ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 試験を受けてきました。

 ちょっとだけご無沙汰しました。今日が全情況の文書処理検定1級の試験日だったので、ここ数日はパソコンを開いても日記は開かず、珍しくちょっとまじめに勉強してました。試験の結果がわかるのは、2月中旬頃らしいですが、今回もどうかなあ?合格かどうかの確率は4:6って感じ。つまり、落ちたかも?というレベルです。運が良ければ合格も無きにしもあらず・・・という感触です。ここ最近は入力の字数がどんどん増えて、コンスタントに10分間で1,050はいっていたので、大丈夫かも・・と思っていたのですが、どうしてこう本番となると指がうまく動いてくれないのでしょう。ピアノの生徒がわたしの前に出るとどうしても指が動かない・・・というのをよく聞いていて、なんだそりゃ?といつも思っていましたが、ちょっとその気持ちに寄り添うことができたかも(笑)
 とはいえ気持ちがすぐに切り替わって、次回も受けることになったら1、100を超えるようにしておけばいいんだわ・・そうすれば、緊張でマイナス200でも合格だ〜!なんてすでに能天気に次の試験のことを考えているあたり、ヤバイのかも?!
 こうしてすでに3回目の試験を受けたわけですが、何度も落ちつつトライを繰り返す母っていうのが、子供たちにはどんな風に写っているのでしょう。「懲りないなあ?まだ、やるか?」と思っているかも。
 仕事の面でも会社に所属しているわけではないので、正直に言うとお山の大将になりがちだし、主婦という立場は「向かうところ敵なし」に拍車をかけるし、裸の王様にならないためにも、こうやって、ぎりぎりに追い詰められる経験はお金を払ってでも大切にするべきなんじゃないかと最近思います。胃がきりきりして、世界中で自分が一番お馬鹿さんなんじゃないの?・・・・と思いながらとぼとぼ家路に着くというのも、案外乙なものかも、と思ったりして。単なるマゾヒズム?(笑)でも、この悪あがきがどこかで何かの役に立つと信じていたいです。
 ところで、今日はポカポカ陽気で、穏やかできれいな青空が広がっていたので、とても気持ちがよかったです。静かな駅のホームで澄んだ空気をいっぱいに吸い込んで・・・・・静寂のなか思い切りくしゃみをしました。ぶちこわし(笑)まわりの皆さん、ごめんなさい。同じく花粉症の皆さん、光一さん、まだ反応してないですか?陽気のせいで、花粉症の足音がひたひたと聞こえてくるんですけど・・助けて〜!
 さて、圧力鍋のタイマーが呼んでいます。日記を休んでいる間に読んだ本のこと、繰り返し見たドラマの話・・・いろいろと書きたいことはありますが、とりあえず煮物が終わり、夕飯を食べ終えて余裕があったら、後ほど。