ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 ここのところよく聴いているもの…のつもりがごった煮!

今日は強風が吹いてますが、関東地方は済みきった青空が広がって、春だなぁという感じ。
埼玉は桜はまだもうちょっとという感じなのですが、昨日お墓参りに行った時に千葉の河川敷を通ったら、菜の花がとても綺麗でした。


黄色って元気になる色だなぁと思います。


さらに遠めから撮ってみると、冬枯れと春がだんだんに混ざってきて、季節の移り変わりがわかる感じ。

ああ、つよしさん的春のお知らせはまだでしょうか?
いくらのんびりしているわたしでも、そろそろ痺れが切れてきましたよ(笑)

とりあえず、その話は置いといて…

ここのところ、あまりにもブンブブーンが楽しいので、とっても満足しています。

昨年末のなんだかもやもやしていた時期の(わたし含む)KinKiファンに、時間を遡って耳打ちしたいです。
「今はちょっと苦しいかもしれないけど、ちょっと先のブンブブーンを見たらきっと安心するから。これはぜ〜んぜん遠くない未来だから!安心してて大丈夫。楽しみにしてて〜♪」
「なんせふたりにしか出せない味満載で、ふたりがふたりとも楽しそうで、しかもとっても魅力的なんだから!!」
嬉々として言ってるわたしっていうのを夕べ寝る前にふと妄想してにやにやしちゃいました(笑)

何度も言いますが、こんなに楽しい番組になるとは当初…っていうか、告白すると、わりと最近まで(失敬な!笑)想像してませんでした。
堂本兄弟がなくなると聞いたとき、ぽっかりと大きな穴が開いたように思いましたから。

ここのところだんだんに番組もいい感じに安定してきて、わたし的リピート率もどんどん上がってきている感じ。

堂本兄弟のときは、ふたりの番組でもあったけど、たくさんメンバーがいて「みんなでトーク」「みんなのトーク」という感じだったのが、今はあくまでもゲストさんとKinKiだけの番組だから、グループとしてのKinKiらしさ、素敵さが思いのほかどんどん出てきたような気がするし、ゲストさんも兄弟の最後の方では複数になったりして、アンバランスに感じたり、いろいろもやもやしていたのが、新番組ではお一人のゲストさんをふたりが囲むようにじっくりお話しているし、ゲストさんの素敵なところも上手に引き出されているように感じてます。

最新のファン的萌えどころ満載(KinKiさん、大好き〜♡)の久本さんの回はもちろんのこと、八代さんも斉藤由貴さんもすっごくいい感じでした。

ただ、欲を言えば、全国一斉に、ファンみんなで楽しめたらもっといいのにとは思います。
そして、もっと一般の方々にも見やすい時間帯だったらもっといいのに。

ゲストの人選も最近の画一的なバラエティーとは一味違っていると思うし、たとえば八代亜紀さんの回で夜の街に出て流しで歌うとか、久本さんの回のデートしつつも、ゲストさんの胸を借りて、ボケたりつっこんだりしながらの軽妙洒脱なトークとか…

きっと昭和世代のおとうさん、おかあさんが見ても絶対におもしろいと思うし、あんまりバラエティーのKinKiを知らない若い方々にも新鮮なんじゃないかしら。

そしてそして、この番組を見ていると、やっぱりふたりが定期的に一緒にロケをして、呼吸がぴったり合った仕事っぷりを誇示?(笑)できる場所があることの大切さみたいなものをしみじみと感じるのですよね。

で、矛盾しているようですが、そうやってKinKiがしっかり安定して大丈夫だ!と思えると、とたんに、わたしは安心してソロ期はソロにどっぷり浸れるような、そんな感覚になります。

不思議です。

(かと言ってじゃ、ソロが充実してれば本家がなくなっていいか?というと絶対ダメ!それはムリ派なんですけどね。)

この話をたまたま久しぶりに会ったかなりコウイチさんに寄ったKinKiファンの某友人に話したら、彼女も同じだって言ってました。

「だから今はわたしは全力でこーちゃんよ!」と言ってましたが、すっごくわかる。わかるよ〜!
YouはYouでYouの場所でがんばっておくれ!(笑)

