしいということで音響工学を取ったのですが、これは明らかに失敗でした。
単位は簡単に取れたけど、理解できたかというとまったくで、とっても後味が悪く、しかも今となってはもっとちゃんとやっておくべきだった!と後悔することしきりです。

音楽の面白いところは、そういう理論的に理屈でかなり説明がつく部分もあって、聞けばなるほど〜と思うし、納得もできるのですが、たまに感覚的なことがそれを有無を言わさず超えてくることで、常識的に考えて「そりゃぁないでしょう」と思うことでも、百聞は一見にしかずということが確かにあるのです。

多分つよしさんは、土曜日のラジオでそのことを言いたかったのだろうなぁと思ったのですが、わたしもそれはよ〜くわかります。説明するのはむずかしいけど。

で、理屈にこだわり過ぎても失敗するし、理屈を完全に無視してあくまでも自己流にこだわりすぎてもやっぱり失敗するし、その辺りのバランスがとってもむずかしい。
だからと言って怖がってるとちっともおもしろくないし、そのバランスに長けた人、ぎりぎりを攻められる人がやっぱり天才な気もします。

量子力学についてはわたくし、ほんとにさっぱりわかりませんが(笑)以前に空さんにお借りした本はかなりおもしろかったので一気読みしたことがあります。

「般若心経は知っていたー先端科学の死角」という本で、コンノケンイチさんという方の著書です。

確か「最先端科学であるところの量子力学のエッセンスは、すでに般若心経の中に書かれていた」「空海も実は優秀な科学者という一面があって、そのことも現存する資料を紐解くと記されている」みたいなのが趣旨だったと思うのですが、今回のラジオを聞いていて、なんだか通じるところがあるような、引っ掛かりを感じました。

今はまだ、なんだかわかりそうでわからなそうな、とっても抽象的な「近いんじゃないか?感」くらいの感覚ですが、どこかで「ああなるほど!」となるかもしれないから、一応書き記しておこうと思います。

勉強の途上ですが、般若心経はここのところ追い求めている課題でもあるのでね、こっちから攻めてそっちに興味を持てるようになったらそれはそれでスゴイかも?

(ついでに蛇足!
ちょっと話は逸れるけど、KinKiってものすご〜く大雑把に言うと、思考の傾向として、量子力学的に考える人と、般若心経的に考える人、どっちに強い人もいて一見正反対のようだけどこの本的に考えると「入り口は違うけど中は一緒」…がますます信憑性を増したなぁ!とも思っていて、つくづくと最強のグループじゃないの?と、ひっじょーに誇らしく思ったので、そのことも記しておきます、むふふ)

で、クリスタルを通した音が聴けるのはとても楽しみですが、どこかでクリスタルを通した音と通さない音の両方を耳にする機会を得られたらいいなぁ。
ぜひぜひ、先入観なく、まっさらな気持ちで、一音楽好きとしては、聞き比べてみたいと思いました。

そんなちょっとむずかしそうな話から、「Dajyare」(それって何?みたいにおっしゃってる方もいらっしゃいましたが、駄洒落ですよ!ダジャレ、笑)かい!!というLFまで(笑)
なんともふり幅の大きいつよしさんであることよ!!ふふふ。

あのひとつ前の「ケンシロウ」のLFの次がこれ!?と思うと、なんだか脱力して笑ってしまうわけですが…

そのあとであのラジオを聴いたら、どれもこれもが手のひらで「ころんころん」な気がしてきました。

もしやこれらはつよしさんの「TU」アルバム戦略にのせられてるってことかしらん(笑)

あのクリスタロス氏の「Funky Dajyare」でキラリンチョ☆と煙に巻き、ラジオでは3回も連続して披露された「TU FUNK」。
ニヤニヤ笑ってTLをのぞいてそうなつよしさんの思う壺にはまってる気が(笑)

