待ちに待ったENDLICHERI☆ENDLICHERIの東京公演が発表になりました。
夕べからいろいろと考えすぎて、頭が痛いことになっています。我が家からは、「みなとみらい」よりは「お台場」の方が断然近いです。交通費はさしてかわらないかもしれないですが、多分30分は時間が節約できそうな気配です。なので、行けるものならば、何回でも行きたいところですが、仕事もあり、子どもたちはふたりとも新学期から別々の学校に通うことになるし、生徒たちも4月は不安定なはず。
ということで、いろいろ考えれば考えるほど、どこを希望していいのかわからないことになっていて、大迷いに迷っているところです。
さて、今度はお台場ということで、主催はフジTVだそうです。そのことがなんとなくわくわくさせます。
前回はファンを中心にして、ジャニーズの一員であるとか、アイドルの場所を並行して持っているとか、様々なことに偏見を持たない一般の人もまきこんで、楽しく100公演が展開しました。中には６０代７０代のおばあちゃんたちとか、男性の人もたくさん見かけて、そんなこともうれしかったですが、今回はより都心で開催されることにより、もっともっとファン層が広がるといいなあなんて思ったりしています。だってファンだけのお楽しみにしておくのはもったいないほど、プリミティブな音楽衝動に基づいた純度の高い、しかもレベルも高い音楽があの場所で展開されていると思いますし、なにより見聞きした人の心を打ち、元気にする力があるライブだと思うのです。
ファンの一人として、特ダネの小倉氏とか、めざましＴＶの大塚さんとか、中年世代以上の業界人とか、生粋の音楽ファンの方々に、もっともっとたくさん見ていただけたらと思います。
４０年来のクラシック愛好家にして、音楽を職業としている者のひとりとして、この音楽の素晴らしいところをもっと伝えるすべがあればいいのに･･･と常に思っています。
ひとりでも多くの人の耳に届いたらいいなあと思う反面、行けるものなら何公演か複数みたいと思うファン心。相反する気持ちの中で大いに揺れているところです（笑）