そして多分わたしはそろそろつよしさんモードになりかけていて、これで情報がやってきたら、多分怒涛の勢いで突っ走っていくに違いなく(笑)

またソロ期がおしまいになる頃に?もしくは新曲でも発売になる折に?もちろんMコンブルーレイが出る時にも!きたきた〜っ!と集って、おもいっきりKinKiトークしようね〜♪と言い合いました。

もちろんもちろん、今はブンブブーンがありますからね。
そんなに疎遠にはならないと思うけど。

ああ、しあわせだ♡(まだ言うか、笑)

おっと、タイトルと全然違う話を書いてしまいました(笑)

最近の「よく聴いているもの」というくくりで考えてみると、ことKinKiに関しては、全部の曲をシャッフルにして聴くというのをやっていて、そうすると、新しいのも古いのも平等に、まったく時系列関係なくバンバン流れてくるわけなのですが、とっても気がついたことがあって…

これは自分的にですけど、古いものの方が断然馴染みがあって「よかった?」かのように漠然と感じていたフシがあるのですが、そうでもないことを発見しました。

意外とJあたりからKやL、最新のMまでのものも、まんべんなく好きだということがわかりました。

選んで聴こうとするとあんまり選ばないものでも、聴いてみるとものすご〜く好きだったのもいっぱいあります。
オンタイムではそこまでお気に入りだとは思っていなかったものの中にもすっごく好きなものはありました。
それじゃなくてもスルメ曲も多いしね。

思うに、多分わたし、提供曲はドラマを見ているように、彼らが役を演じているように感じながら聴いているかもしれません。
彼らそのものと言った曲も好きだけど、彼らが歌の主人公に心を寄せて表現しているのを聴くのも好き。

というわけで、KinKi曲の中でわたし的にはわりと新しめのお気に入りの曲は「風のソネット」「ラジコン」「Morning Glory」「I will」「ノーチューンド」「銀色暗号」「きみとぼくのなかで」「約束」「藍色の夜風」「AOZORA」「Love is…」「Love U4 Good」。

最後のはEアルバムだから、新しいとは言えないですね(消そうと思ったけど、好きなので消せなかったです、笑)

きっと彼らが普段思い出しもしない曲が含まれている予感〜(笑)

そして。

ここからは久々、つよしさんトークです。

玉置さんのシンフォニックライブ後、しばらく玉置さんの余韻に浸ったあとは、なんだかとってもつよしさんの曲が恋しくなって、聴きまくってます。

玉置さんの本気のバラードに触れ、それがあまりによかっただけに、今度はつよしさんの本気のバラードが聴きたくて仕方ない!という気持ちがますます募ってきて、いつもの「病(やまい)」がさらに悪化してきました(笑)

ご本人が喉を守るために「ライブ前はしゃべるのを控える」というくらい本気の歌声ってヤツを久々がっつり聴いてみたいです。

先日ラジオでPINKを聴いたらこの気持ちにさらに火がつきました(笑)
PINKもたまらなく好きな曲のひとつです。

そしてウォークマンをシャッフルして聴いているのに、なぜかものすご〜い確率でせめてくる「歩き出した夏」と「あなたの宇宙に生きていたい」のManとWoman。これ、どっちもとんでもなく好きなので、うれしいですけど。

ラードで特に沁みてるのが「街」と「電」と「瞬き」の涙奏と「Another Orion」そして「空〜美しい我の空」そして「彼方」や「I'm you You're me」 。
そして、指先〜♪のイントロの美声がとんでもなく大好きな「歴史」。「くるくる」と「僕が言う優しさとか」「愛詩雨」「プロポーズダンシング」。

そして今日は朝からもう2度も「春涙」がかかってます。これもまったく泣ける歌です。

近年のFUNK度合いが強い楽曲でももちろん歌声はとっても美しいし、聴いていて何のストレスも感じませんが、歌声だけを前面に出したライブもそろそろまた聴きたくなってきたところです。

