ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 実家へ・・そして。

 一日遅れの父の日に、遠い妹の分もせめて顔だけでも見に行くか・・ということと、母に頼まれていたヨン様のDVDを届けるために、栃木の実家に行ってきました。9時過ぎの東武線快速に乗ったら、温泉やハイキングに出かけられる熟年の男女の皆さんが、朝からビール片手に大盛り上がりで、正直気後れしたレインです。
 それにしてもいまどきのおじいちゃん、おばあちゃんのお洒落なことにびっくりしました。薄紫のブラウスをふわりとはおって香水のいい匂いを漂わせていらっしゃるご婦人、水色のチェックのボタンダウンと真っ白のTシャツを重ね着してキャップをかぶったおじいちゃん。結構な混み具合だったので、隅っこで立っていてもいいかな?と小さくなっていたら、お元気な皆さんの一団に「おいでおいで」と子供みたいに呼ばれて、わざわざ場所を空けていただきました。ちょっと恥ずかしかったですが、「あめ」までいただいて、すっかりお子ちゃま気分で、大人しくすわって行きました。
 ところで、タイピングがものすごいスランプでただ今"打ちひしがれ"てます。10分入力を5回連続でやったら、記録は当然ですがどんどん落ちてきて、最後には目がしょぼしょぼ、めまいがしてきたので止めました。さあて、そんな状況なのに先週受験申し込みを済ませてしまいました。誰か助けてください。試験の日がいつかと言うと「7月17日」、「堂本ブラザーズバンド」の野外ライブの日ではありませんか。よりによってこの日です。たとえお台場に行けることになったとしても、時間的にバッティングすることはないと思うのですが(その前に、当たる気は全くしませんが)なんだかな〜!楽しみと胃が痛い予定が同じ日っていうのはどうなんでしょう。しゅん。
 遠い先の予定はともかく、明日こそまた10冊たまってしまったレッスンノートにコメントを書かなければ〜。この頃一週間が途方もなく早いです。うちの生徒の6歳児は2週間後の誕生日を指折り数えていて、「このごろぜんぜんひにちがすすまないの。」と言っていてなんだかうらやましかったです。楽しいことを待ち焦がれている子供の頃は、確かにそうだったんだなあと、なんだか遠い目になりました。