ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 堂本剛LIVE【FUNK詩謡夏私乱】2014.8.12 渋谷公会堂 その3 (訂正、追記あり)

この日記は下のその1、その2からの続きです。
前回は『Blue Berry』が終わったところまででした。

ここからは1回目のMCの話を書きますが、いつも読んでくださる方ならご存知のとおり、わたくし、あんまり記憶力がよろしくない上、MCの再現がすっごく下手なので(笑)ニュアンスだけ、覚えているところだけということで失礼します。
・MCは自然な感じで始まったのですが、早速さっき着た上着を脱いでました(笑)
暑い!暑い!きのう(渋谷初日)より暑いって言っていたら、近くの席の人たちがみんな、ステージのつよしさんに向って扇ぎ始めます。応援グッズ!?(笑)舞輪舞輪で扇ぐ人もいっぱいました。
一斉に扇がれたら本当に涼しくなったそうで。「ほんと涼しいよ!ありがとう!」って喜んでました。「家のおとうさん。いいポジションですね〜」って言ってました。
あとで、同じ日に参戦してらしたらしい森くんも、ブログであの風は涼しかったっておっしゃってました。

この話の流れだったかな?「温暖化かなぁ?」とつよしさんがつぶやいたら、KenKenが「やだねぇ〜」と普通に返して「どこのおばはんやねん!」みたいにツッコまれてました(笑)
つよしさんは楽屋の前でKenKenと行き会って、そのド派手なアタマに(レインボーというか、インディアンっぽいでっかい飾り)普通に「うわっ」とびっくりしたそうです。

このKenKenとDuttchさんで「妖怪ふたり」ってこの日は終始かなりいじられてました。
言われてる本人たちもまんざらでもなさそうでしたよん(笑)

・そういえば、MCのたびに「座ってもいいですよ!」というくせに、そのあとに必ず「座れるもんなら座ってください。」って言うの(笑)
このネタ、かなり気に入ったみたいで、何度も言ってました。やっぱりS…




・「ヒールを履いてきたバカモノはいますか?(かかとが)もげますよ!」
そして身振り手振りで、かかとがバキっと折れて、つま先立ちで歩くマネをして「こうやって帰ることになりますよ!」って言ってました。
「蒸れたら脱いでもいいですよ〜中島美嘉スタイル!一青窈スタイルともいう!」
「きのうもいましたよ。フロント3人が中島美嘉スタイル!今日はいるかなぁ?」と言ってかなり客席をふっつーに見回してました。
このあたり、本当にリラックスしている風で、こちらもなんだかふっつーに友達の話を聞いてるようなモードになってました(笑)
そして実際に見つけて、「いたいた」…って言ってたと思います。
他にも結構「隅々まで見てるなぁ〜」というシーンがあって、いい意味でほんとに緊張してないんだなぁとうれしくなりました。
わたしたちにとって本当に楽しい空間なのはもちろんのこと。ステージの上の人にとっても楽しいなら、こんなにうれしいことはありません。
本当に辛そうだった時代には、客席にいるわたしたちが、結果的に彼を怖がらせたり、苦痛を与えたりしているんじゃないかとすごく心が痛んだこともありましたから。
そんな日々も今は昔。しあわせそうにまったり話す彼を目の当たりにできたことが何よりもしあわせに思えました。

靴は脱いでもいいそうですが「靴だけね、上は脱がないで」「ライブが中断するから。」とも言ってました。

その直後に男性の声で「つよしも脱いで〜」と掛け声が(笑)
「なんで男性?」「900億円くらいかかりますよ!」
「ぼくはライザーに5か月くらい行ってますから」って言ってて、なんだろう?って思ったのですが、そのあと、「あっ!ボクが行ってるのはボブサップ!」って言ってたから、スポーツボクシングジムのLIZERのことかしら?と思いました。
よくわからないけど(笑)


☆補足
さっそく間違いを指摘していただきました。

MCで言ってたのはライザーじゃなくて多分ライザップです。なんか、ぼよーんとした人(←失礼)がマッチョに!みたいなCMやってますよね?

Special Thanks!Nさん!
ライザップというのはこれですね。
確かに!これだわ、きっと。というわけで謹んで訂正させていただきます。

そして、ボブサップ話あたりから(笑)落としどころがさっぱりわからなくなったみたいで、「こんなに関西人がいっぱいおるのに、なんで助けてくれへんの?」とバンドの方を振り返って文句を言ってました。かわいい〜@@




渋谷公会堂はつよしさんにとっては初めての会場だけれど、実は近々取り壊しが決まっているという話。
「次はレゴで作るそうですよ。」
レゴかダイヤブロックかで悩んだそうですが、安倍さんがレゴ!と言い、そっちに決まった…とかボケてました(笑)



・名越さんのことを「今日は鶴瓶師匠もいらっしゃってて」といじってました。
名越さんが黄色いつなぎを着ていたからです。でも見かけが全然違いすぎる〜(笑)
当の名越さんは、一瞬びっくりした顔のあと、にこにこしてらっしゃいました。




・世代トーク
感想その2にも書きましたが、ライブに参加している人の年代確認がありました。
tankの昔には、10代、20代、30代〜ってもっとこまごま聞いてましたけど、今回は40代以上はひとくくり(笑)
前に触れたとおり、意外と10代、20代が多くてびっくりしたのですが、一番前の真ん中あたりの子たちが10代だったみたいで、その子たちをいじってました。
「そこの人たち、膠着してるけど、アロンアルファでも塗った〜?」
「そのうちほぐれてくると思うけど」
実際にすっごく緊張していたに違いないです。ステージを見ていると自然に目に入る場所なので、そのあともちらちら目に入ってきてましたけど、次第に動きが大きくなってとても楽しそうにしてらっしゃいました。
いきなり最前列が来たら、そりゃあ緊張しますよね〜(笑)
最前列じゃなくても幸運にも前の方が当たると、どうしても顔ばっかり見ちゃって、かなり意識していないと音楽そのものが入ってこないのですよね〜
しかも今は最高ビジュアルときてる!しかも渋谷公会堂、前の方だと本当にステージが目の前です。

な〜んて思いながら見ていたら、絶妙なタイミングで「ひっくしょい!!」とおじさんみたいなくしゃみをした子が!!
大喜びのつよしさんに、かなりいじられてました(笑)
「(その子はボクの)ファンやけど、オマエなにしてんねん!」だったっけな?
ある意味、超おいしい!うらやましい!!
カトちゃんに特許があるからダメだそうですよん。むふふ。


・半月板トーク
東京オリンピックには長距離で出ようかな?ぎりぎりまで志願してみようかと。
でも半月板に大打撃でしょうね〜的な話から…
オカマのKINYAさんの話になり…彼も半月板を痛めてることを知ったそうです。


・次はちょっとだけバラードをやります。「それで、ライブした感を出します。」だそう。
あとはFUNKばかりです。バラードは全然やらないので、ごめんなさいね〜
(開演前のアナウンス風に繰り返す)
「つまらない人は、膝の裏でも掻いてもらって」
「膝の下に手でも敷いてもらって」
だから、なんで膝〜!?(笑)



書き殴ったものから、一回目のMCってこのあたりだったかなぁ?なところを書き出してみたのですが、もしかしたら順番とか、細かいところが違ってるかも。
ニュアンスだけ受け止めてくださいね。
次はまたライブ本編に戻ります。