日商のビジコン受験まであと３日になりました。お盆以降オットがまたジャカルタに出張に出かけたこともあって、教室に週に４回ペースで通って勉強しています。前回全く歯が立たず、とても悔しい思いをしたので、家庭学習も欠かさず毎晩１時間半はしているのですが、手ごたえがあるか？というとそうでもなく・・・合否の確率は半々？という感じです。
確かに関数の使い方や、体裁の整え方は習熟してきた気がしますが、今度は逆にちょっと自信をつけてきて、前だったら自信がないこともあって、慎重にもうひと手間かけても無理をせずに進めていったものを、ここのところ、IF関数をいくつも重ねていっぺんに片付けようとしたりして、結果的に計算間違い、関数式の入れ間違いなどといったケアレスミスを連発しています。それでは意味がありません。
その前に問題自体が「意味不明」な時もあって、読解できずに途方に暮れることもあるのです。最後の最後には運だな・・という感じ。せめて子どもたちが親の勉強する姿をみて、少しは刺激を受けてくれるといいのだけれど・・・
どんな問題を解いているかというと、ある月のある会社の残業のリストから膨大な人数の残業手当や深夜手当てを集計して、残業の傾向や前年比を調べるというのがあったり。もしくは、ある月の携帯の会社の売り上げを会社別にまとめて比較したり、キャンペーン企画がが成功だったかどうかを売り上げと照らし合わせて分析するグラフや文章を作ったりするのです。
ふと気がつけば、家の中がぐちゃぐちゃしています。ほこりが舞っているし、掃除もしなくては・・・オットがいないのをいいことに、うやむやにしていたら、オトートに叱られてしまいました。「週末にはいい加減片付けろよ！」最近の彼はオットよりも手厳しくて、容赦ありません（笑）あと３日だけ。神様、仏様、オトート様。猶予をちょうだい・・と平身低頭・・・「わたしの串カツ、１本あげるから・・・ね？！」と、唐突に話を変えてごまかす母に、更に冷たく「食い物でごまかされねーぞ」とオトート。い〜！！かわいくない！