わたしが先にリズム譜にしたあのフレーズは、FUNK詩謡夏私乱の最終日、あの場で披露され、ああいう引きが強いリズムなので、すでに誰もが忘れられないフレーズになっていることと思われますが、今回アルバム発売にあたり、あの不思議おもしろい世界観に、ファンみんなを一網打尽に絡め取り、あの楽しさを共有するための、壮大なる計画がスタートした…のだったらいいなぁと思うのです。

つよしさんのライブはいつもとてもむずかしいタイミングと、微妙な大きさのハコと、怒涛の平日攻めでやってくるから、常に「行きたいけど行けない」「当たらない」「蚊帳の外」という状況が起こりやすくて、それは本人のせいじゃないし、どうにもしようがないところとわかりつつも、それでもやっぱり何よりさみしいと感じるところなのですが…

「みんなで盛り上がりたい」という気持ちは、まずはつよしさんに、そしてわたしたちにも常に絶対にあるわけで、こうしてLFやラジオというツールを使って、「こっちにおいでよ!」「みんなで盛り上がろう!」と言ってもらえるのはとてもうれしいこと。

同じアホなら踊らにゃ損!損!です。

今年はみんなで「Tu Tu」言って、一緒に歌って踊って遊びましょ!な年になるのかも。

もちろんまだ見ぬたくさんの曲たちもとても楽しみ。
特に色気というのが大好きの重要な要素なわたしにとっては「エロイ」とご本人が言っている曲たちがとてもとても楽しみなわけですが。

とりあえずリード曲になるのはこれかしら。

でもちょっと待って!リード曲はてっきり「FUNKがしたいんだ どしても」だと思ってました。
ファンと一緒にPVまで作ったし、昨年のツアーではえらく推してましたよね!?

その辺りも予測不可能な感じでおもしろいわけですけれども(笑)ほ〜んと何がどうなってこうなったのか、聞きたいことがいっぱい!!

逆に「恋にも愛にも染まるような赤」(タイトルを書こうとすると、必ずメロディーがついて来ちゃって、一緒に歌っちゃう罠、笑)はアルバム全部に入っていて、ノリがよくて好きな曲だから大歓迎なのですが、そんなに推してらっしゃるとは思いませんでしたのことよ(笑)
いろいろ予測不能!おもしろいなぁ。

そしてそして…

自分が信じられるものを見つけなさい。

それこそが大切だった。
(「信じるに足るもの」は)立派なものであってはならない。
こちらを畏怖させるようなものであってはならない。
この世で起こっている様々な出来事を「どうでもよくなる」と思わせるもの。

そしてこれが西加奈子さんの「サラバ」の一節。

ここからその話へと次の日記ではつなげて行きたいと思っているわけです。

わたしはすでに無条件に信頼し、楽しめる人やものに、たくさん出会っているような気がします。

最初はふと流れてきた声に誘われて、つよしさん、そしてコウイチさんに出会い。
彼らの音楽をきっかけに枝葉のようにたくさんの新しい音楽のジャンルを知り。
彼らをきっかけにたくさんの友だちに出会い。

関東以外の地方にも興味を持ち、行ってみようと思い。
神社仏閣や仏像にはまり、絵画や伝統芸能方向にまで足を伸ばし始め、雅楽の楽器を調べ、ミュージカルに興味を持ち、そして一番あり得なそうな量子力学に引っかかりを感じてるなんぞ!!

まったくもってアリエナイ!ありえないけどおもしろい(笑)

ひとつから始まったことは、どんどん広がって、日々無限のエネルギーとわくわくをもらっている気がするわけです。

それってほんとにしあわせなことだなぁと思います。

週末にいっぱいビタミンを摂取した気分なので、今週もがんばっていきたいと思います。

次は「サラバ」について書きます。


そしてもうひとつ「『フールス』とコウイチさんとわたしと音楽」というテーマを温めてます。

「フールス」って何?

ふぇるまーたをよ〜くご存知の方ならもしかして知ってらっしゃるかも。

ヒントは「七つの子」です。これまた思わせぶりで失礼しました〜♪