とりあえずは薬師寺ライブあたりのDVDを引っ張りだして見ようかな?という感じ。時節柄、春涙のところでがっつり浸りたいし、お堂が、空がだんだんに夕闇に染まって行く中、刻々と変化するときの中で美しい声を響かせるつよしさんに逢いたいです。

本当はブルーレイにはなってないですが、十人十色の「水声」のライブDVDがいまだにどうしてもDVD化をあきらめきれない音源としてとっても心に残っています。
これ、本当に一部の一部のファンしか聴けていないのが心底残念で(涙)レイン的、みんなで分かち合いたい音源ナンバーワンです。

そういえばつよしさん、KinKiの会報だったかな?久保田利伸さんに、喉のケアの話をどうしても聞いてみたくって聞いたみたという話をしてました。
ああ、渾身の歌声、そろそろ聴きたいなあ〜

いつか玉置さんと本気で競演するところが見れたらなぁっていうのは、以前からの夢ですが、ここ数年、もしかしたら遠からずのうちに実現するんじゃないか?という希望も持ち始めました。

むくのはねとかで、もうすでにKinKiさんとの競演は叶ってますが、がっつりソロでの絡みもないかなぁ。
ギターで、アドリブを含む生のセッションをしつつ、120%のチカラを出してハモったりユニゾンしたりしつつ、一緒に歌って欲しい!というのが前々からの両方ファンとしての希望です。

いつか本当にそんな日が来たらいいなぁ。

ところで。

今日は、朝からずっとCDとHDDの整理をしていたのですが、久しぶりに出した244 ENDLI-xのアルバム「I AND 愛」のアルバムのブックレット(限定Bのだったかな?)があまりにもかわいすぎたので、しばし手を止め、思わず座りこんで、しばしにこにこと眺めてました(笑)

なんてなつかしいんでしょう♡

さらに。
最近お知り合いになった方が、しばらくKinKiやつよしさんごとから離れていたとおっしゃるので、その抜けていた頃のテレビ番組をちらっとでも見せてあげられたらと思い、HDDに残っている映像の数々を家捜ししていたら、もちろん全部ではないけれど、ブルーレイに残しても消せなかったものがいろいろ出てきて、整理じゃなくてリピートになっちゃった(笑)

たとえばつよしさんとKinKiさん、両方のSONGSとか、東北の地震の直後のつよしさんの「縁を結いて」のMステとか。
カバの頃の少年倶楽部とか、僕らの音楽とか、恋散りとか瞬きのMステとか。

「スピード」の時のミュージックフェア音楽の日の中居くんとKinKiさんのトークとか。

まあ、ほんとになつかしくって、今見てもぐっとくるものばかりで、途中から片付けてるんだか、鑑賞しているのかわからない状況に陥ったわけですが(笑)

ここしばらくバラエティー的にはとっても満足してますが「歌がっつり!」というのがそろそろ心底恋しくなってきました。

なんやかんや言って、わたしは一番に音楽ファンなので、やっぱり彼や彼らの歌声が聴きたいです。

今年はつよしさんが例年よりさらに、がっつりとアルバム作りに専心してらっしゃるようなので、思わぬタイミングで過去曲総ざらえ的時間を持つことができてます。

ちなみに…昨年ソロ曲KinKi曲全部含め、一番いっぱい聴いた曲はなんだろう?と考えたところ…
多分間違いなく「Ginger」だということに気がつきました。

これだけ久々にバラードが聴きたい!!とか言っておきながら矛盾するようですが(笑)FUNKももちろんはずせません!
そして、この「Ginger」は歌詞も曲もアレンジも、全部すっごく好きでした。

そしてJust Now、日記を書きながらリピートしているのが「PANTIES」。
結局「彼の声」ならなんだっていいんじゃないの?というツッコミが入りそうですが、まあ、そうです。そうなんです。否定はしません。できません(笑)

というわけで、お出かけの記録とか、他にもいろいろと書きたいこともあるのですが、とりあえず、今の気持ちを素直にアップ!